エティエンは自分本位なんよね。
自分があの女に毛ほども興味ないからシオアナに釈明する必要性も感じないし、ましてやシオアナがそんな嘘の関係で傷つくはずがないとか思ってそう。
手放すことをあのとき最大限の愛として選択できたシオアナはノア伯爵に告げたように普通の愛では満足できない闇を抱えてるにしろまだ健全なほう。文字通り地獄まで共に堕ちる愛でしか生きられないし当然シオアナにもそうであってほしいエティエンとでは、まだまだ乖離があるよね。
ところで継母、息子は死んだと思ってるはずだけど何を頼みにまだ公爵家で粘ってるんだろ?どうせまた悪事働くんだろうがあんまり引き延ばさず引導渡してほしい。
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奴隷公爵の愛は、優しくて執拗的だった
065話
第 63 話