52682位 ？
4.0
結婚間近だった芸人彼氏が「先輩のオンナを妊娠させてしまったので別れてくれ」・・って、気の毒だけど、全く気付いていなかったのは「仕事デキるオンナ」として大失態でしたね
何とか再就職出来た会社では、上から目線でやたらと突くっかってくるバリキャリ風美女に邪魔されますが、頑張って欲しい
というより、この「上から目線オンナ」のやり口は、ライバルを蹴落とす域を越えて会社に迷惑・損害を与えていますよね。それを見抜けないのは上司の責任では？ と考えると、何だかモヤモヤ・イライラします
まぁ最終的にはハッピーエンドと思いたいですが、早く悪いオンナが断罪される所を見たいです
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4.0
姉や妹の身代わりで、評判の良くない（有力な）男性に嫁ぐ、という話は数多くありますが、育ての親も義理の妹も、分かりやすくクズ過ぎて酷いものです
4話無料の少し先まで読みましたが、一番気になるのが「主人公の両親は不慮の事故で亡くなったのか？」という一点
仮にそうだとすれば犯罪レベルですが、やりかねないと思ったりして心配です
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4.0
バツイチのシングルマザーにも素敵な人は沢山いますが、そういう人達に夢を与える物語・・になるのかな？
年下エリートと言っても、大企業の御曹司、って訳でもないし、本人さえ良ければ「どうぞお幸せに〜」と思います
というより、人間関係が苦手、恋愛関係も奥手、な年下男子に指南を頼まれて・・という胸キュン設定が面白いので、どんな風に二人の関係が深まって行くのか、楽しみです
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4.0
「キズモノ令嬢」と聞くと「純潔を奪われた」方面の話かと思ったのですが「義理の姉に熱湯をかけられて、胸に酷い火傷の跡がある」という気の毒なお話
伯爵令嬢としてはかなりの悪条件ではありますが、それ以上に虐げられて育った事で、自尊心がカケラも育たず・・・
それにしても義理の母と姉に始まり、最初の夫や嫁ぎ先のメイドまで、身の程知らずの馬鹿者だらけでイライラします
無料で一気読みしたのですが、主人公が探している指輪をネタにすると言っても、おびき出して傷つけるとか売り飛ばす程度の報復しか思い浮かばず、何を甘っちょろい事を考えているのでしょうか
契約婚という設定が、二人の関係の妨げになりそうですが「貴女を守る」と約束した旦那様、頑張って下さいね♥
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4.0
ベルサイユのばら本編に夢中になったのは私が小学校高学年の時ですから、50年以上前になります
このエピソード編がいつ頃制作されたモノなのか存じませんが、何かでチラッと見て、どうしても絵に違和感を感じてしまい・・・購読しませんでした
今回携帯漫画で本編を読める事を知り、その流れでエピソード編に進んだ、のが正直な所です
オスカルと出会う前にアンドレが出会っていた少女、バスティーユ以降のアラン、ジェローデル、フェルゼンと周囲の人達
史実も含めてファンとしては想像たくましくするのも楽しかったものです
個人的にはオスカルの両親の出会いと経緯が興味深かったですが、いずれも「そうだったかもしれない」と想像を膨らませる楽しみの一つにしたいと思います
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4.0
ヒト族と獣人族が共存し、しかも貴族とか騎士とか階級格差もある世界
動物が苦手な者としては、なかなか共感し難い話なのですが「スキンシップが苦手なユニコーン騎士様がヒト族の女性相手に学んでいく」というキュンキュン設定
「そりゃあそうなるよね〜」と思いつつ、進展が遅すぎてじれったいです
主人公が「お姫様ではない」事が面白いですね
獣人族という事は「発情期」などの問題が起こりそうですが、ほのぼのまったりペースを楽しみにしたいと思います
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5.0
原作「ベルサイユのばら」の連載は私が小学校高学年の頃ですから50年以上前のこと
本編はコミックス9巻途中までですが、程なく、この「外伝・黒衣の伯爵夫人」が発表されましたので、原作とほぼ変わらないタッチで素敵な作品です
後に10巻目のベルサイユのばらとしてコミックスになり、10巻セットを入れられるボックスごと保存
結婚して引っ越す時に、ほとんどの漫画は処分しましたが、これだけは持ち続けていて、今回携帯漫画で見付けたのをきっかけに読み直しています
設定と伏線がしっかりしているので、初めて読んだ時は何度か読み返してなるほど〜と思った記憶があります
ロザリーは相変わらずプチウザイ感じ、意地悪なカロリーナの最期は流石に可哀想ですが、伯爵夫人の最期は本望だったと思います
今でも懐かしい名作、大切に読み続けたいと思います
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5.0
聖女モノは多いですが「聖女候補」という設定からスタート
親友だと思っていた小娘に騙され手柄と好きな騎士を横取りされ絶望の淵に落ち込んだ時、救世主登場
ここから「聖女」を政治利用？する話と教会の裏側、魔獣などシリアスな話が進みます
でも「悪女」になった訳でも無いような気が・・
興味深いのが「他人の傷や痛みを一旦自分が受け入れないと治癒出来ない」不完全な聖女能力と蔑まれていた物が「過去に自分が受けた痛みや傷を他者に与える」加虐能力と表裏一体だった事
これを使ってどう復讐を果たして行くのか？悪役が分かりやすいだけに勧善懲悪スッキリ展開を期待します
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4.0
現在、たーくんは22歳、10個年上の早紀ネェは32歳
おさななじみの二人が別れたのはたーくんが15歳の時だから、早紀ネェは25歳で結婚
初恋を諦め封印して生きて来たのに、早紀ネェが（まさかの）離婚で出戻って来た！
この展開で燃え上がるのは当然でもありますが、離婚した旦那の事とか、職場の上司とか、心配事が多くて前半振り回されるのはたーくんが多め
そこを一途に頑張る素敵なキャラですが、年上のお姉さんは大抵「年下の王子様を心配して遠慮しがち」なものです
あと10年も経てば「単なる姉さん女房」というか珍しくも無い話になりそうですが、20代前半のイケメン君だと、同世代女子や周囲も黙っていない！ （笑）
本当に一途に貫くのであれば、自分が成長して、早紀ネェを守ってあげてね♥
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5.0
最初の人生で悪行を重ね、或いは冤罪で処刑されたりして転生し、人生やり直す話は数あれど、大抵は「目立たずに何とかやり過ごそう」とするか「善人に生まれ変わって評判を上げよう」という方向に行きがち
ところがこの主人公は、前世の記憶を元に行動は変えているものの、考え方とか（内心の）毒舌とか、基本的な部分が変わっていないのが面白い！
この先、否が応でも第一王子と第二王子の対立に巻き込まれて行きますが、夫婦関係を構築しつつどう立ち向かい乗り越えて行くのか、楽しみです
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このたび鬼上司の秘書になりまして