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虐げられた家から救いだしてくれた子爵様ぁ
楠家に養女として、両親を亡くした莉央は、養女どころか下働きとしての毎日を過ごす。更には楠家の長男からは、妾となること求められ、身体を奪われそうになったその時に、神和住玲に助けられる。更に、嫁に貰いたいと申し出があり、楠家から救い出してくれた。けれど、愛情の無い偽装結婚であった。忌み嫌われた藍色の瞳のせいなのか、理由は定かでは無かった。ただ、妻として恥じぬように教育をされた。それは莉央には楽しい一時であったが、玲との距離は縮まる訳ではなかった。しかし、屋敷の外に落とし無くして仕舞った玲の大切なビー玉を必死に池の中を探す莉央を見た玲は、思わず駆け寄り、その瞬間に、大切なビー玉を見つけた莉央は寒さに震えていた。そんな莉央を、玲は少しづつ気にとめる様になっていく。果たして、この2人の間に、何かしらの絆は生まれるのだろうか?
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華族の結婚~冷酷子爵の宝石は碧色~