相模、エソラを後ろから抱いて一緒に花火がみたい、上善や張鶴ではなく、鏡に映ってるエソラのままで一番になれる、ってかんざしまでさしてあげて。恥ずかしくっていたたまれなくて、仕事に逃げちゃったね
お稽古でエソラが褒められると、他の子たちが陰でいじめる。ま、ありがちだけど、小さい奴らに負けるなエソラ。
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相模、エソラを後ろから抱いて一緒に花火がみたい、上善や張鶴ではなく、鏡に映ってるエソラのままで一番になれる、ってかんざしまでさしてあげて。恥ずかしくっていたたまれなくて、仕事に逃げちゃったね
お稽古でエソラが褒められると、他の子たちが陰でいじめる。ま、ありがちだけど、小さい奴らに負けるなエソラ。
リト、またペロペロキャンディ持って登場。シェリアの過去に入って、ヘリオスに見せる魔法が使えるんだ。結婚3年目では、ヘリオスを気遣って治療を申し出たシェリアを約立たず扱い、5年目では里帰りを拒否命令、そして10年目は知らなかった、どうしてもっと早く知らせなかった、と叫ぶ隣で侍女さんに何度も連絡した、シェリアをこんな目にあわせて許さない、とまで言われてる。彼女、公平で優しいのに。そして、そんな過去のヘリオスに怒る今のヘリオス。シェリアが倒れる前にヘリオスが用意してくれた自国のワインに酔って口走った10年の孤独の意味も知った。リト、良い仕事するね。
ヘリオス、公務もシェリアの横ですまして、髪に香油塗ったり、花飾ったりつきっきりで看病して、弟のグリードに目を覚ました時に離婚したいほど嫌いな夫がいたら可哀想って言われてもめげず、かいがいしい。そう、もう周りの声じゃなく、一番にシェリアに聞かないと。侍女さんの印象も良くなってる。結婚1周年式典でシェリアが倒れて2周目人生に切り替わった時も、他の人に任せず、寝室まで抱っこしてきてくれたんだね。本当にあの時は、シェリア泣いて怒って枕投げつけてたけど、今回は、きっと違うね。ゆっくり回復して元気に目覚ましてほしいな
こわ~。ロウィナの荘厳な態度で軽口を叩いたエステル子爵夫人が主催者のレイチェル伯爵夫人によって社交界追放されたのは、確かに良かった。でも、そのご褒美がなぜキリアンに抱かれる事になるのか。
そして、ロウィナが友人に騙され、借金を負わされキリアンの愛人になったきっかけを作った女をロープでぐるぐる巻きにして、彼女たちが落ち合った場所に置いてけぼりにして、ロウィナに会いに行かせる、ってサイコすぎ。朝、裸のロウィナが寝てる公爵の部屋にジェイクが入ってくるのも、変。何もかも変。
メリサがソサックス男爵の悪巧みを白状したから、キリアンはロウィナにベタベタなんだな。王室ゆかりのネックレスなんかも贈ったりして。一方、ロウィナは後ろ指を指されるような身分不相応な物は身に付けたくない、という自我が出てきてる。それなのに、キリアン、今までどおり私が与える物を食べて与える服を着て言われた通りすればいい、って、言って無理やりキスして。ロウィナを言う事聞くだけの人形にしたいのか?ゲスすぎる。
ロウィナ、お茶会でエステル子爵の発言がホストのレイチェル伯爵夫人やデボンシャ公爵まで侮辱するものだ、って堂々と言えた。成長したね、色々。
相模は、売れっ子だった上善が性病でボロボロになった事、隠さずに話してくれるんだね。華やかなだけじゃないよね。
エソラは、人間の世界で、陰湿な嫌がらせを受けていた自分と今の上善を重ねたんだね。
亀乃、エソラとの初対面は最悪だったけど、協力してくれるかな。
張鶴さん、優しくて、仕事できる。カッコいい。
相模は、エソラを誰かと重ねてる。女の人と赤ちゃんの写真。赤ちゃんは、エソラ?
妊娠おめでとう。幸せだな~
一人カラオケの帰りを待ち伏せして、好きだから、って言った。やっぱり、魚くんという手強いライバルのおかげで焦ったかな。
やったー、両思いだ、そして、彼、自分でも言ってるけど、じめじめ面倒くさい奴かもしれない。
みにくい遊郭の子
024話
【第二十二輪】 宴のあと