3.0
惹き込まれるミステリー寓話
この作家の物語は独特観があって、どの作品も圧倒感がある。
どこかで読んだ風なストーリーでも別物、面白いと思える。
最初の男主人公の複雑な生い立ち、過去に出会った因縁の不思議な美女、彼女への執着。
彼女は何者なのか?
想像しながら読む愉しさ。
昔風の画風のようで、今でも十分通じる新鮮味もあり、稀有な作家だと個人的に感じている。
-
0
12316位 ?
この作家の物語は独特観があって、どの作品も圧倒感がある。
どこかで読んだ風なストーリーでも別物、面白いと思える。
最初の男主人公の複雑な生い立ち、過去に出会った因縁の不思議な美女、彼女への執着。
彼女は何者なのか?
想像しながら読む愉しさ。
昔風の画風のようで、今でも十分通じる新鮮味もあり、稀有な作家だと個人的に感じている。
「不思議の国の千一夜」以来の気になる作家。
ほのぼのなのに、どんな作品でもミステリーを感じさせる作風?
傑作集は昔読んだ話など混合しているので、購入は悩み。
試し読みから入ったが、宝くじ寿命システム?
当落があるから公平なようで、裕福層の方が購入チャンスが多く、やはり不公平。
政府が寿命を決めるのも…何だかな。
現代高齢化社会を象徴しているような薄暗い物語?
ジャンヌダルクに興味がある人もない人も読んで欲しい話。
人間は争う生き物だということ。
相手をねじ伏せたい、心を屈伏させたい、従わせずにはおけない…それに宗教が絡めば止まる術を知らない。
神(人ではない何か?)の僕(しもべ)を語り(騙り)、善きにつけ悪(あしき)につけ、歴史は進む。
壮大な叙事詩として描かれた本作は、ジャンヌと共に旅をし、思考を共有し、最後を迎える余韻に心置きなく浸れる。
山岸ワールド全開で、読み応えのある作品。
狂おしいまでの愛の物語、だと個人的には思う。
「親友」を自分の手で殺めたという女子学生。
戸惑う大人達。
淡々と切々と、刹那のごとき彼女らの心象風景。
汚く醜い大人達の暴力に曝されながらも、雪景色の中、美しい映画の一画面のように描かれていく。
助けてくれない周囲、助けを求められずに足掻く彼女達のある種の情念のような想いは「愛」と呼んで良いのではないだろうか。
まだ途中、事件の概要はこれから証されていくのだろうが、結末まで見届けたい。
生を終えるまでの徒然なる日々に
あだ花を咲かすことを役割とした生しかない彼女らを焼き付ける忘れることの出来ないこの物語のラストが少しでも救いがあることを祈るばかり。
壮絶な苛め、虐めは人間という動物が掛かる病のようで、その人間が持ち合わせている本質でもあるかもしれない。
残虐嗜好性、加害する彼等は「罪」を侵している事にも気がつけない。
虐められっ子同士の仄かな想いは踏みにじられ、汚され、片翼を失った男主人公は、復讐を始める。
物語だからこそ描ける、「罪」を「罪」で贖わせる物語。
現実では悲劇のまま、終わるかもしれないが、ここまでやられたものしか理解しえない憤り。
刮目したい。
女性版風俗セラピーの人間模様成長物語。
癒しの形は人それぞれだが、このストーリーでは
女性が金銭で男性を風俗として買う事で、己を省みたり新たなる発見をしたり人生観が変わったりする。
ある意味ファンタジー。
実際はどろどろ、ぎたぎたな世界観が繰り広げられてそうで、想像すると個人的にはあり得ない…。
おとぎ話として読むならアリだが、ドリーム過ぎて、感情移入出来ないのがイタイ(爆)
原作読破済み。原作の世界観を壊すことなく、読みやすい。
現代人からの幼女転生。中身は大人、身体は赤ちゃん。
裕福な貴族家に産まれたが、産まれと同時に母を亡くし、最愛の妻を失った父は当初無視。
執事や腹違いの兄からの愛情は受けるが、父は中々手強い…が、妻の面影を見出だし、女主人公の大人赤ちゃんな対応でデレる。
平穏な日々が始まるかと思えば、不穏な空気に…⁉
長いストーリー、登場人物は増加するし、苦難の道は待っているが、タイトル通り、くじけない。
あきらめない壮大な幼女物語。
全時代的家長主義な父を中心として、政略の末、産まれた女主人公。
愛人の子である癖のある弟、大人しく父に逆らえない母、価値ある結婚を求められ、大和撫子として成長し?、政略として見合いをするが、断られてしまい…だが、偶然出会った失礼男が…⁉
ストーリー的には、偶然やら、無理やりな展開が多く、その無茶な回しを乗り越えて読ますだけの肝心の絵柄がいたたまれない、
正直、稚拙感を覚える。
フワッと感覚で読む分には癒し的…かな?
原作読破済みだがコミカライズもテンポよく読める。
中心となる登場人物は概ね善良的(少し語弊はある)で、特に男主人公は人類の敵である筈の魔族だが、前世現代人で、ある意味常識的。
魔王退治の勇者一行にも手心ありありだし、惚れた女に身も心も献身的で、周囲にも優しい。
魔族側も勇者側もキャラが際立っていて味がある。
先は永いが、面白いと云える良作。
物語の中のモブとして濡れ衣を着せられる死にキャラ令嬢に転生した女主人公。
冷遇される家を自ら飛び出し、博士の地位を手に入れ悠々自適に過ごす筈だったが、何故か解消済み予定の婚約者には執着され、ストーリーの主軸である世界樹の声を聞いてしまう事になる!
表情がコミカルで、勢いのあるテンポで、
世界樹がクセが強くて面白い。
世界樹のやさぐれ感と、女主人公のヤサグレ感がリンクしているような…(笑)
どこまでも前向きな女主人公の世界樹との新たなる闘いが今始まる…⁉感じ(爆)
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
花鬼の記~赤い瞳のみづは~