3.0
腐った王家と犠牲の姫の力の謎に…⁉
王家の末の姫として産まれ、聖なる力?を受け継いだヒロインは父である王から務めを果たすよう厳命され、国の安寧の為に力の行使を余儀無くされ、一方で王族としての教育もされず、姉たちからは無視され、力を使う度に身体は痛みを訴えていた。
ある日、婚約者が自分の事を「贄姫」と呼んでいたのを聞いて…⁉
途中まで読んだが、ストーリー自体は気になる展開ではあるものの、絵柄やテンポの押しが弱いのが残念。微妙な拙さを感じてのめり込めない。
しかし、どうなって行くのか、という謎は散りばめられているので回収はしたいような、仄かな魅力はある作品。
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贄妃ロゼッタは愛を知らない