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北村有起哉で脳内変換
ドラマ化されていたけど見たことは有りませんでした。漫画を読んでて主人公は北村有起哉で脳内変換され、話してる声まで想像できてたのに、調べたら長瀬智也でびっくり…。きっと長瀬智也主演でも良いドラマだったんだろうなと思いますが、漫画のビジュアルはどう見ても北村有起哉氏。
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8685位 ?
ドラマ化されていたけど見たことは有りませんでした。漫画を読んでて主人公は北村有起哉で脳内変換され、話してる声まで想像できてたのに、調べたら長瀬智也でびっくり…。きっと長瀬智也主演でも良いドラマだったんだろうなと思いますが、漫画のビジュアルはどう見ても北村有起哉氏。
無料分だけ読みました。30話までの展開がスローで…。ずーっとラブホ6階でジタバタしてる話。でも自分だったらどうするかなって考えながら読んでました。多分部屋からずっと出ないで消音テレビとスマホで情報収集しながら静かに過ごすかな。
フィクションとはいえリアルな部分もあると思います。高齢者や要支援要介護者へのヘルパー業務の勉強になるし、取り巻く人間模様も実際にあるようなお話なんだろうなと思いました。
絵も話も良い。だいぶ前に全巻を紙で読んだ。とても長い話だが忘れられ無いのは、最初の忍びとしての最終試験。2人一組にと言われ、大好きななちと組み、まさかそれから殺し合いをさせられるなんて…。まだまだ子供なのに残酷過ぎる。現代なら洗脳カルトといったところ。
沖田さんのコミックエッセイは、どれを読んでも面白い。間違い無い。絵は雑だけど、お別れホスピタル等ストーリーものでも才能が溢れている。凄い漫画家。
かかりつけ医になって欲しいような先生です。
最初はセリフと説明書が盛り沢山で、もしかしたら読みづらい漫画かなと思いましたが、気づけばこの世界観に没入していました。
不穏さを感じさせる絵柄がストーリーにマッチしています。
漫画って目を多少大きめに描くのが普通なのに、この登場人物たちは黒目が小さい。実際の人間より黒目を小さく描くと、読者を不安にさせるものだなと思いました。せめて善良な奥さんだけでも、もう少し目を普通に描いて欲しかった気もしますが、善悪のコントラストを付けずに全体に不信感を募らせるのもまたホラー漫画としては良いのかもと思いました。
雑な絵柄ですが、実際のご本人はとても綺麗な方。youtubeで見てきました。イメージと違っていて驚きました。
音に敏感なのは、共感できます。異常に大きな声でくしゃみをするおじさんいますものね。時に若い女性にも。不快に感じるのは理解できる人も多いと思います。音が小さくてもクチャラーとかね…。
最近沖田さんの本をいくつか読んで、発達障害について興味深く学んでます。
登場する人物の絵の描き分けが上手くできていない点がずっと気になりながら読んでいます。皆ほぼ輪郭が同じ。同じ目の形。顔以外の構図も、表現力に欠けのっぺりした印象。でも話は面白いです。絵は星3、話は星5。
絵も美味い、話も面白い。でも主人公の内面描写がデフォルメされて幼稚に描かれてるのと、とくに杏ちゃんの落ち着きの無さが、見ていて疲れる…。杏ちゃんをもう少しきちんと大人の医師として描いていたら五ツ星評価になるのに。
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フラジャイル 病理医岸京一郎の所見