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この時代の女性の自立とは
老舗の呉服店を舞台に、主人公の時子さんが女性としての自立とはなにかを体現してくれます。当時は10代で嫁いだり、親の勧める結婚に逆らえなかったり、女性の立場が低かった。そんななかで、つるさんや時子さんが頑張る姿がすがすがしい。
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老舗の呉服店を舞台に、主人公の時子さんが女性としての自立とはなにかを体現してくれます。当時は10代で嫁いだり、親の勧める結婚に逆らえなかったり、女性の立場が低かった。そんななかで、つるさんや時子さんが頑張る姿がすがすがしい。
愛する人が事故に遭い、亡くなったが、クローンとして再生された。でも二人が過ごした記憶はない。果たして、そのクローンの彼女は、愛した彼女と同じなのが?
とても深い問いを投げかけるストーリー。
SFならではの、未来系ラブロマンス。
同時収録の一角獣種たちのロマンスもぜひ読んでほしいな。
ヒロインのみるめは、嫁ぎ先で奥方にあたる立場なのに、夫である屋鉄に虐げられてきた。身体に無残な傷痕さえ残っている。さて、その屋鉄が討たれて、主(あるじ)が変わる。それが素敵な殿方で、みるめは彼を「殿」と呼ぶ。練られた和風ファンタジーで、ラブが詰まってます。とてもとても好きな作品、オススメしたい。
彫師のシュウヤとサレ妻のカレン、一見何の接点もない二人が出会って、お互いに惹かれ合う。カレンは旦那に浮気され、ひどい状況にあった。義母のお世話を献身的にしてきたため、義母が亡くなり、遺産を相続。義母は頼りない息子ではなく、カレンにマンションなどの不動産を相続させた。だから旦那はそれを自分のものにしたい。愛人が人を使ってカレンを殺そうとしたり、読み出したら止まらないです。
いくらに命を感じるっていう感性はなかったですね。それならゆで卵(有精卵)は1個分の命かな。しかし過激なアルバイトスケジュールだなあ。そしてカレーうどんの思い出。幻覚で見るオーナメントや二頭身の侍。読んでるこっちまでおかしくなってくる(褒めてます)。
とてもいい話です!異形頭の彼はラスさんと言い、ニンゲンちゃんを怖がらせないためにオネエ言葉を使っている。で、気遣いが優しいの。一方ニンゲンちゃんは転生前は社畜だったから、この異世界で思いっきり甘やかされてほしい。
ヴェネチア編ということで鯛子の迷いもグレードアップ。三上みたいなパートナーを求めるも、打算で選んだのはバリバリクラシックな龍一王子。そして静香は相性最悪なハーフのウォンと組むことに!
雑誌掲載時から読んでいて、ファンでした。母を亡くした知世ちゃんと、作家のパパさん。この2人の自立しつつも助け合い、しっかり気持ちが繋がっている家族。今読むと、知世の叔母にあたるゆり子に寄り添えるかな。同じく働く女性として。とにかく心温まるストーリー。
知世ちゃんは、おませという範囲を超えて個性的。きっとすてきなレディになる(今でもすてきな小さいレディだけど)。そして作家でハンサムなパパさん。最近の日本語にイケオジって言葉があるけれど、知世のパパさんは「ハンサム」なんです。作品が発表された年代を考えてもね。そして年月を経てもやはり最高の名作。
ヒロインの彰子に告白しようとした男子がいたけど、彼女の表面的な美しさに惹かれただけ。本当の彼女はピュア過ぎて美しすぎて、多分「普通の人」では理解できない。一方、兄の遼一は、自分の本当の気持ちを自分で受け入れられず、自分を持て余して悩んでいく。深い話を読みたい人にオススメ。
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日に流れて橋に行く