かがみさわさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全17件
  1. 評価:3.000 3.0

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    なんと言いますか

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    無料40話まで読みました。
    この冷蔵庫、わたしも欲しいです。欲しいものが出てくるなんて、すんごく便利そう。
    でも、折角の異世界なら、見たことのない食材にチャレンジする姿も、たまには見てみたいかな。馴染みのあるお料理だけだと、少し物足りない感じです。
    あと、申し訳ないのですが、キャラの皆さんの見分けが付きません😢はっきり見分けられる主要キャラは、黒っぽいギルだけ。たくさんおいでの、白っぽい作画の男性陣の皆さん、エラさんの御親戚ですか?もう少し分かりやすくして頂けると助かります。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    アニメから興味を持ちました

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    大人しくて恥ずかしがり屋なソフィア。華奢な女の子なのに、引き当てた加護はなんと、ゴリラの神だった。騎士団の試験を受けることになった彼女の、愛され快進撃が、今始まる…!
    ん~~、いや、何か違うな。いやいや、違わないし、その通りなんだけどさ、何か語弊が。

    一番意外だったのは、ゴリラの神ですかね。表情豊かでおちゃめなゴリラが、ソフィアの背後にちょいちょい顔を出す。なんとそれが、立派なゴリラ。デフォルメも無し。ひと昔前に写真集まで出た、シャバーニくんのような、精悍ななお姿。
    あ、ところでゴリラの神って、オスなんですかね?強そうだし、シルバーバック(群れを率いる強いオスは、背中の毛が銀色になる)なのかしら?

    閑話休題

    ソフィアの小市民的な思考と、どんどん華やかになってゆく、周囲の環境とのギャップ。思いのほか早々に、恋愛関係になったルイ先輩は、なんと変身までできる。シリアス、コメディ入り乱れて、テンポよくお話は進みます。登場人物と加護の動物神との、性格的な関連性も面白いし、ツボがそこら中にあります。けっこう大ヒットだったと思います。
    余談ですが、個人的には、アードラー隊長の服の背中のスリット、あそこから指を入れてくすぐってみたい。すき間が気になります。寒くないのかしら。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    公爵様ってば

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    無料イッキ読み9話、チャージ1話、毎日無料で40話まで。読み返しにちょうどいいな、と思っていたら、そこへギフト券30枚(一桁間違ってないかと二度見した)。思わず40話、イッキ読みしてしまいました。

    以前読んだ時は、冒頭から神経質な、息苦しい展開だな、という印象でした。雰囲気は重いし、キャラが美形だから読んでいるけど……と。
    けれど読み返してみると、「おんやぁ?」とにやり。
    公爵様の、隠しきれないあれこれが、ダダ漏れているではないですか。クロエをみる目も表情豊かだし、倒れかかる体を咄嗟に、ケガしている腕で支えてしまったり、グレイとの仲に嫉妬してしまったり。
    あれで、無自覚だったんだぁ…。
    そりゃまぁ、自覚したら何が何でもってなるよね。気持ちが通じ合ったら浮かれもするよね。ってことで。
    まあ、腹黒というか、計算高いというか、性格ひねくれているというか、もっと素直になればいいのにと、思うのは相変わらずでしたが。あ~あ、そんなことして、後どうなっても知らないぞ~。

    最初の数話でアンチ公爵になって、リタイアするのは、もったいないです。無料40話、読み切ることを強くオススメします。公爵の表情の変わり方、クロエの態度の変わり方を、ぜひ見て頂きたい。読み切る頃には、この気持ちが、おわかり頂けると思います。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    弓弦と花・ルカの三角関係について

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    73話までの内容を元に、頑張って小難しく考えてみたいと思います。
    60話くらいまで読んでからの方が、より分かって頂ける内容だと思います。
    まず弓弦と花。現実世界における、恋人同士です。弓弦の愛情は、ひたすら花に向けられています。と同時に精神世界では、花は弓弦を苦悩から解放する鍵を持った、女神として位置付けられています。
    次に弓弦とルカ。物語を読むと、ふたりはお互いをもう一人の自分として認識しています。境遇を見てもふたりは人格を共有する間柄であり、つまり、精神世界では、弓弦=ルカであることがわかります。でも、現実でふたりは性別の違う別人。この場合、精神世界では、人格を共有する男女の象徴である、夫婦の間柄となります。実際、弓弦の行動は、妻に対する夫のものと考えると、納得いくものであると思います。
    一方で、花の立場は、残酷です。恋人であり女神でありながら、夫婦から見ると夫の不倫相手、愛人となってしまうのです。この立場のギャップに、花は苦しめられます。
    一方夫婦の方も、花によって分断されます。弓弦は花によって解放され始めています。が、花の鍵は弓弦専用なので、ルカには作用しない。つまり鍵のないルカは、弓弦が花に再会する前の時間に、まだ留まっているのです。従って、ルカ=過去の弓弦 となり、ここに時間のズレた夫婦関係が出来上がります。時間がズレているふたりが、結ばれることはありません。実際、弓弦はルカを過去の自分としてしか見ていません。でも夫である彼は、妻のSOSを無視できないし、人生の転機には立ち合う。彼にはルカを拒絶することも、断絶することも、最後までできないはずです。
    一方ルカにとって弓弦は、解放される手段を手にした未来の自分の姿で、彼と花との関係は理想像です。ルカは自分もこうなりたいと、自分の手本である、弓弦に縋り続けることになるはずです。

    文字数の関係で、かなり強引な書き方になりました。他にも、嵐は弓弦のお母さんなんだろうな~とか、ルカの鍵は昴なのかな~とか、色々あるのですけどね…。花ちゃんには、早く幸せになってほしいですし。
    しかし、ここまで訳知り顔に論じておいて、的外れだったら恥ずかしいなぁ~😢
    ああ、ここから先の、答え合わせがちょっと怖い…。

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  5. 評価:5.000 5.0

    切なくて、幸せな話かな

    無料分、33話まで読み終わった感想としては、花野井くん、大変だったね、でしょうか。
    花野井くんは、溢れかえるほどの、膨大な量の愛情を持っているのでしょう。それをありったけの力で圧縮して、心の中に収納している状況なのだと思いました。半端じゃない率で圧縮してあるので、取り出すときの加減が難しい。ほんの少しのつもりでも、圧縮から戻ると、とんでもないことになってしまう。
    周囲の人との差に、今までさぞかし戸惑って傷ついて来たのでしょう。すっかり臆病になって、迷ってばかりいます。
    ほたるちゃんとの出会いが、縮こまっていた花野井くんの心を少しずつ、ほぐしていってくれているようで、嬉しくなります。不器用だけど、素直で真っ直ぐなほたるちゃんと、どうか幸せになれますように。
    花野井くんの、幸せな笑顔がたくさん見られることを願いつつ、続きに行きたいと思います。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    これは何事?

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    自白しますと、わたし、かなりの面食いです。
    イケメン大好物です。自分の姿は見なかったことにして、あれこれ文句をつけることもあります。
    だから、楽しかったんです、最初は。イケメン枠の男の子が何人も出てきて、眼福でした。温泉とか、シークレット撮影とか、ドキドキでした。
    でも、ルカくんが出て来た辺りから、「ん?」て。だけど、まだ彼はお兄ちゃん枠と言えなくもなかった。
    でもそのうち、お兄ちゃんではない人たちが出てきて、訳わからなくなってきました。
    決め顔や歓声の場面の比率が多くなり、派手なカットが頻発するように。
    決め顔とか決めポーズって、連発すると、読み飛ばすようになるんですね。新たな発見でした。
    イケメン率が高いだけの話になってきた気がして、残念な展開です。まだ無料分途中ですが、この先どうしようか考えています。

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  7. 評価:4.000 4.0

    全話無料🎵

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    ボリュームのある作品で、読み応えがありました。
    冒頭は、ひなはポンコツだし係長はツンツンだし、まあ、同居は無理だよね、って感じでした。でも、後半のあの変わりようは…😅愛の力って、偉大なのね💦ってことで。
    女の子が幸せになるなら、大歓迎ですが。
    わたしとしては、ひなたちよりも、天満さんの決断が好きでした。チャラい遊び人で、信用ならない感じで登場したけれど、大切なものは見失わない、筋の通った人でした。天満夫婦は、ひなたちにとっては邪魔者としての立ち位置だったのが、良き理解者に変わって行ったのも、彼の決断のおかげ。
    末永いお幸せをお祈りします💖

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    本編読了しました

    大量無料に、大感謝です💖
    ふんわりとした絵と彩色が、優しい世界観を引き立たせていて、とてもステキでした。
    龍騎士様の包容力と聖女様の愛情が、圧倒的過ぎてさすがファンタジー。他にも、さまざまな人々(?)の、さまざまな愛の形が描かれていて、面白く読み通せました。
    ただ、ヒーローたる龍騎士の、龍の姿がもう少し威厳ある姿に描かれていて欲しかった。重要な姿であるだけに、残念感がありました。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    116話まで読みました

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    荒れ狂うビアンカ
    表情に乏しいザカリー
    対立するふたりと、ビアンカを冷ややかに見る城の人々
    物語の出だしは、最悪です。
    やがてビアンカは聖人に、ザカリーはその夫として国でも重要な人物となっていくわけですが、この物語は、ふたりのサクセスストーリーを描いたもの、というだけではないと思います。
    タイトルの「結婚商売」とは何なのか。そこにどんな犠牲と危険が潜んでいるのか。夫婦となったふたりが直面する跡継ぎ問題。妊娠できるか否か。できたとしても、無事に出産できるのか。妊娠出産は病気ではないけれど、ひとつ間違えると死に直結する、危険と隣り合わせの命の奇跡なのだと。
    冒頭の最悪な事態は、ビアンカがあと数年成長してからの結婚だったなら、避けられた事態だったのかも知れません。
    余りに幼かった彼女が、聖人として大成できたのは、大きな懐で、温かな愛情をもってビアンカを守り育てたザカリーがいたからこそ。彼は最初から、ビアンカをとても大切にしていました。聖人となったのはビアンカだけど、彼の存在の大きさを考えると、彼もまた、聖人と呼ばれるに相応しいのではないかと思えます。
    ふたりの人生を通して、作者の意図を理解できるようになったとき、結婚について、家族について考えさせられました。
    大変意味深い、読み応えのある作品だと思います。

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  10. 評価:4.000 4.0

    ルーカス様ステキ💖

    用意周到過ぎる😅
    気合い入っているわ~💦
    アリアが幸せならいいけど、ルーカス様、相当に重たいですね。幸せなら良いですけど。

    そもそもがそもそもなので仕方ないですが、あまりにも短くて。中編には、なりませんかね…?

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