3.0
読んでいて辛い・・・
第1話から、肉体的・精神的なDVを繰り返す夫の描写が続き、読んでいて辛くなりました。
「りぼん」で連載されていた本田先生しか知らない人には、ショックな展開です。
でも、絵が綺麗だし、ヒロインを守ってくれそうな先輩が現れたので、何とか最後まで見届けたいと思います。
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20611位 ?
第1話から、肉体的・精神的なDVを繰り返す夫の描写が続き、読んでいて辛くなりました。
「りぼん」で連載されていた本田先生しか知らない人には、ショックな展開です。
でも、絵が綺麗だし、ヒロインを守ってくれそうな先輩が現れたので、何とか最後まで見届けたいと思います。
ぶっちゃけ、本編でのヒロイン・ヒーローのりおちゃんと遼太郎くんよりも
麻衣ちゃん&靖彦先輩のカップルの方が好きだったので、今回のお話はうれしかったです。
本当に、麻衣ちゃん、いい子だよね~。冒頭の、親子3人での仲睦まじい姿に、感激しました!
少年が謎の美女とともに、空飛ぶ機関車で宇宙へ旅立つ
そして様々な星、様々な人たちとめぐり逢うことで、生と死について考え、成長してゆく。
そんなすごい設定、よく思いつきますね。松本零士先生の創造力、半端ねぇ。
そして、アニメ化もされて日本全国の少年少女がこの物語に熱狂しました。
私もその一人です。原作は、松本先生の独特の素朴でありながら、洗練された筆致で描かれています。
特に女性の描写は、唯一無二の〝零士美人”です。
どの作品でも北条先生の漫画にはヒューマニズムが根底にあります。
それが優れた画力、程よいコメディ風味とバランスよくブレンドされて、いつも笑いながらも泣かされます。
そしてこのF.COMPOもまた、北条先生の描く新たなカタチの家族の物語。
LGBTを先取りしたかのような、男女逆転の登場人物たち。でも、それぞれのキャラは性別を越えて、優しさと熱さを秘めた愛すべき人たち。そして各自シリアスな事情を抱えていても、そこぬけに明るく、自分の選んだ道を決して後悔してない、素敵な人たち。いつしか雅彦くんに自分を重ねて、この家の住人になった気分で読んでいました。
うーん
やはり少女漫画のその後は読まない方がいいのかな・・・
自分のあの頃の純情な思い出も色褪せるかのような印象でした。
女も30代になっちゃうと初々しさは消え、離婚、不倫、略奪、シングルマザーとかけっこう生々しい匂いもします。
絵は相変わらず綺麗だけど、綺麗なままでは大人になれなかったりおと遼太郎のその後だったと思います。
幼馴染の男の子との10余年にわたる恋物語。そして2人の共通点にはバスケットボールがあった。
本田先生の描く少年少女はみんな爽やかで綺麗。そして彼らがバスケットボールをしている姿の躍動感。
ああ、青春ってこんなにキラキラしているんだったなぁ、と思わせる漫画です。
お嬢様の恋の相手は、ちょっと不良っぽい男の子
昔から定番のパターンですが、いいじゃないですか王道のラブストーリー。
約40年前に読んでいたあのころの自分を思い出しながら、初恋の甘酸っぱさを堪能します
「誰よりも美しく、誰よりも賢い」、と〝養父”に称されるように、薪さんの大学生姿は、もう永遠に飾っておきたいくらいに素敵です。
しかし、その外見からは想像できないくらいの壮絶な生い立ちが、解き明かされていく。
もし、鈴木さんの存在がなかったら、薪さん、どうなっていたのでしょうか?
その後も、過酷な出来事が次から次へと2人の前に襲いかかることは判っているのですが、
この大学時代に少しでも楽しい時間があったことが分かって、本当によかったです。
時は流れ、愛はめぐる
千年時が過ぎようとも、男と女が愛しあう気持ちは変わらない
そんな様々な愛の物語を、作者は美しい絵で描いてくれてます。
歴史の知識も深くて、歴史の裏側にこんな哀しい恋物語があったのかも、と思わされます。
現代日本の話もいいのですが、中世ヨーロッパのお話が、作者の絵柄とともに、私は好きです。
「うる星やつら」のタイトル通り、次から次へと騒がしいキャラが登場。
そしてそんなキャラが、それぞれに個性を爆発させて、みんなキャラ立ってます。
作者の描き分けに脱帽です。そして永遠の鬼ごっこのようなあたるとラムの関係。
この2人のつかず離れずの関係が、もどかしくも、愛おしい。
ラブコメの原点のような、楽しく心温まる漫画です。
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エタニティ・ブルー ~今、きみを救いたい~