教え子ソフィーの母が、クレアだっていっても、お構い無しにクロエと呼ぶデミアン。バザーにたくさん寄付をしたって、夫人は言うけど、滞在先の夫妻の事も調べてから来たんだろうな。グレイを見て凍りつくような笑顔を見せるデミアンに不信感を覚えるクロエ。グレイがクロエの事を悼み遺体を持ち帰った時にクロエは生きている、と言ったデミアンを狂っていると相手にしなかったグレイ。ざまあみろ、言った通りクロエは生きてるだろ、って言ってるみたいに見える。デミアンにしては、回りくどいやり方をしているように見えて、益々困惑するクロエ。夫人がグレイとダンスするように言った時、過去にデミアンがグレイの恋心をなじり、脅していた風景が頭に浮かび、断って帰ろうとしたクロエをデミアンがダンスに誘った。覚悟を決め、杖を置き、デミアンに向かって踏み出したところで、ぬいぐるみにつま付いてバランスを失ったクロエをしっかり抱き寄せたデミアン。愛しいクロエ、俺のいない生活はどれほど楽しかったんだ、と一言。怖いんだよデミアン。一人で立てない体制の時に、鳥かご生活思い出すような事言ってさ、愛しい人を脅さないで
-
0
その品格に反抗を
058話
第58話