5.0
号泣
シェイクスピアのヘンリー6世とリチャード3世がベースになっているだけに、セリフ一つ一つが文学的で 菅野先生の絵がもう耽美の極みで。
個人的にはバッキンガムとのエピソードが大好きでした、なぜあれほどの蜜月があったのに、リチャードに粛清されなければならなかったのか?史実はわかりませんがとてもロマンチックで心痺れる設定で大満足。ラストのヘンリーとの交流からのケイツビーの行動、そして薔薇の中での突然の幕。もう鳥肌もので拍手。そして号泣してしまいました。傑作だと思います、ただほのぼの回は殆どなく、常に緊張感と、闇と死、裏切りの連続なので、2回目読むのはとてもしんどい。しばらく薔薇王ロスを味わいます。
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薔薇王の葬列