3.0
4コマでわからせる
最後まで読んで、「ああ、あれはそういう意味か」と分かる。
そして改めてもう一度、読み返してみる。
解説もあるので、とても分かりやすい漫画です。
しかし、ギャグっぽい絵と内容がミスマッチ
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21696位 ?
最後まで読んで、「ああ、あれはそういう意味か」と分かる。
そして改めてもう一度、読み返してみる。
解説もあるので、とても分かりやすい漫画です。
しかし、ギャグっぽい絵と内容がミスマッチ
猫が大好きです
古くから犬と共に日本人に愛されてきた生き物だけあって、猫に関することわざって多いですよね。
猫に小判、猫のひたい、猫の手も借りたい、猫かわいがり、猫をかぶるetc.
個の漫画では、そんな猫に関することわざを、可愛らしい絵と共に詳しく紹介してくれてます。
おじいちゃんとまごむすめ。2人並んでいるのを見るだけで、愛おしくなってきます。
それはたぶん、自分も祖父にかわいがられた記憶があるから。
孫には、無償の愛を注げるんだなぁ、ってつくづく感じます。
亡き娘との約束を守るため、手探りで孫の面倒をみるおじいちゃん。
でも、子どもは予想外の行動するから、マニュアルなんて通じない。頑張れ、おじいちゃん!
「有閑俱楽部」以前に、もう一条先生はこんな素敵なチームワークものを描いていたのですね。
それぞれの役割がちゃんとしていて、粋で、オシャレ。
そして、外国が舞台で、大金持ちのキャラゆえに、スケールもでかい。
それぞれのキャラが抱えているバックグラウンドゆえに、コメディでは収まり切れないシリアスさもあります。
芥川龍之介の鬼気迫る絵師の話。それを漫画で表現しようとする試みは買いたいです。
ですが、やはりその芸術に全身全霊で没頭し、その完成の為ならどんな犠牲もいとわない
そんな男の狂気を描くことのできる文才を超えることは、なかなか難しかったのではないかと思えます。
金田一少年の活躍が小気味よかったので、まさか37歳の彼を見ることになろうとは・・・
と、はじめは読むのが怖かったのですが、でも昔と変わらない一ちゃんが見れて、うれしかったです。
加えて明智さんや剣持のおっさんにも会えるなんて。泣けてきます。
ですが〝もう推理はしたくない”と頑なに昔のカンを封印しようとする。
それでも否が応でも、事件に巻き込まれるのは、その血のさだめなのか?
西洋の歴史ものの第1人者である池田先生。
もちろんヨーロッパの時代物も素晴らしいのですが、こんな日本のお話でも素晴らしい才を見せてくれます。
時代考証はしっかりしているし、女性の奥深い心理描写も見事です。
最近の大○ドラマを見てるよりも、よっぽど見ごたえがあります。
読んでいるとあの頃の初恋のときめきを思い出させられる漫画です。
蘭世、一途でかわいいなぁ。
真壁君、クールでカッコいい。
でも、一番のお気に入りは、憎めないキャラの神谷さん。
加えて、モーリにシーラに鈴世ちゃん、みんないいキャラで、素晴らしい世界観の漫画です。
はじめはアニメから入り、その後原作本、そして漫画へ。
登場人物が、イケメンぞろい。そして、みんなキャラ立ってます。
渋谷有利、グウェンダル、コンラッド、ヴォルフラム、ギュンター、村田健、ヨザック等 色んなタイプの男性キャラがそろってますので、誰かは必ず好みのタイプはいると思います。
ストーリーも、人間界から突然マ界に流されて、知らぬ間に王位継承者になってしまい、試行錯誤しながら必死でマ王業をやろうとする。様々な人たちとの出会いや触れ合いを経て、自分も周囲の人たちも温かで素敵な関係にしていく。
そんなマ王・渋谷有利くんの成長物語でもあります。
まだ、成長途中にある悟空の無邪気さ、愛くるしさ。
それがフルカラーで生き生きと描かれています。
ドラゴンボールもちゃんとその意味を持って存在しています。
この頃の雰囲気が好きです。
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意味がわかると怖い4コマ