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ターミナルケア病棟のお話
無料分のみ読みました。
若い看護師の離職率の高さが本編にありましたが、キャリアに関することって、看護師さんですらあるんだなぁとしみじみ思った次第です。当たり前の話なんですけどね。
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無料分のみ読みました。
若い看護師の離職率の高さが本編にありましたが、キャリアに関することって、看護師さんですらあるんだなぁとしみじみ思った次第です。当たり前の話なんですけどね。
他にも知的障害をお持ちのご家族の漫画を読んでいますが、こちらの漫画は「自閉症」という言葉が全く知られていなかった時代のお話です。(今は、自閉スペクトラム症)
疾患や障害に対する支援制度や周囲の知識や理解が今よりももっと少なかった時代。本当に大変だっただろうと思います。※だからといって今が楽だと言っているわけでは決してありません。
疾患や障害に限らず、人生は「理解者を探す旅」だと私は思っています。相互理解、言葉は簡単ですが、なかなか難しいものですね。
前作から興味深くて読んでいます。
介護者の家族は、本当に切羽詰まっているんだな、本当に勉強になっています。
また、認知症の方への接し方も勉強になります。
数年前、在職中にこちらの漫画に出会っていたら、もっと上手に接することができていただろうにな、と落ち込みもしますが…。
この後悔は一生忘れず、今後、辛いけど親の介護が必要になったときなどいろんなことに役立てると思うので、こちらの漫画でしっかり勉強していこうと思っています。
紙で持っていたのですが、今は手元になくて、ここで見つけたときは嬉しくって嬉しくって笑
最初の数ページで爆笑だよ。めちゃくちゃおもしろい。
B・BJOKERもあったから久しぶりに読もうかな。
リアリティがなさすぎて、初めの1話読んでギブアップ。
他の方のレビューを読むと、やはり設定が飛び抜けておかしいものが多いみたい。
モラハラ妻がモラハラを自覚して向き合っていくような、そんな話なら最後まで読めたかも…。
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心打たれたのは、乳がんの治療をされず亡くなった方の回。治療を拒んだ理由に関して、ぴろよさんは「乳房は女性のシンボルだから…」とおっしゃっていました。私だったら、それに加えて「積極的に行きていこうと思えなくなった」を付け加えます。独身で高齢の両親と同居でという環境だと、私だったら、両親に「心配はかけたくない」と思いはするものの、女性のシンボルを失い、尚且つ辛い治療を乗り越えて積極的に生きようとまでは正直思えないと思います。もちろん、これは私の意見です。
なんというか、積極的に生きる理由を見出せる存在は必要だと思う反面、それも一つの選択だなと思ってしまいます。
コミカルに描かれていて、気軽にサクッと読めてなおかつ面白いです。
他の沖田さんのやらかし漫画も読んでいます。発達障害がある、やらかしていると書かれていますが、きちんと理解して対処されているし、漫画家として成功して講演会までされて、障害ってなんだろうと思いました。
自分自身の特性を理解し、コントロールし、それに合った環境に身を置くことで、障害は立派な個性になるんだなと思いました。(もちろん、どうしようもない生きづらさもあると思いますが)
私も文句ばっかり言ってないで、頑張らないとと思いました。
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不妊の理由って、双方の機能に問題が無いのに、相性が悪いという場合もあるんだなと勉強になりました。
もちろん、作者さんが不妊治療をされていた頃より医療は進んでいるので、今もし治療をされていたら別の理由が見つかったのかもしれませんが、子供ができるって、やっぱりご縁なんだなぁと気付かされました。
面白い内容です。読みやすいし、内容も興味深い。
ただ面白がるだけでなく、亡くなった方の背景もきちんと読み取れるのがいいと思います。
大変なお仕事にもかかわらず、きちんと一人一人向き合って作業されてる山田さんに感服します。
でもほんとに、生きるってなんだろうと考えさせられました。
ハンディを背負った彼らにとって、実社会よりも少年院のほうが生きやすいように感じました。
なぜなら、理解してくれる職員がいて、同じような境遇の仲間がいて、1日のやるべきことが決められているから。
なかなか、累犯障害者といわれる方々は無くならないよな、なんて思いました。だからといって、社会も累犯障害者に対する対策も少しずつ前進してきており、、実社会に対しての批判はできません。
ただ少し、やるせない気持ちになりました。
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お別れホスピタル