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ああ、なるほどなあ・・・って思いました。桂さんが畝田さんを、嫌う理由に、やりすぎるのでうざいんですよね。嫁気取り・はピッタリ。撮影所に差し入れを、暁先生が望んでもいないのに、代名詞で渡して、暁先生も頑張りすぎって諭してましたよね。全部この調子で、グイグイやっていったら、ふみさんが居なかったとしても、周囲が引いて1、うまくいってなかったのでは?
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ああ、なるほどなあ・・・って思いました。桂さんが畝田さんを、嫌う理由に、やりすぎるのでうざいんですよね。嫁気取り・はピッタリ。撮影所に差し入れを、暁先生が望んでもいないのに、代名詞で渡して、暁先生も頑張りすぎって諭してましたよね。全部この調子で、グイグイやっていったら、ふみさんが居なかったとしても、周囲が引いて1、うまくいってなかったのでは?
よもぎさんの新作に対する人々の反応も面白いですね。東雲さんの部下の女性編集者は、よもぎさんと、西村編集者をバカにしてたけれど、見事先を越されちゃいました。西村さん次の美術館めぐりにしても、優秀な熱意のある人ですね。頭も低いし、若くて柔軟に突き進む。よもぎさん、良い編集者が付きました。
東雲さんは、自分が編集者としてのこだわりはもうなく、よもぎさんを助けたい気持ちみたい。だから、他出版社の編集者のことは気にしていないのに(女性だから)、よもぎさんの最も物理的に近くにいる、青年のことはとても気にしてる。
自分が結婚して別れたなら、よもぎさんが新しい恋を始めても構わないはずなのに、やっぱりそれが一番気になるみたい。
実際、連載を読んだらどうなるのか楽しみです。ハウスキーパーの美青年まで登場するし、きっとヒットする予感。
東雲さんに別れを告げられてなかったら、この新作は生まれてなかったので、前向きになって、少し良かった。
要するに、東雲さんは、自分のよもぎへの気持ちが深すぎて、自分にもよもぎにも重すぎるので、リセットしようとしたということですか?よもぎさんが、自分のことを、愛しているとは思ってなかった。見誤ったとか言ってたし。作家さんでもあるし、自分の方から、結婚してくださいとか執筆活動を左右することは言えないんでしょうね。
東雲さんとは、これほど一緒に仕事してきた仲で、東雲さん自身も青葉よもぎという作家を、支え作り上げてきたのに、だからこそ、ベッドの中で後出しジャンケンみたいに、よもぎさんのことばに対して、簡単にこの時点で何もかも終わりです・・・なんて、一般的に考えても失礼だと思う。普通の友人だったとしても失礼。
椿町ロンリープラネット
094話
椿町ロンリープラネット53(1)