manga24さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全44件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    タイトルは暗殺教室だけど。。。

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    謎の超生物 殺(コロ)センセーが落ちこぼれクラスE組の生徒を担任教師として、手入れしながら希望、やる気、団結心、自信を育み成長へと導いていくヒューマンストーリー。
    暗殺教室というタイトルから連想した内容とは真逆の癒し系コミックでした。
    甘党で弱点も多いコロセンセーがチャーミングに見えてくる。
    政府から派遣されて来る凄腕の殺し屋達との戦いも見所です。
    こんな先生に教わりたかった !

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    三姉妹のまったり漫画

    高校生ハルカ、中学生カナ、小学生チアキ。三姉妹だけでの生活。
    両親は? 生活費は? 成人に近い年齢の三姉妹なら成り立つかもしれないけれど、まだ子供の三人では実際の生活はもっと荒むはずなどと不粋なことを考えてしまいますが、そこは漫画なので。。。まったりとそれ程展開もないやや退屈な日常をおおらかに見る気持ちが読む側にも必要ですね。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    複合的ストーリーな。。。

    一作品目の東京喰種を読みつつ、:reを読み始めました。
    :reは登場人物も多く、一作目と絡みあって複合的で複雑な展開。
    じっくり丁寧に読めばパズルのピースが嵌まりだし、作者の意図する奥行きある展開を理解できて、より優美な深遠を垣間見ることができそう。
    そんな期待がふくらむ東京喰種続編です。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ほっこりしてお腹も空きます

    作画が可愛いくて平和な感じ。
    セイバーがキュートで食べている姿も美味しそうで魅力的です。
    お料理のちょっとしたコツも載っていて参考になります。
    お料理が上手に出来る男子はやっぱり素敵。ポイント高いです。
    いろんなお料理とほのぼのした日常に癒されます。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    地獄エンタメ

    和な作風で絵柄が魅力的。
    地獄での日常あるあるをコミカルに読ませます。
    どこの社会でも能力の高い出来る人に仕事が集まるもの。それは地獄とて同じ。
    切れ者鬼灯様が時にはシュールに時にはホッコリと問題解決に奔走する様は楽しく、どこか癒されます。
    各キャラクターもチャーミングで思わず撫でてみたくなる可愛らしさ。
    作者の視点が光る作品。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    商売の三方良しは理想だけれど。。。

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    昔、電話営業が主流だったころ、知らない不動産会社からしつこくシツコク実家に営業電話が掛かってきて親が辟易していました(電話帳がまだ使われている時代です)。マンションを買え!と。
    自分で仕事をするようになり小金が貯まった頃、見ず知らずの不動産屋からまたしつこくシツコク電話が掛かって来ました。リゾートマンションを買えと。個人情勢が不当に売り買いされていた時代のことです。
    嫌がらせか虐めとしか思えないシツコクさで実に不快でした。そんな営業で成約が取れるはずがないのにと大嫌いでしたが、千件のうち三件契約が取れたら上等な千三の世界だったら営業もそんなものだったのでしょう。
    自分が関わるなら正直不動産でお願いしたいと皆が思える良い内容で、楽しく学びにもなる作品です。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    命を取って生き延びる

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    東京喰種を読んで…差別社会のU.S.Aでは白人と黒人の混血児が一番生きずらい(どちらからも仲間外れにさるから)、ウクライナ人で捕虜になり運よく帰還した男性は、故郷の家族のことより目の前の激しい餓えの方が心を占めていたことに悔恨の念を抱いていた、などが思い起こされ、帰属意識や生きる為に他の命を奪って生き延びる事実を改めて考える切っ掛けになりました。
    錦の彼女が言った「たまたま人間に生まれただけで、綺麗に生きることが許されている」というネームに、人間だって戦争・遺恨・快楽などで同種を危め、グールより醜悪な実態をさらして生きている。それは過去も現在も、そして改善されることなく未来も変わることなく連綿と続くのだろう…など考えさせられる秀逸なテーマがある作品だと感じました。

    • 4
  8. 評価:5.000 5.0

    当時の裏情報も分かって面白い

    1961年に医学博士をとっている手塚治虫先生。学生の時から連載を持ち、漫画家でありながらも医学部をちゃんと卒業して、インターンもこなし博士号の論文を書いたなんて凄すぎる。今だったら中退するのが定型パターンだと思うのに。
    学徒動員も経験して艱難辛苦を乗り越えた、漫画界の礎を築いた人の創世記の裏情報を食をテーマに見知ることができる幸せ。。。
    楽しくて面白い、そして「そんなに無理を重ねないで手塚治(本名)さん」と声をかけたくなる素敵な作品。

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  9. 評価:5.000 5.0

    荒川弘まんが最高です

    いままでも荒川先生の作品は読んできたけど、本作も最高に面白い。
    重奏的なプロット、登場人物・異界の者ども含めてキャラの魅力が光ってます。
    展開が早くグイグイ引っ張っていくスピード感、それでいて先が読めない奥行き深いストーリー…さすが ! 荒川弘まんが。
    比類なき秀逸さに痺れます。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    ワクワクします

    題名はヒンデイー語の哲学命題からきているとのこと。
    インド哲学に元ずいた題名…もうすでにカッコイイ。
    「たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃れられない」
    クジャクのダンスは事件の真相ということなんでしょうか。
    あらゆる事が伏線を張る展開となっており、誰の言動にも虚実がない交ぜとなっている…そう感じられるストーリーにワクワクします。

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