4.0
歪んだ性格だけど、目が話せない
一目惚れ同士のふたり。落ち着くとこに落ち着いて、ホッとした。歪んだ性格なのに、芯が通っているところが、嫌いになれなかった。
足の不自由なところを欠点だなんてひとつも感じていない、それこそ、個性と感じていると思うくらい寄り添っていた。本当に好きだったんだなぁと、感じた。
つい、性格の悪さと正義との狭間に見せる様子が気になって課金してしまった。寝る時間を惜しみ読みきってしまった作品だった。
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その品格に反抗を