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歴史だから仕方がないけれど
篠原先生のお話は全て読んでいます。珍しく人外の力が出てこないファンタジー性のない歴史書?!
歴史だから仕方ないけれど、ヒュッレムとイブラヒムの恋はどうなっちゃったのー?
大体、ヒュッレムは、スレイマンを愛していたのか?スレイマンも彼女を愛していたのか?歴史ではなくて、このお話の中では愛し合ったのは誰と誰なのかもう少しロマンチックでもよかったかなーっと思いました。
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夢の雫、黄金の鳥籠