熱が出てから4日たち、すっかり元気になってジークに会いたいラヴィアが紅茶を持って執務室へやって来た。ジークと離れたくない、ジークの事好きなのかな、って言った事も、ジークが好きなんて言葉じゃ足りない、お前を愛したい、なんて言われた事も覚えてないラヴィア。心の声を聞かれたと思って動揺するラヴィアに、さっきのは嘘だ、と言い、水の国のパーティーに来月招待され、ドレスを新調する事、霧の国も来るだろうから、心の準備をしていくよう、と伝えた。
紅茶を置いて出ていこうとするラヴィアを膝に抱き寄せ、息抜きしたい、とジーク。上目遣いのジーク、色っぽい
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独占欲が強い炎帝に執着されてます
045話
熱のせい