3.0
え!?そっち?
途中までとてもおもしろかったです。
明るいテレーぜとジェイドとリィナと和気藹々で、楽しく王城暮らしだったのに、選ばれたのは完全脇役だったリィナかぁ。いや、優秀だし良い子だよ!?でも、普通の流れから行ったら王道にテレーゼでしょー!?それで、ジェイドは、切なく恋心を封印して大公妃になるテレーゼの護衛をするって言うお話だと思ってた!!
通りで大公の描写が、たまにしか出てこないと思った!でも、このどんでん返しへの、演出なんだろうけど、大公の心理描写も、リィナの描写も、ジェイドの心理描写や登場回数も、全て不十分の中途半端な感じがして、もやもやします。
リィナが婚約者になってからは、さらにテレーゼの鈍感さにももどかしさが強くて、ちょっとマンネリ感が。
早く2人の恋をみたいです。
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大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います