3.0
2025年7月5日について知りたい
いま、2025年上半期現在、色々騒がれているので、何のことかと、思っていました。色々憶測の元になっているのがこの作品であるということで、第3者の意見より、やっぱり元の作品を見るべきだと思ったので、読みました。
南海トラフが発生するらしいのですが、日本全体としては、発展してゆくという未来予言もあって、少しホッとしました。
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6406位 ?
いま、2025年上半期現在、色々騒がれているので、何のことかと、思っていました。色々憶測の元になっているのがこの作品であるということで、第3者の意見より、やっぱり元の作品を見るべきだと思ったので、読みました。
南海トラフが発生するらしいのですが、日本全体としては、発展してゆくという未来予言もあって、少しホッとしました。
オフィスものは色々あるけれど、ヒーロー&ヒロインが、初めて出会うパラオのエピソードがカラーで描かれていて、海の感じとか、癒される。ソフトムードの二人もいい。何話かのオムニバス形式。2話、3話の人達も良いけれど、普通っぽくて特徴はない。
第1話の宮野さんは、いつも微笑みソフトムード系イケメンだけど、内面は、情熱や意思を秘めてる人で、外見も普通の好青年風だけど、他の作品のイケメンとも違って、ハッキリ記憶に残る作画で良かった。
最初に、妹が言っていました。顔良し頭良し、お金もそこそこある、クズだけど・・・・。納得です。
高校生の女の子に、愛を捧げてアタックするところは、溺愛系で面白いのですが、途中、会社の女性から告白される所くらいから、腰砕けになるヒーロー。女の子が、好意を向け始めると、びびってしまいます。ハッピーエンドで終わるからいいけれど、10歳年下の高校生の彼女に、結論を任せっぱなしのヒーローは、読後感悪かったです。
おしゃれで、楽しい素敵なストーリーだとおもいます。
時代背景や、舞台になってる所も、興味を惹かれるので、こういうのこそ、フルカラーで見たいと思いました。
加賀谷次長、爽やかで温かくて、素晴らしい上司だし、人物ですよね。飄々とした面白さもあって。
多分男性ばかりだから、独特の面白さや軽快さが残るんでしょうか。
だって女性だったら、色恋が前面に出てきちゃいますよね。複数の女性と共同宿泊とか共同生活って、宗教の教祖様みたいでキモイし。
兄弟姉妹間で、どうしても、親からの扱いに差があることを感じる子供は多いでしょう。体が弱かったり、手のかかる子に集中しがちなのはよくあることかもしれません。その不満が高じて、家出して婚約者のもとへ、身を寄せる少女のお話。
自分の余命が少なくなって、他に行くところもなかったのでしょうが、親しくもない婚約者のところに、突然行くのがよくわからないところです。
温厚で優しい二人に、元妻が子供との交流ばかりでなく、自分も割り込もうとするストーリー。
この元妻が悪いということは簡単だけど、人間関係で、招かれざる第3者というか、空気読めない人が介入してくることは、時々あると思う。断ると、恨まれたり、傷つける場合もあって、ホントに厄介。
仲良く・・・って言葉を言えば何でもOKみたいな・・・。
そんな経験のある人には、納得できると思うし、ひとつのケーススタディにもなる現実的な意味で面白いコミックとして読んだ。
コミュ障の引きこもりの妹を抱えた兄。その二人の家にやってきたホストの仲間。その中で、妹も徐々に話をしたり、外に出たり、自分と兄以外に関心を持ったり、周りの人を支える立ち場になったりしてゆく良いお話。
そして、ロマンスも生まれる。
ヒロインは最初、とんでもない恋愛経験でショックを受けた女の子だけど、基本的に明るく頑張り屋。
彼女にプロポーズ宣言をしてる彼も、スポーツマン精神のさわやか系。
まじめで素直に進行してゆく、こんな話も時々読みたい。
面白いけど、読んでてしんどくなるストーリーや、あと心が重くなる名作ありますが、そんなとき、ストレスフリーで読めて
爽やかな気持ちになれる話です。
どういう人が、ステキな人か、運命の人にしたらいいのか、インプットしておくと、いいかもしれません。
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私が見た未来 完全版