メイラ、父に皇帝の側妃になれば、アル中で身分下の女を襲う男との縁談を止めるって言われてきたんだ。
ロペルが言ってた求婚相手は彼女が慕っていた姉でアカデミーに行くためにロペルに縁談を断ってほしい、って言ってたのに、ぬけだせずに亡くなった。クズ親だ。メイラかわいそうだけど、エレノアとロペルに割り込んでほしくない。
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メイラ、父に皇帝の側妃になれば、アル中で身分下の女を襲う男との縁談を止めるって言われてきたんだ。
ロペルが言ってた求婚相手は彼女が慕っていた姉でアカデミーに行くためにロペルに縁談を断ってほしい、って言ってたのに、ぬけだせずに亡くなった。クズ親だ。メイラかわいそうだけど、エレノアとロペルに割り込んでほしくない。
ロペル、前世の万年筆もケースごと保管してる。同じもの二つ存在していいんだね。
父ジレンテ伯爵に皇后の前でぶたれ、賭けの負けを帳消しにしてもらうため土下座したジョアンナは予定通り30歳年上の寡夫ザイン子爵と結婚式を挙げた。
あの賭け、最初からロペルが出場するとわかってたら、ジョアンナもエレノアに花が贈られる方に賭けただろうから、エレノアちょっとズルい。でも、ジレンテ伯爵家の税金関係のごまかしを追及するには良かったのかな。
エレノアはジョアンナに助け船を出す手紙を書いたのに、結局式挙げちゃったし、女子を持参金目当てにジジイに嫁がせたジレンテ伯爵家にお咎めなし、で済ませるのはエレノアらしくないと思うんだけどな。
田端はいい人だな。はぐれるシラクにそっとランチ時に寄り添って。
秘密って言われたのに、田端に言うのは反則だけど、泊まったと聞いたら二人は覚悟できたのか、と恋人関係でも受け入れ体制整ってるし、二人で大学生を育てよう、って言われたら、驚きも偏見もなく、自分の成長のためにやってみろ、と背中を押す。こういう潤滑油みたいな人が一人でもいると助かる
宋青に楚氏一族への援軍を頼んだ後で紅連がいない事に気づく玉。こっちも拗らせてる。宋青探してるから、早く紅連も戻っておいで
大きな傷を負った玄梟を見て涙ぐむ玉に、自分を恨んでいるか、と聞いた玄梟。玉は恨んでいるが、憎しみの何倍も愛している、そして、これからは好き勝手させない、と一言。やっと上下関係のない夫婦になった感じ。楚氏一族を襲った黒羽営は奚燁が直接命令した計画で玄梟は関わっていなかった。でも、玉に辛い過去を思い出させるから、この話は自分からはしない事にしたんだね。
匈奴を退治しながら、北に向かった玉と逆方向の南に先導していた、と宋青に聞いて、傷を負いながらも玉の身を案じていた事も響いたね。大好きな護衛さんが玄梟で良かったね
玉を馬にくくりつけて、赤い婚礼衣装が似合ってる、王府に嫁いできた事を思い出す、待っていほしいが、待てなければ他の恋人を見つけても構わない、と言う玄梟。匈奴に負ける事も視野にいれてるのかな。生きてたら、離さないよね。婚礼相手の楚レイから妊霊丹とっちゃうくらいだし、別の恋人できたって、すぐに追い払うでしょ。
鎮北軍に到着した時に宋青がいてよかった。おかげですぐに援軍送ってもらえた。
ほんと、玄梟、あんなカッコいい別れかたズルい。心配で彼の事で頭いっぱい。
宋青の肩に寄りかかって帰って来た玄梟に走り寄ってハグ。ちゃんと気持ちを伝え合ってほしい
楚氏にしか効かない妊霊丹を楚レイからもらうことを条件に楚氏一族に援軍を送ることを約束した玄梟。これが手元になければ、楚レイの子供を玉が産む事はないもんね。
玉と二人で武定府の関所へ向かったけれど、関所の検査は厳しいのに何千もの匈奴の兵が通り抜けたことから、武定府が匈奴と繋がっていると判断した二人、その場をさると匈奴に襲われた。
玄梟の傷を心配する玉に声をかけて、玉が玄梟に気づくと、玉の気持ちを弄んでからかった、と怒り、ここで二人で匈奴にやられ心中するのはゴメンだ、と玄梟を突き放す玉。
玉を馬に乗せ、鎮北軍のいる紫ケイ関まで援軍を呼びに行け、と言い付け、匈奴に一人立ち向かう玄梟。
二人とも噛み合っていないようで、相手を敵から庇おうとする姿勢は似てる。皇帝がどれいと心中するのはおかしい、と彼の尊厳を守ろうとする玉。一方玉に傷を負わせたくないが、やっぱり玉を庇いながら多勢を相手にするのは無理だし、彼を安全な場所に移動させながら、彼の故郷に援軍を送って守りたい玄梟。後で合流できたら、今度こそわかりあえるといいんだけど
楚レイ兄上、本当に優しい。式が終わったら夫婦になれる事が嬉しくて頬を赤らめて笑顔になったのに、護衛を探している玉の様子がおかしく、手が冷や汗で冷たくなっているのを感じとると、式まで時間がなく、二人とも赤い婚姻衣装なのに、今からでも止めていい、叔父たちにも玉の責任にならないよう取り計らってくれる、と言う。絶対、こういう思慮深い人との人生の方が穏やかに過ごせるのに。でも、ちょっと戦には弱そうだけど。
翼が誰かに包囲された、と新郎新婦の控え室に連絡にきた。とりあえず、式は延期だな
お爺様が亡くなる直前、楚氏一族の当主に玉を選んだ。今の玉の立場は不安定かもしれないけど、つい最近一族の事を知った玉には荷が重すぎる。どうして、楚レイにしなかったんだろ。
不安で、隠れて玉の部屋を片付けてた護衛に抱きつく玉。正体知られて玉に追い出されるのが怖い玄梟が玉の元から去ろうとすると、楚レイと結婚する、と言う玉。もう、護衛の気を引く事しか考えてない。
玉の気持ちを受け入れたら、正体バラさないといけないし、かと言って黙ってたら、楚レイに取られちゃう。どうする玄梟?
護衛が好きだから、愛する奥さんとの間に入っちゃいけないと思ってるんだね。浮気はしちゃダメ、と言って、従者の人数増やしてもらっても、結局、護衛が傍に見えないとしんみりしちゃう玉。恋する護衛が玄梟だとわかったら、どうするんだろう。
一方、正体バレて追い出されるより、昼間は隠れて、夜ひっそり玉の寝顔を見に来る玄梟。確かに、皇帝がいつまでも隠れてちゃ、国が乱れる。奚燁の手下は逆襲しに来ないのかな。匈奴だって、狙ってるだろうに
酔った勢いで皇后になりました
072話
第 72 話