「私が幸せに暮らしていると信じている両親に、本当の事なんて話せない!」とか眠たい事を言うようなフヌケだから、クズみたいな男と結婚した挙げ句に浮気されるような事になるんだね、っていう例です。
凄くとても困っていて大変な事態だからこそ、大切な家族(両親)には本当の事を伝えて相談するべきなんだよ。主人公、バカなの?
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「私が幸せに暮らしていると信じている両親に、本当の事なんて話せない!」とか眠たい事を言うようなフヌケだから、クズみたいな男と結婚した挙げ句に浮気されるような事になるんだね、っていう例です。
凄くとても困っていて大変な事態だからこそ、大切な家族(両親)には本当の事を伝えて相談するべきなんだよ。主人公、バカなの?
まずさぁ、なんで産婦人科医に「自分一人で育てます」って宣言してんの?言われた方も、この家庭の内情を知らないんだから「だから?」としか思わんわ。
で、ポンコツ甘ちゃん弁護士も、よく考えもせず気持ちにまかせた安直な発言を、、、なんなのこの漫画。中学生が脚本書いてる?
なんで義母はこんなにオトコ顔なの?まあ良いけど別に。そんで、義両親がブチギレた理由が「浮気」じゃなくて「自分の学校の生徒と」浮気したって所で、やっぱり普通じゃねえな
つくづくアホだな、この主人公。来訪者が誰なのかを確認せずに解錠してドアを開けるし、バカ正直に引越し先を学校(勤め先)に提出するのは、まあ、やりがちだけど、なんの為の弁護士?不倫した挙げ句に暴力をふるった配偶者からの避難なんだから、どこかシェルターなりなんなりの行政措置が必ずあるだろうに。そういうのを知ってたり検討したりした事あるんじゃないの?弁護士って。
人によっては「こんな中途半端なところで終わるなんて!」とか思うのでしょう。私は、なんて秀逸なラストなんだとゾクゾクした。最後の大コマ、美顔器だけ壊れずに形を保っているのが、凄く良い。
ただ、あえて言うなら、せめて謎の荷物の正体だけこっそり教えてくれやしないか
駅でナツキにばったり出会った時のYくんの慌てようときたら、ダサさ100%。これリアルでこんなんされたら、ハッキリと蛙化現象案件ですね。
サニーはともかく、ナナちゃんはサニーに好印象を持っていない(何だった嫌い)のに会うに至るって、、、
案の定、ナナちゃんちょっとイラついてるやん、かわいいな。
なにげに、シンゴってまあまあクズだな。自分が結婚している事をナツキがちゃんと把握していると思い込んでいたとしても、会話の端々に「付き合おうよ」感を満ち満ちにしていたし、ちょっとした恋心なりなんなりを楽しんでたよな。
悪い奴じゃないんだろうけど、、、嫁も子どももいる奴が軽々しく他のオンナに「好き」とか言うな。
サニーがシノダに自分の心の内までもを話してしまったのは、それはシノダとこの先の人間関係が続かないとわかっていたから。
ヒトは、本当に聞いてほしい話は親しい間柄の人間には話さない。通りすがりのその場限りの間柄の人間に話すのだ、と思うのですがどうだろう。
サニーが「こういう事を頼める男友達がいるナナちゃんがうらやましい」って思うの、凄くわかる。
何がうらやましいって、頼めたうえに快諾してもらえるってところ。
頼れるのは旦那しかいなくて、
でもなるべくなら頼りたくなくて、
なんだったら頼ったところで『快く』解決の為に一緒に尽力してくれるかが不安なんて、いないのも同然だ。
シンデレラ・コンプレックス
038話
38話 プロポーズ