国王は別の人と結婚してクロエの妹アリスと愛人関係を続けるのではなく、アリスと結婚する事を発表した。アリス良かったね。駆け落ちした甲斐があった。子どもは認知するのかな。愛人がいる男に嫁ぐ事ほど辛い結婚はないだろうし、元婚約者もこれで良かったと思う。
馬車の車輪が土に取られ前進できなくなり、岩の上を渡る途中、雨の中、川に入ってクロエが恐る恐る渡ろうとした岩を支えてくれてた人に手を取って、と言うクロエ。手が汚れている、と答えた宣教師はやっぱりグレイだった。家庭教師してるおうちの人があんな笑顔見たことない、って位クロエも会えて嬉しかったんだね。
本当にクロエが逝ってしまったと悲しみ、彼女の手を取り一緒に逃げなかった事を後悔し、その苦しみから宣教師になったグレイ。クロエに再会できて野花を摘んで幸せそう。でも、デミアンがクロエから花を贈られる事を楽しみしていた事を思い出してる。グレイの摘んでくれた花を見て、デミアン思い出すなんて、かわいそうだな。グレイは、クロエの為なら、川の中で岩を支える事も身を引く事もできる。クロエの幸せを願って、愛してる。デミアンの執着とは全く違うのにな。
クロエの雇い主が別荘貸そうとしてる実業家、ロレンス•テイラーってデミアンだよね。お忍びできたんだな
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その品格に反抗を
056話
第56話