3.0
予想を裏切る展開
最初の話は、登場人物の見分けや展開が本当にわかりにくい。わかりやすさって大事だなと思う。
表紙はいいと思う。
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4401位 ?
最初の話は、登場人物の見分けや展開が本当にわかりにくい。わかりやすさって大事だなと思う。
表紙はいいと思う。
毒すぎる親。こんなのが教師なんて狂っている。でも現実にはにたような毒親がいるらしい。
毒親の場合は子どもは介護しなくてよい。
親は因果応報で、悲惨な末路をたどるだろう。
弱者を切り捨てる社会は、グレーゾーンの人にはとても生きづらい。支援がない。
1件めの少年は、幼い頃に療育につながることができたら幸いだったろうと思う。
しかし、親の持つリソースも限られる。情緒的なことや人との付き合いかたや学ぶべきことを学べなかった。
学んだとしても、社会には食い物にする悪いやつらも多い。いや、更に社会は悪くなっている。
どうすればという問いをなげかける。
(タイトル続き)もってくることになった。
という感じの設定。
女性向き漫画「結婚商売」や他多数のように家の都合で決められた婚が、現代高校生で。
あり得ないが漫画なので。
設定はともかく、面白かった。
主人公の持つ特殊能力が唯一無二。そしてそれを活かす展開が秀逸。
そういう能力を持ったキャラを作り出したとしても、活かしきれないことが多いと思う。
陰キャとヤクザのコンビもいい。
家事しないから仕事に打ち込める。だけどその先には予想もしない出会いが。
こうあるべきという枠組みがあるから、外れると苦しい。だけどそのほうが幸せ。
家事をすることは、こうあるべきという枠組みの象徴。
悩みながらも、答を出していく過程に釘付けになる。
結婚したら家事は女性(主婦)が担うべき。結婚していない女性は自分で家事をすべき。もし家事サービスを頼むなら女性。という今までの固定観念を覆す設定。
人を癒す渚さんみたいな人は現実にはいない。だからこそのマンガ。
表紙とタイトルで想像したイメージとまったくぶれなかった。
スーパーの裏ってそうだよね。
似た感じだとハロワの裏とか。でも日常必要に迫られて行くとこだとスーパー裏。
カラオケ裏やパチンコ裏はちょっと違う。
タバコ吸わないけど美味しいだろうなー。二人はどうなるんだろう。
この事業所、押川さんの2021年ある週刊誌記事での発言を記録していた。
「国は家族を孤立させ、事件で解決させようとしているように思える」と。「行政も手を引く問題には地域住民が手を貸せるわけがない。結局、家族の問題は家族で落とし前をつけてくれと押し付けるんです。」
児童相談所の虐待判定をAIにさせようとして失敗し、10億円を無駄にした国だ。押川さん達の活動は本当の救済。
子どもを、どこにもつなげられない。本人に病識がないから。
だけど精神科に無理強いで入院だと良い結果に
ならない。すぐに退院になるからだ。
そんな絶望を希望に変える実際のケースをもとにしたストーリー。
もっと多くの人に読んで欲しい。
バトルシーンは凄い迫力です!原作者先生は昔、ジャンプで一番絵が下手と言われてたそうですが、ものすごく努力なさったのでしょうか。
今や絵がきれいで読みやすい上に、バトルシーンド迫力!暗殺教室の作者さんでお話も上手いです。
レアな人物と時代でのキャラ設定の妙。なんというかもう、巧いの一言。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
#真相をお話しします