最後駆け足感が否めなかったし、引っ張るんじゃなければもう少しサイドストーリーや結ばれてからの2人と2人を囲む関係を見たいと思う。
女王蜂のような高嶺の花の藍がかっこいいけどなぜわざわざタカオくんとそうなるのかわからなかった。あきとへの叶わぬ恋する同士だから?
うーん、それはタカオくん可哀想。このくだりはなくてよかったんじゃないかと今でも思う。
いつも美男美女を囲むライバルが出てきて引っ張るんだけど今回あきとへのそれがなかったからよかった。女の意地悪さやいやらしさ担当キャラがないのがよかったな。藍は禁をおかすんだから当て馬に嫌な女出して庇われまくるのはダメなのよ。その点はよかった。
漫画だからいいけど、もしかしたらどこかにこういう思いの人がひっそりといるのかもしれないな、と思った作品でした。
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どうしようもない僕とキスしよう
102話
最終話 最愛 -3