4.0
熱を帯びる女の宮廷内での戦?
一族が皇后の手により惨殺されたリンファは、第一皇太子のハオに嵌められ、彼の手駒として利用される事になる。利用されるばかりでは...と言わんばかりに、皇后主催の茶会に単独で乗り込む。そこでは、皇后と皇后の息の掛かった妃達との水面下での女同士の戦が交わされる。そこで、まるで皇后への宣戦布告の様に、供された毒茶を飲み干すのリンファだった。中立的な立場の彩貴妃が医官を呼ぶ最中、ハオが駆けつけリンファをその場から救い出し、リンファは自らの力で、解毒をして一命を保つ。この騒動で、皇后とリンファの対立は表面化すると思うが、どの様に乗り切るのか?見応えが十二分に在ると思うね!!
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暴君皇子の契約妃