3.0
恋愛系マーダーミステリーだが、クセがある
深読みすれば、可能性が多岐に渡って存在するため、どの時点で妄想的推理を止めるかで、物語の筋道が変わってくる。
女主人公の立ち位置をどこまで信頼して読み解けば良いのか?
女主人公はゲームの中に入る前は本当に恵まれた「裕福で親も優しい家の現代人のお嬢様」なのか、ゲームの中の「悪役令嬢」が実は現実で、逆転しているのではないか?等…⁉
考え出し、答えを導きだす前提条件の解が提示条件に無いので、マーダーミステリーとしての没入感としては個人的には…不足感が否めない。
女主人公が恋した「家庭教師の彼」の存在はそもそも現実だったのか、ゲームの終わりと現実の始まりが引っくり返れば、それは…⁉
絵も可愛綺麗で読みやすいが、何だかもやもやして、娯楽として楽しみ難い作品。
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愛する人が行方不明になったので、悪役令嬢としてゲーム世界を攻略します