3.0
騎士は女性だった
表紙の絵がきれいだったので読み始めましたが、なかの絵は表紙ほどではないように思います。ストーリーとしては、がつがつ読みたくなる感じではなく、一話づつ読み進められる感じです。しいて言えば、騎士が女性だったというところは、なかなか面白いと思います。
-
0
14702位 ?
表紙の絵がきれいだったので読み始めましたが、なかの絵は表紙ほどではないように思います。ストーリーとしては、がつがつ読みたくなる感じではなく、一話づつ読み進められる感じです。しいて言えば、騎士が女性だったというところは、なかなか面白いと思います。
いくら相手のことが気になっていて好きなのかもしれませんが、言葉は言霊いうだけに気を付けて発言しないと。ヒロインは口さがない旦那様の言葉を真に受けて、彼のことを思って離婚しようと。旦那様はヒロインを好きなんだから、当然引き留めようとする。そんなこんなの大規模な痴話げんかみたいな物語です。
絵はとにかくきれいで自分好みですが、ストーリーが想像していたものと違っていて残念。手違いで同協することになりますが、元彼氏に嫌な思いをされて別れたばかりなのに、イケメンでハイスペックな堂ノ瀬にすぐに惹かれるあたりが、自分的にはあまり面白くないですね。おとなな関係といえばそれまでですが。もう少し読めば印象が変わるかもしれないですね。
絵はあまりこのみではありませんでしたが、ストーリーとしては面白いと思います。ヒロインはくずな元カレと妹にコケにされますが、そのあとで素敵な彼が手を差し伸べてくれますし、彼の妹もヒロインを応援します。一難去って福来るですね。
こんなヒロインがいたとしたら、本当にかわいそうですね。ありえないかも。年下の彼氏が祖母の遺産なんて、ひとは遺産になるの?というくらい、今までにあまり読んだことのない設定です。とはいえ、絵がきれいだしそれなりにラブストーリーなので楽しんで読んでいます。
芹沢君を引き立たせるために、綾とその彼氏が存在するのかと思うくらい、芹沢君の存在は周りをもスカッとさせます。綾はキャラ上であいまいではっきりしませんが、だからこそ芹沢君が引き立ちます。そういう意味で、バランスがとれていて、面白いです。
貧乏領主の娘であるフェリアがお妃になるところからスタート。執事や侍女は当然おらず、なんでも自分でやってた風変わりな娘です。最後発のお妃なので、いつ国王が来るのかなんてわかりませんが、楽しくやっています。そんな姿に周り人も国王も心惹かれます。いじめもありますが、それを跳ね返すぐらいフェリアが日々を過ごすので、読んでいて楽しいです。
タイトルとタイトル画から、どんな物語かなぁと思っていましたが。とっても良い気持ちになる青春の物語でした。山口くんはコワモテだけど、実は真面目で優等生。すぐに照れるけど、言いたいことは言うし気配りがすごい。ほんとにいいやつです。
先生と女子高生の物語です。あゆは一生懸命に弘光先生を振り向かせようとしますが、彼は超ドライなんですよね。とはいえ同棲するところが先生なのにと思いましたが、教職に特に興味がないような。なんとなくいい雰囲気になるも、どんどん話が続くので、ちょっと小休止します。
タイトル画は少女漫画ですが、内容は恋愛ものっていうよりも、竜と人の共存について書かれている感じですね。ストーリーは面白いですし、恋愛要素の内容もあるので、それなりに面白く読めますよ。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
実は彼らは彼女だけを覚えていました