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謎の迷宮
九龍という場所の持つ込み入って複雑で妖しく危険なそして懐かしさを感じるような場所を舞台に繰り広げられる謎だらけの物語。謎の中にまた別の謎が組み込まれていてもう謎のマトリョーシカ(笑)あなたは誰?自分自身もいったい何者?この世界は本物?それとも?先が気になる、けど全部伏線回収してくれてもあたし、分かるかしら…楽しみと不安であたしも迷宮(笑)だけどワクワクに☆5つです♪
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九龍という場所の持つ込み入って複雑で妖しく危険なそして懐かしさを感じるような場所を舞台に繰り広げられる謎だらけの物語。謎の中にまた別の謎が組み込まれていてもう謎のマトリョーシカ(笑)あなたは誰?自分自身もいったい何者?この世界は本物?それとも?先が気になる、けど全部伏線回収してくれてもあたし、分かるかしら…楽しみと不安であたしも迷宮(笑)だけどワクワクに☆5つです♪
料理人男性と庭師男性との穏やかBLでもありモノノ怪もありもちろんそれぞれの専門職の手業披露ありとコンテンツ盛りだくさん。でもゴタゴタせずにいられるのは作家さんの爽やかな画力のおかげ。連載中なので物語はまだまだ続く様子。待ってますよ~とふんわり遠くから見守って居たい気分になる良き漫画だなあと思います。
『ワンピース』と『呪術廻戦』と『ナルト』と『鬼滅の刃』とかのイイとこどりごった煮みたいな感じが若干するけど、でもこれぞ漫画スターを生み出し続けている週刊ジャンプが送り出して来た次世代筆頭漫画なんだな、と思う。連載中だしまだまだ盛り上がって行くだろう物語、いろんな意味を込めて未来へGO!って声援込めて☆5つ!
あれっ?はっ?えっ?ん?終わりはそっち??!!で読了後見事にひっくり返ってスッテン。永らく延々見て来たすべての胸キュンもじもじモダモダの甘酸っぱさは最後にめっちゃしょっぱい塩になりましたとさ、みたいな(笑)でもやまもり先生のこの当時のイケメン絵図が大好物だったし間違い無しにキュウウン♡で少女漫画世界を楽しませて貰ったしいいのいいの。ドンマイ。ネバマイン。青春の良き思い出よきっと登場人物たちも、なんて思ってここはドーンと☆5つ~
それほどの数ではないけどRPGをいくつかしてエンドロールを見たとき、この主人公と仲間たちのこの先はいったいどうなるのかなとぼんやり思ったりして、でこの漫画に出会って小さく心がわあーってなった。そうそうこれこれこんな感じのことよって。知りたかった。<長生き出来るとしたらどう思いますか?>という質問をされたら諸外国人々は「時間がいっぱいあるとやりたいことに挑戦出来るから楽しそう」みたいな答えが多いけど日本人は「老後はいろいろ心配だから長生きはしたくない」が一番多い答えだそう。1000年生きるエルフはどう思うんだろう。この漫画が生まれたのはここ日本、ということに興味を感じる。いろいろすごく深い漫画だと思います。
溺愛ももちろんいいけどこの漫画のように、純な愛もステキだね。気立ての良い真っ直ぐな女中さんヒロインのことをずっと大好きだったお屋敷の坊っちゃんヒーローが、学生の身分ではあるけれど愛する女性を妻にして夫婦となって社会で頑張る、みたいなピュア~なお話し。頑張ってと声援を送りたくなる若いご夫婦。画もキレイで爽やか。大正時代だからこの先戦争という闇が必ず来てしまうけど乗り越えて幸福であって欲しいと願います。
BL漫画というよりヒューマンドラマ的。セクシャルなL場面はまったく出て来ないけど、主人公達の心の繋がりや温かい情愛がたっぷり。イケメン弁護士中年男性とちょっとおとぼけキュートな美容師中年男性のカップルの日常がほのぼのと、ときにシリアスに流れていく。そして毎日食べることと人を愛することのイコールさっぷりが本当に素晴らしい塩梅で紡がれていく。お料理レシピもどれも美味しそうでシンプルで作りやすそう☆BL漫画が不得手な人でも十二分に漫画として楽しめる、特筆すべき秀作。
実はよそでちょちょっと読ませていただいていてカワイイ物語なあと思っていました。お仕事や才能にリスペクトし合う関係って素敵だなと思います。それが近いかかわりでお年頃も塩梅良くしかもイケメンだったりしたら恋にもなりましょうともええ、ええ。ちょっぴり地味目で可愛いヒロインと見た目強面ヤンキーだけど画才有りなイケメンアシさんとのお話し。お仕事に2人して頑張りつつキュートな恋も、な可愛い設定に☆5つ~
この漫画も映画化された映画も大好きです。全編に渡り叙情と情緒溢れる素晴らしい作品。込み入った形の家族だけどみんな生きること考えることに丁寧に向き合っていて、読んでいてどの場面でも惹き込まれいつもじぃん…この4姉妹と知り合い仲良くなって鎌倉の街を散歩したり、姉妹のあの古くて大きなおうちの縁側でお茶したりお庭で草むしりとかして過ごしたい。あたしもあの姉妹の街に一緒に暮らしたい。何度も漫画を読み返すし何度も映画も観返す、あたしの人生の大事な伴走物語作品です。誰の心にも間違いなく何かを響かせる逸品です。
好きな人の<声>が重要なものとしてある物語。繊細なお話しだからネタバレせずにコメントすることは語彙力の低いあたしにはすごく難しい。とにかくとてもイイ(←語彙力…)好きな人のことを好きだと気付くとき・好きな人のことを悲しく思うとき・好きな人のことから心が離れていくとき・また好きな人のことを思って気持ちが温かくなるときなどなど様々な好きな人のことを思うことが丁寧に描かれてる。画はタッチが簡単に見える絵本のような感じだからスキキライの分かれるところだろうなと推測はするけど、でもこのお話しはこの画じゃないとダメ。深まらないし伝わらない。コメントがあたしだけとは信じられん…!たくさんの方が手にされたらいいのになあ。丁寧に読みたい、読了後の余韻がすごくある良書だと思います。
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九龍ジェネリックロマンス