3.0
授かる力に性格無関係の不思議…推し事は良
神に守護された国、しかし神は人間の霊力の高い「巫女(名称花巫女)」の助けが無いと堕神になって害するという世界観。
女主人公は霊力が高く将来を嘱望されていたが堕神に教われ、霊力を失ってしまう。だが、その時助けてくれた神を推している。
女主人公の従姉妹も花巫女になる程、霊力は高いが性格が底意地が悪く女主人公を虐げる。(性格の悪さは霊力に比例しない不思議)。
女主人公は前向きで挫けない向上心があり、強い心の持ち主。虐めには屈しないし、負けない。
ある日従姉妹の父親である、やっぱり底意地の悪い叔父から、花巫女を見つけられない神の贄巫女になる提案を受ける。
贄巫女は神から受ける扱いが酷な噂があるが、その分、報酬があり、貧する家の為、女主人公は贄巫女になる決心をし…⁉
画風がぺらく感じるのが残念。もう少し秀麗さが欲しかった。
神が人間と変わらない生活で、ほぼ人間っぽいのは良くある設定だが違和感ありあり。神の元に普通の交通手段を使って行くのも、何だかな、と思う。
贄になる相手の神は過去に堕神から自分を救った「推し」である神だったのは女主人公的に美味しいが、読者的にはお約束展開。
面白いと思えない微妙さがある…軽くて臨場感が薄く、入り込めない…?
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生贄巫女は推しの龍神に愛される