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主人公たちに全く魅力感じず。19歳という可愛いだけの子供と、おじさんの恋愛など、みたくない。子供がおじさんに憧れるのはよいが、成就したところは見たくないし、職場にカップルでいたらとっても嫌……。
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2084位 ?
主人公たちに全く魅力感じず。19歳という可愛いだけの子供と、おじさんの恋愛など、みたくない。子供がおじさんに憧れるのはよいが、成就したところは見たくないし、職場にカップルでいたらとっても嫌……。
出てくるのはほとんど 高校生、時々二十代でしたが、むしろ 中年の今に心に刺さる セリフが多かった。
高校3年間があんなに あっという間で貴重だなんて 歳をとった今実感します。高校生の時に読んでもここまで刺さらなかったかもしれない。高校生の時に読んだらもっと有意義な学生生活を送れたかもしれない。
個人的には 絵はあまり…だと思うのと、サポート課の人々が20代の割に分かりきったような口を聞く点、中年以上が出てこない点は気になりましたが、主人公たちに いつのまにか 感情移入してしまっていました。心理描写と プロットがとても素晴らしい、心に残る作品の一つです。
ボドという土着の神様や、ああした祭りは、本当にどこかにありそうなリアリティを感じました。
一部不自然な点…閉鎖的な環境で育った主人公がなぜあんな露出してるのか、最後の急展開の都合の良さ、は気になりましたが、キャラクターや物語がそれなりに作り込まれていて、最後まで面白く 読めました。
50話までの感想です。女子が性悪ばかりなのと、五十嵐君が見た目カッコよすぎて性格もクールかつ良い子過ぎる点、主人公が卑屈な点、登場人物大半が自意識過剰すぎる点は、大人の私には嫌悪感です。最終的に主人公と五十嵐君くっつくらしいが少女漫画的展開にもげんなり。
だけど、今まさにクラスメイトから嫌がらせを受けている内気な子や自意識に苦しんでいる子がいたら、この漫画はすごく励みになるのかもしれない…と思いました。その期待を込めて、★3です。
感動するような話ではないけど、人生の遣る瀬なさ、希望、若者の格闘 、眼鏡の先輩のようなプロの仕事ぶり と大変見応えがあります。
読み進めたいと思います。
作者の方を存じませんでしたが、他の作品をチラ見すると、おどろおどろしい中にも人間の本質を描き出す筆致で、才能を感じました。
身長があるお姉さんカッコいいのを描写するのに、いちいちオヤジをディスる必要ある??という疑問を持ちました。大正の話も、ノロケ話にしか思えず。
話自体はそこそこ面白そうで絵も見やすいのだが、若いキレイな人達の恋愛と表面的社会人生活しか描いてない漫画は、すみませんが、食傷気味でこの評価です…。
2人でいくつもの哀しみ、喜びを経て、あとは余生をのんびり…と思っていた先に現れたミライ。
彼らは限られた時の大切さを骨身に染みて知っていて、そんな彼らの目でみるミライとの日々が、とても輝いてみえました。
くすっと笑え、ほろっともする、人生賛歌です。
走馬灯のシーン、ぐっときました。
一応主人公と思われる女性は、優秀…という以外の特徴がなく、出てくる登場人物もあまり深掘りされない感じで、先を知りたい…というような、物語としての面白さは感じられませんでした。
ただし救急車の運転手、患者等の、個々の小さなエピソードはなかなか興味深く、自分や周りが怪我や病気のときにも参考になりそうです。病院等の待合室に置いてほしい漫画だと思いました。
明るさが人生切り開くというメッセージは素敵。
ただ、押しが強く自信満々で暗さ全否定の今の主人公に魅力感じないのと、ストーリーに面白さ感じず。絵もセリフもごちゃごちゃしていて、読み進めたくはなりませんでした…。
あとは、完全に個人の感覚ですが、タイトルに品がない。
心理描写が丁寧な点は好感持てますし、タイプの違う女子3人がお互いの個性を認めあって、あれだけ仲良くできるのは、若者への教育的観点で素敵です。
ただし、主人公といい感じの男子2名が、2人とも絵に描いたようなイケメンで、オバサンには残念です…。非イケメンな容姿の子にもスポットライトあてて欲しいなぁ。…幼なじみの男の子が今でも自分より小さかったら、女の子には面白くないのかな…。
と思ってたら、作者の方の別作品「俺物語」は非イケメンな男子主役で、そちらは面白かった!!
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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎