由利の母が亡くなった時に整理してたら出てきた見知らぬ女性の写真。母が生きてる頃から関係してたのかな、ってモヤモヤしてる女の人が高校の面談にやって来た。父は彼女に受験のアドバイスを受けろって言って複雑な気持ちを打ち明けた。丸椅子の順子、背中貸してあげる、って言ったら、匡平、丸椅子を抱き抱えるように順子の背中に抱きついて、順子も手を後ろに回して匡平を支えた。誰にも体が動かなかったのに、匡平には自分から近づきたい。前に山下の事好きになったら、匡平はどうするだろう、って人混みデートの後考えてたけど、好きになろうとして好きになるのと、いつの間にか心に入り込んじゃって、抜け出せない、って言うタイプがあると思う。由利は、後者だね、止めたい、と思っても好きが消えないんだもん
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初めて恋をした日に読む話
058話
第15話(4)