ニックヤンさんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    熱を帯びる女の宮廷内での戦?

    一族が皇后の手により惨殺されたリンファは、第一皇太子のハオに嵌められ、彼の手駒として利用される事になる。利用されるばかりでは...と言わんばかりに、皇后主催の茶会に単独で乗り込む。そこでは、皇后と皇后の息の掛かった妃達との水面下での女同士の戦が交わされる。そこで、まるで皇后への宣戦布告の様に、供された毒茶を飲み干すのリンファだった。中立的な立場の彩貴妃が医官を呼ぶ最中、ハオが駆けつけリンファをその場から救い出し、リンファは自らの力で、解毒をして一命を保つ。この騒動で、皇后とリンファの対立は表面化すると思うが、どの様に乗り切るのか?見応えが十二分に在ると思うね!!

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  2. 評価:4.000 4.0

    色気のあるママさんは大好きですよぉ!

    幼い頃から、幼馴染のお母さんの事をよく知っていたタッ君からしてみれば、年頃になった自分と比べて、さほど変わらない幼馴染のお母さんの方が、幼馴染自身より気になって仕方無い事もあるとは思うよね。理由なんてものは、多分不要で、心がその様に傾いたのだから仕方ないだろう。ただ気になるのが、幼い頃に一緒に風呂に入った時に好きになったと言う、その辺りのなり染め。今はママさんの方が余りの事に戸惑っているけれど、開き直ったらどうする? そこはそれでこの漫画の作風からして面白可笑しく描いてくれそうですね。

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  3. 評価:4.000 4.0

    ただのおじさんの様で、ただ者では無い!?

    コンビニの夜勤勤めの島さんは、決まった日にちに仕事をする訳では無く、忙しい時に応援で呼び出される便利屋だぁ! そんなぁ島さんだけど、夜勤務めで色々な人と関わっているようだぁ。様々な事情を抱えた社員や、お客さん。迷惑行為をしてくれる客とは呼べない様なお客さんまで。島さんはぁ、誰とでも同じ様に、コンビニのマニュアル通りに接客をする。どんなに迷惑なお客さんだとしても、当然、脅す訳でも無く、ただ只管に、お客様として接する島さんなのだ。其処にはぁ、お客さん次第でぇ、島さんの圧に負ける人も居る。何時でも元気に"いらっしゃいませ!"の声と共に、島さんの顔が覗く店がある。

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  4. 評価:4.000 4.0

    お惚け掛け合いの漫才の様な二人?

    数百年前に魔法使いにより茨に閉ざされたシェーン王国と、鶏と化したソリア姫。その呪いを解いてくれると信じてのは騎士様。其処に訪れたのはレノク陛下。唯一ソリア姫と話が出来る陛下である。しかし、ソリア姫はレノク陛下を信じる事が出来ず、魔法を解く為に、騎士団の皆さんに、夜な夜なキスなるくちばしでの突きを繰り返し、奇っ怪な噂を騎士団の間に広ませる。何が問題なのか、この2人の掛け合いからは探りようが無いが、暫くすれば、何か分かるかも知れないかな?

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  5. 評価:5.000 5.0

    姉妹でも意地が悪い姉がいると嫌だね

    手鏡を介して、異世界のセシルと交流していた一花。ある日突然、姉の華恋が失踪してしまう。それから1年...机の下から無くなった筈の手鏡がぁ...それを覗くと?! 鏡の向こう側の世界に一花が引き出された。そこには、逞しくなったセシルと姉の華恋の姿が...姉の華恋は1年前に鏡の向こう側に引き出されて仕舞った様だ。そして、今は一花として生きている。しかし、異世界での振る舞いは、質の悪い姉・華恋の様で、手厚く持てなされる異世界人でも、憎む者も居る。一花は、やむなくこの世界では、華恋として生きるしか無いが、その様な一時の作り話が、何時まで続く訳も無いだろう。となると、姉の華恋にとって邪魔者の妹・一花を放っておく訳には行かず、何かしらの行動を取るのだろう? 危うい一花の運命は、見方も居ない異世界での姉妹のバトルが始まろうとしている!?

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  6. 評価:4.000 4.0

    幼い令嬢は、只管逃げるがぁ、公爵様は?

    7歳のヘイリンはぁ、ザガリー伯爵に酷い目にあい、焼死した時に転生したのだが、再び伯爵の元へ、しかも幼子として。走る馬車から飛び降りる程に、追い詰められていたが、品の良い男子に救われたが、ザガリーの手の者に追い着かれ、剣で脅される。その時、公爵様が剣をたたき落とし、2人を助ける。そして、男の子が公爵様に熱を出して倒れているヘイリンも共に連れて行く様にと話すのだが、この男の子と公爵はいったい誰なのか? ザガリー伯爵との関係は? このまま無事にヘイリンが公爵家で過ごせるならば、転生前のような悲劇は避けられるだろうが、万が一、ザガリー伯爵の元へ行くことになれば、再び悲劇を繰り返す事となるだろう。公爵様の出方次第だろうなぁ?

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  7. 評価:4.000 4.0

    悪女扱いされた令嬢の回帰後の想い

    陽気で明るいアメリア嬢と、質素で口数の少ないミーシャ嬢は、同じ刻をして生まれ、25歳の審議の刻に、悪女の巫女か、聖女の巫女かを定められると言うが、アメリア嬢の口車に載せられて、ミーシャ嬢は25歳のその時を待つ事なく、王子によって命を絶たれて仕舞う。処が、その瞬間に7年前に回帰し新たな刻を過ごす事となる。精霊リューネと、心根の優しい侍女のソフィと共に、新しい刻を歩み始める。その時の一言や何気ない仕草が、彼女の印象を変えて行く事を実感するミーシャ嬢だった。王子の誕生を祝うパーティでのファーストダンスの順番をアメリアに譲ったり、ドレスを変えてみたり、更には自らの思いをハッキリ口にしたり、する事で、回帰前とは大きく異なる動きが見えた。この先、7年後にはどの様に変わって行くのか見落とす事は出来ないだろう!

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  8. 評価:4.000 4.0

    悪役令嬢を演じるのも、大変だね!

    ローズと第三王子のリヒトは婚約者だったが、リヒトは突然ローズと恋仲になる。それを知ったローズは、色々と思い悩んだ挙句、二人の幸せの為に、悪役令嬢を演じる事とした。そこに第一王子のリチャードもその計画に加わり、悪役令嬢役は更に磨きを掛けていく。悪役令嬢をかたる度に、ローズは深い悲しみに陥る。けれど2人の幸せの為と思いを強くする。悪役令嬢を演じるローズのこれからは、如何なるものとなるのだろうか?

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  9. 評価:5.000 5.0

    破天荒だけど目立たないその令嬢はマリエル

    外見は、美を競っている令嬢から観れば質素ななりをしたマリエルが、あらゆる令嬢から熱い視線を浴びるシメオン近衛騎士との婚約が決まり、社交界ではイビラれる始末だが、作家としてのマリエルには、これ程までに素晴しい物語のネタは無い模様で、作家としての血が滾る様です。一方のシメオンは冷徹な素顔を変える事なく、悪しき言葉を自分の婚約者に掛ける事を至極腹立たしく誹るのだけ、そんなシメオンに対し、セヴラン王太子は実はお前は恋していると、言い放つ。その一言に、動揺するシメオンは、自分の中に入り込んでいたマリエルの事に気付く。一方、そっけないシメオンの態度に破綻の予感を感じ取ったマリエルは、婚約というものから解放された喜びに浸る一方で...はたして2人の運命はどの様になるものかワクワクさせて貰えて仕舞う。

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  10. 評価:5.000 5.0

    素敵な、恋愛指南役...だな!?

    様々な事に、否、自分に関わる事全てに否定的な喪女の代表の様な藤子。そんな藤子に興味を持った、何でも手に入れられそうな男、それが小柳。気になった相手には協力しないと済まない質の様だが、ここまで性格がドブスな藤子にはいい加減に嫌気が差す様な、それでも相手をしない訳にもいかない様で...バーで、相手待ちの席に座らせて、上手く声を掛けられたと思えば、変な奴で。それでも一歩前進だと、次はダンスしようと楽しみまくる。そんな小柳に振り回される内に、喪女の一部一部が剥がれていく様で、その内、小柳の事が気になる様になる藤子。さてこの2人、どうなるのか? 意外と意外な方向に行って仕舞いそうな気がしします!!

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