好きな女がいるのに皇妃を3人も迎えたのかよ(怒
↑
ほんそれ
ず〜っとモヤってたことようやっと作中で言語化された!
政略結婚はそういうもんでルクソス個人の咎でないにしてもひっかかるよね。当人はもっかのところお花畑の浮かれぽんちだし。レベッカに思いを馳せるポリアナとのこのズレっぷり、二人まだすんなりとはいかなそう…
-
21
368位 ?
好きな女がいるのに皇妃を3人も迎えたのかよ(怒
↑
ほんそれ
ず〜っとモヤってたことようやっと作中で言語化された!
政略結婚はそういうもんでルクソス個人の咎でないにしてもひっかかるよね。当人はもっかのところお花畑の浮かれぽんちだし。レベッカに思いを馳せるポリアナとのこのズレっぷり、二人まだすんなりとはいかなそう…
トリー様…
予想を遥かに上回る華麗なる転身にため息よ
まず顔つきからして全然ちがう
元から優れた美貌ではあるけどあまり表情の変わらないお人形のようだったのが、今や生気に溢れ、大胆不敵で自立した女男爵になった! ポリアナもタジタジの冷徹な知略家ぶりが末恐ろし…いや、めちゃくちゃ頼もしい!
135話の元老会告発のとき、私がついていますからというポリアナの言葉に目頭を熱くしてた彼女が、今度はポリアナのために選択肢を示せる人になったのが感慨深いわ…
どちらかといえば下品なほう 笑
この距離感、プライスレス👍
そしてトリー様、キターーーッ‼︎
本気の陛下の迎え撃ち、エッッッぐ!!!
美の暴力陛下、男気陛下、ゴロニャン甘エタ陛下……
こんなん、こんなん流れるように繰り出された日にゃ、もォーさぁー、負けるが勝ちしかないでしょうがッ♡
扉開けた瞬間全てを悟ったドナウの顔w
馬での遠乗りに野営に、ひっさしぶりにイキイキしてるよなぁ ドナウと二人、あの暴れ川を渡河するためケルピー伝説を辿った時のこと思い出すわ
ポリアナ、無邪気な魔女になっちゃってかわよ…とホッコリしてたら最後、とんでもないことにw
何やってんのん陛下!!!
アイノ卿、デカい図体に態度のくせして恋愛運の貸し借りにチマチマと気を揉みつつ忙しなく去ってく後ろ姿がツボるんだがww
この人、大陸一の武人だよね? 戦中と戦後でめっちゃ印象変わって最近では専ら陛下の恋バナ相手だし、石頭だったくせにキャリア女性に惚れて尻に敷かれたおかげで保守的なお国柄の大貴族の割にかなり柔軟な考え方に変わってるし、おもしれ〜男になってきた
で、最後ポリアナ、覚醒した?
てか、実はふつうにレディ扱いと身体接触に弱かった…ってコト⁉︎
うおおおん…ドナウ、なんて良い男になったんだ!最初の小ヅラ憎い男尊女卑の生意気小僧はこの日のための設定だったんかってくらい、作中イチ成長が著しい!!てか、ポリアナの生きざまを一番近くで見てきて感化されて、今やポリアナよりもおとなになっちゃった…
レディーらしくなくても愛される資格はある、誰かがポリアナを好きになったからといってそれはポリアナが築き上げてきたものを否定することにはならない、真剣な告白は真剣に受け止めろ、ただし陛下の思いが真剣だとしてもそれがポリアナの幸せに直結するとは言っていない、避けられない結婚ならば戦略を練って選択肢を増やそう、どんな選択をしてもポリアナの味方になる…
思わず書き連ねちゃった
ぐちゃぐちゃだった感情と論理のこの見事な整理、
これこそポリアナにも陛下にも他の誰にもできない、ドナウにしかできない絶対に必要なことだったよ……はぁ、感涙🥹
なんかちょっと天皇皇后両陛下みたいと思った中高年は少なくないはず
こういうのって守り切れるものでもないんだよね…
シーケル弟とマホガル卿はよく言った!
けど結局、彼らの正論じゃなくてアイノ卿の権威主義のほうがこういうバカを黙らせるのには一番効くってことが腹立たしいけどリアルよね
ま、イノだって当然ポリアナの性格知り抜いてるからあの場を収めるため相手のレベルに合わせた最適解をブン投げただけだとは思うけどさ
息詰めて読んじゃった…
ポリアナは間違ってない
けどここまで赤裸々に吐露されて受け止められる陛下、愛も人間の器も半端ない
皇帝と女騎士
172話
第172話