2.0
良いのは設定だけ
未来から手紙が来て、不幸を回避する設定自体は別にいいと思う。
でもそれ以外が私には全く刺さらなかった。
それもこれも、主人公がウジウジしすぎてて受動的でひたすら共感できなかったから。
カケルの命がかかってるのに、しかもどうすりゃいいか手紙にヒントが書いてあるのに、少しの勇気も出せず自分の気持ち優先な場面の数々。優しさも強さもある友達に囲まれて、何もしないで甘ったれてるだけの主人公。
一体どこに感動すりゃいいのか、、、
お友だちが優しく励ましてくれて嬉しい!ステキな男の子2人に好かれてキュンキュンする!…って全部誰かに何かしてもらってなんぼの感動だよね?
臆病や恥を投げ打って、時には自分の夢や人生を犠牲にしてでも、相手のために行動するのが愛なんだよ。オバチャンの心は、そういう愛でしか動かされないんよ、、、
主人公の行動原理は私から見りゃ、ほぼ自己愛に見える。
だからこの物語じゃ、心は動かなかった。
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