茹で玉子さんの投稿一覧

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    縫製ギルドのアヴェリー・グレース伯爵、女の人だったんですね。さっそく、魔法ブラ、さっそく脱いで、着用して、寝室を確かめる。いい商売人だ。背が高い女性って、ヅカの男役さんみたいにきれいですもんね。女だと商売の相手にしてもらえない、と男装。シェリアも同じ経験をしてるから、良いパートナーになれそう。コルセットの生産を担っていた縫子さんたちの職、胸の大きさが自在に変えられる魔法ブラにシフトすることで、きちんと守られますね。女性であるがためにしてきた苦労をさせないように、女性がもっと生きやすく、働きやすい環境を作るアヴェリーの夢、シェリアが協力したいのも納得。しっかり稼いで、男どもを見返してやろう、とドアの外に出たところで、ヘリオスの腕をしっかり組んでるテルマに遭遇。黒魔術の真相を追うかどうかで、けんかしちゃったし、どうなる?

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    はるこ先生のお話読めてうれしい。今回はお向かいの肉屋おさななじみ、飲み友達で、関係持ったことあり、のくせものですね。富山から来た実家魚屋さんの男の子は、お肉屋さんのライバルかな。

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  3. 旦那様、稼いで離婚させていただきます!

    025話

    第25話「テントの中で…」

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    ペロペロキャンディの子、リト•ウォレスって言うんだ。黒魔術の印が首の後ろにあるんだね。ヘリオスがあんなに魔法使ったらシェリアが疲れるって心配して、リトを遊びに連れ出して、シェリアから離したけど、リトはわざと魔法使わせたのかな。
    寝室二人っきりで良い雰囲気になった時に、お約束のように、リトが邪魔に入って3人で寝る事になったのも、ヘリオスだけに不気味な顔するのもわざと?

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    地震で馬車が揺れ、お決まりのキス直前のお顔大接近。橋も馬車も壊れ、前世ではなかった出来事が自分の行動が変わったせいで、数百年前から禁止されてる黒魔術を使う者が出現して、周りの人を傷つけるのではないかと不安シェリア。馬車の部品になりそうな物を探す、と言った時、心配でダメだ、と言いかけたのを改めて、手伝わせてほしい、と言い直した。黒魔術の事も二人で協力して解決法をさがそう、と歩み寄った言い方がでくた。結婚式でシェリアを天使だと思った頃からヘリオスの気持ちは変わってないけど、自分の心配じゃなくて、相手を思いやる言い方にすると、二人の関係は全く違ったものになる。
    最後に橋にぶら下がって助けを呼ぶ男子、第2王子と話しながらペロペロキャンディなめてた子だよね。

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  5. エミリア~愛なんて関係ない~

    065話

    エミリア~愛なんて関係ない~(65)

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    執事は、ビアンカのお見舞いにもいかないし、二人でいるところを見られる可能性もあるのに、仮面祭りに行ったりするハディスが、今までベルン嬢の安全を第一に考えてきたのに、坊ちゃんらしくない、と焦り気味。ハディスはハディスで今までのようにエミリアを遠くから守りたいのではなく、一緒にいたいと気づいた。                              クントって工場の名前?工場責任者のベルマーもこれから重要人物になるのかな。なんで、人員増やして生産を急いでいるのか、わからないけど、ビアンカと結婚し、後継者でないマイヤー公爵になれば、安全に楽に工場経営ができるような事を執事と話してるけど、どうして結婚したら、後継者でなくなるのか、また工場経営が楽になるのかわからない。けど、ほかの人と結婚したら、エミリアが受け入れてくれなさそうだから、ビアンカと結婚したくない、という気持ちはよくわかった。そして、母親の経営していた工場は、事故の責任を従業員に押し付けたせいで、デモが起こり、閉鎖したとのこと。そのデモのリーダーだったアンドレイを呼び出して、今度は第2製錬所の前で騒ぎを起こした。                                            自分の工場を視察した二日後、わざわざ両親のいるクランビッツの別荘に行った日に、寝たきりの父親の顔を見て、卒業式ではビアンカと出席したらどう、誕生日会の開催もビアンカがいると楽しい、と一人で張り切る母に、お好きなように、と動じないハディウス。せっかくだし、夕食に誘う母に、自分もそう思っていた、と食事を共にしたときに、製錬所での騒ぎの知らせが来て、ちゃっかり騒ぎの確認をするハディウス。母親も、勘が鋭く、いつも、何か変だ、ときづくけど、ハディウスのほうが一歩先いってる。寝たきりの父親のことをカサカサの小麦粉の物体、となんの感情もわかないほど、冷え切った親子。さっさと壊して、温かいエミリア一家と一緒になりたいところだね。

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  6. エミリア~愛なんて関係ない~

    064話

    エミリア~愛なんて関係ない~(64)

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    仮面お祭りで二人っきりになって、いつも焦って衝動に勝てない、とキスする前に言ったハディスの顔が切なく甘い。エミリアも職場で思い出すほど、素敵な一瞬だったね。レストランでは、エレインって呼ばれてるんだ。ライバル店に偵察に行くこと勧めたり、複式簿記で出資者のお父さんに納得してもらえるように、資産を計上していったり、エミリア役に立てて、うれしそう。                                                 ビアンカのために、ハディスが選んだ婚約式のドレス、すごく素敵。でも、ビアンカ、ハディスが女とキスしてるとこ、見ちゃったんだ。エミリアが晩餐会で常に男たちの目をくぎ付けにしていたのも、知ってるんだ。自身の父もそうであるように、愛人がいるのは仕方ない、と思っていても、マイヤー家にとって、ヨジェフが同盟を壊すワナとして使われるような女が近づくのは許せない。賢いハディスもわかっているはずなのに、あえて近づこうとするから、ビアンカにも本気で惚れていることに気づかれちゃったよ。恋愛本のアドバイスに従って、恋の駆け引きをするためにハディスと会う日を仮病でキャンセルしたって説明してたけど、本当のところはどうなんだろ。                                                   ビアンカのお見舞いへ行ったほうがいい、行かないと怪しまれる、婚約破棄したのに二人でいるところを見られたら、エミリア・ベルン嬢が危ない、と心配する執事に、手紙に誰にも邪魔されず休みたい、と書いてあると反論し、行きたくないハディス。ビアンカには見られちゃったみたいだけど、どうなるんだろう。

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  7. 愛人は逃げる

    020話

    愛人は逃げる(20)

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    ジェイクはダミアンを次期後継者とみて、ロウィナとダミアンがキリアンの留守中会えるように設定しつつ、機会あれば、キリアンに実子だと打ち明けるように説得。子供は父親を知る、公爵は我が子を知る権利がある、って確かに一理あるけど、それは、相手次第でしょう。ロウィナも飽きられたらおしまい、って言うように一回ひどい捨てられ方してるし。
    公爵に取り入ろうとロウィナに贈り物する貴族たちが、ダミアンが実子だと知ったら、もっとすごくなるだろうな。ダミアンが実子だと知ったら、逃げられなくなるから、ダミアンの顔を隠すために、外に出るのも人の少ない時間だけ、でも、二人でいる時間は、寒くても暗くても周りの景色が変わって見えるほど尊いね。
    メイドのジョアンは良い娘そうだけど、メリサも真摯に使えてたのかと思ったら、ロウィナ浮気疑惑の片棒を担いでたからな。退職金たっぷりもらって、実家で暮らしてるのか。
    へリオット、叔父さんにも手紙送ってたけど、ダミアンの家庭教師として引き合わせるのは、いいアイディア。そして、今まで情けない姿を見せたくなくて、連絡できなかった叔父さんに連れ出してもらいたいんだ。でも、何の手がかりがなくても、ロウィナ見つけちゃうキリアンだから、逃げてもすぐ見つかりそう。

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  8. 愛人は逃げる

    019話

    愛人は逃げる(19)

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    いつ捨ててくれるんですか、私の息子をいつまで人質にするつもりですか、と言ったロウィナにいきなりキスして口封じ。ロウィナは、答えないなら疲れているから寝る、とすぐ横になり、叔父さんが引き留めたのに笑顔で裏切った友人がいる首都へ去った日の夢を見る。何をやらかしても戻ってきていい、って言ってくれてたんだ。でも、父のように慕っている叔父に情けない姿を見せたくない、か。寝言言ってたのかな。無理やり抱くんじゃなくて、キリアンは静かに添い寝してた。以前は情事の後さっさと退場してたのに。屋敷の部屋も前と同じ所をロウィナは希望したのに、キリアンは公爵夫人が使っていた自分の隣の部屋を用意させるし、子供が一番で、キリアンに物申せるようになったロウィナの気を惹きたいのかな。ま、勝手なヤツですな。
    最後にへリオットが叔父さんに手紙送ってた。ナイスへリオット。彼女は本当に気が利くし、頭の回転も良い。これから、叔父さんが参入してくれるよね、きっと。

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  9. 魔鬼

    031話

    魔鬼(31)

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    勝利を祝う宴会で、生け捕りしたミロの息子の身代金をいくらにしよう、とか、金のために起こした戦争ではない事をヨハンも理解すべき、みたいな支離滅裂な事を父親が言うから、一旦席を立ったヨハンは、血だらけのミロの生首を持って宴会に戻り、軍資金目当てでイネットを売った、ヨハンが血を吐く思いで耐えた1年など父上にはわからないだろう、と言い放った。そのおぞましい宴会が、おもしろかったとグリゼルダに報告するビンフリット。
    ビンフリットを愛してると言う乳母のグリゼルダ。酔って、ヘンリック•インドリダソンみたいな男たちも寄ってこない、とビンフリットが差し出した指輪を見て顔がひきつってた。そこで、回想シーン。ロバ一頭と下女一人連れて嫁入りしたディコメンの公妃。嫁入りした後、兄弟が他界したため、ディコメンの悪魔と呼ばれる石棺が送られてきた。その10ヶ月後に双子のヨハンとイネットがうまれた。石棺が自分を追って来た、と怖がっていた母。母を迎えた父の若い頃はヨハンに似てハンサムで穏やかな顔してたな。娘を軍資金稼ぎに売り飛ばし、息子を戦争兵器のように扱うような非情な戦争マニアになっちゃったんだろう。

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  10. 魔鬼

    122話

    魔鬼(122)

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    戦争の事しか考えてない父親。12歳で娘を軍資金目当てで剛健王の甥に嫁がせ、その後、イネットの祖父より年上の老人、インドリダソンの城主に嫁がせた。3度目は、軍資金より大切な戦力であるヨハンを誘惑した、とイネットにビンタして首絞めた。その行為を殴打以外の父親からの初めて接触というイネット。この親子狂ってるね。叩かれても首絞められても、父親に振り向いてもらいたかった。乳母や花街の友達など最後に、目に浮かんだ3人の女性たち。彼女たちが大切にしてくれた自分の命が恋しくなった瞬間、刺されて倒れていたヨハンのしっぽが出て、父親の心臓を取り出しイネットに手渡し。ヨハンを我が城の後継者と呼びつつ、アレ呼ばわりもする父親。ヨハンも、戦争兵器として、父親に利用されてた。ヨハンとイネットに槍を向けてた家臣たち。父親の心臓失くなった後、どうするんだろう。ヨハンとイネットに支えるのかな。
    兵士に槍向けられ、父親に首絞められたり、ビンタされたりしたけど、イネットのお腹の赤ちゃんは、大丈夫かな。

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