3.0
☆3.5
無料で全て読ませて頂きました。
無料でも途中で嫌になり離脱する作品もある中で
残酷すぎる描写はない、主人公がいい人 なので嫌になる要素はなく、謎が簡単に明かされない ため、ついつい読んでしまいました。
ただし、最初の事件の首謀者の動機に説得力ない 等、ストーリー展開に強引さを感じる部分があり、あワクワクや感動には至らず。
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1
4309位 ?
無料で全て読ませて頂きました。
無料でも途中で嫌になり離脱する作品もある中で
残酷すぎる描写はない、主人公がいい人 なので嫌になる要素はなく、謎が簡単に明かされない ため、ついつい読んでしまいました。
ただし、最初の事件の首謀者の動機に説得力ない 等、ストーリー展開に強引さを感じる部分があり、あワクワクや感動には至らず。
11話までの感想ですが、キャラ造形がありきたり。主人公は良い子で嫌いになる要素ゼロ…というのはお決まりとして、ライバルの女子インフルエンサー達と、オジサン達が、どこかでみたような設定な上に、薄っぺらすぎる。インフルエンサーをアイドル等と読み替えればどこかにありそうな話です。
読み応えのないストーリーをごまかしているのか、唇にホチキス…等、過激な描写もいただけない。
天使なんかじゃない は中高ですこし読みましたが、はまりきれず。いわゆる陽キャな人々の話と思ってまました。恋も友情もオシャレも、といった感じ。本作も、それ以外のことはあまり出てこない印象。
ただ、長らく活躍されてる漫画家さんなだけあって、設定の作り込み、少女の描き方に安定感あり。普遍的な少女像を捉えており、本作は20年程前の話のようですが、あまり古さを感じません。24話までの感想。
日々丁寧に生き、自分を活かし、若い人を温かく見守り、想像力と思い遣りを持つ。年を経るごとにそういう人間になっていきたいと思ってます。島さんは体現しています。
極道で哀しい目にあったから、今の島さんが出来上がったのかな と想像を掻き立てる面白さもあります。
大事件が起きる訳ではないのですが、目が離せません。今の時代を精一杯生きている人の、心温まる物語です。
子供が中学生になったときに読ませたい本です。友達って良いし、皆色んなこと悩んでるんだ、と自然に思えます。
大人も、過ぎ去った若い頃、自分もこんなことで悩んでたことあったな、こんな友達が欲しいと思ってたな、と懐かしい気持ちになります。
でもね…やはり主役の4人が皆容姿に恵まれているのは、ちょっとだけ残念(1人の男子は顔は普通設定のようですが、高身長)。折角万人受けしそうなテーマなので、もっと普通な子を扱ってほしい。短髪の女子は、そんなに意外じゃないよね…。敢えてブサイクに描く必要はないけど…もっと地味な容姿だけど…という設定でも良かったんじゃないかな。思春期を遠く過ぎ去ったオバサンは思います。
あんなに拒絶しても、自分を思いやってくれる人、普通はいないよなあ、主人公は気質にかなり癖あるけどなんだかんだで仕事もでき容姿に恵まれ、ラッキーガールのお話だなっと思って、みています。
話は作りがなかなか凝っていて、仕事と恋愛、個人の成長を織り交ぜて描かれていて、なかなか興味深かったです。ただ、登場人物には基本的にデキる人が多く正論ばかりで、疲れているときにはあまり読めませんでした。
ニュースでみる8050問題は気になっています。この漫画は、その問題がどのように拗れていったか、解きほぐすのか、リアリティを持って描かれています。読むと沈鬱な気分になるため娯楽作品ではないですが、漫画にすることで関心の低い人にも理解してもらうキッカケになる、よい作品だと思います。
同様テーマを扱った別の漫画で、リアリティがありすぎる描写を見ることが苦痛になってしまったことがありました。この作者の方の絵は最初は癖を感じて違和感ありましたが、淡々と写真を並べたような絵だからこそ、悲惨な描写もはるか昔の白黒写真をみる感覚となって読み進められることができました。
発達障害や境界知能があるものの適切な支援が受けられず、叱られてばかりで自尊心が育たなかった結果、受け入れてくれそうな不良や異性と付き合い、問題を起こす…そんな事例が数話一区切りで描かれています。非行や犯罪をする少年少女の気持ち、親の気持ちが丁寧に描かれていて、彼らの苦しみ、障害 がよく分かります。
この漫画読むまで知りませんでしたが、少年院の教育は素晴らしいです。一般の子でも若い人は自分本位になりがち、頭に血が登りがち だと思いますので、アンガーマネージメントや様々な立場の見方等、普通の学校でも義務教育で学ぶ機会があれば良いと思いました。
以上はストーリーに関する感想ですが、絵に関しては、作者の淡々と抑えた筆致のため、事故や少女が被害にあうシーンも比較的つらくなることなく読めます。無料分の後も読みたいと思う漫画の一つです。
冬ソナのような、途中で居なくなった幼馴染、記憶喪失の似た人…という設定は面白いと思います。
ただし、何歳の設定か失念しましたが少女のような見た目の主人公達、太ったオジサンが冤罪を疑う余地無く痴◯確定な設定、12歳でモテるモテナイという話題を男女でする違和感、…等の細かなところが気になって、私はついて行けませんでした。
最初の雑誌編集者編では、空気読まない&美人でないのに目立つかっこうの網浜さんを集団でイジメている構図なのと、盗作事件はキャラクター崩壊に思え、☆2でしたが、その後は、網浜さんの強さがよいように働いていて、☆4でした。その後、議員編に来て…この漫画はギャグの要素が強く、綱浜さんに共感したり応援したりするような読み方をしたかった私には、少々物足りなくなり、☆3になりました。
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社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~