4.0
文字通りの仮面夫婦
仮面の下の表情が読めず、すれ違うストーリー。妖精のイタズラで、リティシアがアルベルトの心の声を聞けるようになって、どんどんと彼に対する気持ちが変わってゆく…
超短編なのて駆け足ですが、スッキリと優しい読み終わりでした。
全話購入するのもありだと思います🙆
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7817位 ?
仮面の下の表情が読めず、すれ違うストーリー。妖精のイタズラで、リティシアがアルベルトの心の声を聞けるようになって、どんどんと彼に対する気持ちが変わってゆく…
超短編なのて駆け足ですが、スッキリと優しい読み終わりでした。
全話購入するのもありだと思います🙆
この短編の中に、要素がギュッと詰まっている…。
転生 悪役令嬢 溺愛
これだけ詰め込んで、見事にまとめ上げているなんて、無条件に尊敬します✨
中編でも、読んでみたいです✋
地味でお硬い公務員でヒロインの千鶴が、ホストの司と恋人同士になったり、ゴリゴリのバイクを乗り回したりします。次々にライバルやトラブルに見舞われても、持ち前の真面目さと、周囲の助けで切り抜けてゆくばかりか、どんどん味方を増やしてゆきます。
逆ハーレムの、シンデレラストーリーですね。
司様が一途なので、誰かに取られる心配はないのですが、余りにも障害や横恋慕が多すぎて、かなり山あり谷ありです。
合理性と義務だけで暮らしていた千鶴の、意識の変化と外見の変化も、結構大きいです。それに伴う周囲の変化も、劇的です。司との関係も、お互いの目標を応援し合うなど、結構建設的。
女の子の変身願望を詰め込んだ、ドラマチックさがお気に入りです💝
複雑で、めんどくさい大人の恋が、男女双方から切々と描き出されています。
ちょっとした思い込み、常識や世間体、意地や悪ふざけはもちろん、相手への配慮さえ、恋の障害になって、関係が拗れていきます。余りの切なさに、物理的な胸が痛んだかと錯覚するほどでした。
それだけに、結ばれた時の幸福感は、ひとしおだったです。最後、3組まとめての大団円。絆が一層強くなるシーンは、さすがでした。
全話無料に、大感謝です。ありがとうございました。
絵は、好き嫌いがあるかと思います。わたしは、嫌いではないです。清子のうっかり感とか、課長の大人の色気とか、良く出ていると思います。
他にもいくつか、できる上司とそそっかしい女子という、似た感じの設定の作品も読みました。なかでもこの作品に関しては、課長の思い切りの良さとか、清子に対する愛情表現とかが好きです。
何よりも作品の裏に、作者の方のキャラクターに対する愛情を強く感じられて、温もりのある画面が見られて嬉しいです。ぜひともこのまま、完結まで完走していただきたいです。
とはいえ、殿下のヤンデレには、やむにやまれぬ理由があって。セリーヌと我が身をまもるために、振り切ってしまったという💧
それを、実はちょっと怖く思いつつも、受け入れてしまうセリーヌだって、相当殿下のこと好きなわけで、
代々受け継がれる呪いや、様々な思惑からの悪意や暗殺をかいくぐりつつ、愛を深めて生き残れるか、命をかけた生き残りサバイバル。
そして物語は次世代へ…
果たして根本解決がされるのか、続きが気になります。
120話でフィニッシュでした。あと1話及ばなかった~💦
後半、マクシーの怒涛の追い上げというか、逞しく成り方が、凄かった。元々、おぼつかない感じではあったものの、リフタン相手に言い返したり、主張したりはしていたので、本来の姿になっていった、ということなのでしょうか。
対してリフタンの方は、相変わらずのツンデレさんで、虚勢を張っているものの、マクシーの前では総崩れなので、姿を隠すという最終手段を取るという…😅
無料ラストの方は、リフタンの生死さえ分からない状況でしたが、無事再開できる事を信じています。
あと1話、無念~~😣💦
ドラマチックな導入、激動の展開で、最終話前まで楽しんで読んでいました。か、最終話、何だかストンと終わってしまった印象です。
仲良くなった人も、対立した相手も、一律に追い出して終わりというのは、ちょっとちがうというか…
絵に関しては、作者さんの事情を知ると、この不思議な感じの理由が分かるかと思います。本領ともいえる、美しいシーンが今回少なかったのは、大変に残念でした。
ありがとうございます✨
少しずつ読んでいたので、まだの分イッキ読みできました💕
今回の分までで、中の人編 完、といった感じでしょうか?
才南の頑張りが実った、疾風怒濤のラストはステキでした💝恥ずかしくなっちゃうほどの、最大級のご褒美でした。
仕掛けた奏人先輩の、思いが嬉しかった。それに応えたみんなも、優しさがあふれていて、幸せ全開でしたね。
タイトル通り、顔だけではない、思いの詰まったストーリーでした。
奏人先輩、この先もお願いしますね(*^_^*)
わかりやすいストーリーで、読みやすかったです。
偽物かも知れない聖女と、本物かも知れない聖女の辺りは、ちょっとハラハラしました。
最初から最後まで、ポイントになった影野くん。分かりやすく、名前に注目でしたね。彼、絶対サラのこと好きですよね。彼女がいるから、最後何もせずに去って行ったんですよね?彼女の存命中に、魔族との和平が実現するかも知れないですね。
でも、余りにもあっさりしていすぎる印象だったので、最終回が軽くなりすぎてしまった気が…。影野くんで、もうひと粘り欲しかったです。
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愛のない仮面夫婦だと思っていたのに、旦那様の心の声が甘くて戸惑っています