いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価4 32% 183
評価3 36% 203
評価2 11% 63
評価1 4% 22
11 - 20件目/全89件
  1. 評価:5.000 5.0

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    わかりやすく完結にスマートに終わる作品。
    原作なろうにあり。そちらもおすすめ。

    過不足ないの、本当にスマート。
    10日分で綺麗に伏線から心情から読み取れる。
    エレナの置かれていた家族の事情、
    クリスタベルを絡めたブローチの事情。
    どうしてエレナはあの場所から落とされて、怪我を負ったのか?2階に用事はあったのか?
    誰によって落とされたのか?
    エレナが記憶している幸せな生活の思い出は、一体誰の記憶なのか?それは事実なのか?夢なのか?

    オスカー様とともに過ごすうちに今までのエレナの記憶を失ったまま、彼女の日記を見つける。
    エレナだけれど中身はエレナではない彼女は中身を読むことを躊躇うが、真実を知り、オスカー様と婚約破棄をしてこの人に相応しい素敵な新たな婚約者と幸せになって欲しいと願う。でも、胸が痛い。
    医師のジェイク先生からの思いがけない求婚と、オスカー様との婚約破棄までの日にちが迫る中、エレナの「家族」が予定より早く訪れて、婚約破棄が成立し、伯祖父のアドルナート卿の元へ行けと言われてしまう。厄介払いされたエレナはオスカーの幸せを願い素直に屋敷に向かっていく。
    そんなエレナにオスカーもついていくと言い出し…

    っていう原作の展開。

    まだまだ話の序盤のコミカライズだけど、オスカー様の柔らかなエレナへの扱いが素敵なのよ。
    婚約破棄すると決めたのに、中身が入れ替わったような今のエレナに心惹かれていく。でも、エレナの過去に何が起きて、死んでもおかしくなったような怪我をあったのかもわからない。だんだん事情がわかってきて、エレナがどうしてあの場所にいたのか見えていく。
    彼女が取り戻そうとしたものは?
    エレナが盗んだとされるブローチの行方は?
    鞭で叩いたとされていたエレナの素顔は?
    エレナは過去を取り戻した後に幸せになれるのか?

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    旦那は愛すべきアホなんだな。

    女を見る目も最悪、ローザの初対面も最悪。
    頭の中は空っぽで領地のこともめちゃくちゃ。
    ローザに尻叩いてもらって必死になって勉強するけど、やっぱりどこか抜けている。だから最初に結婚するはずだったお花畑しかない頭の空っぽな女性とくっついてたんだな、とわかる展開。
    ローザの父親を陥れた陰謀と妙な秘薬を主軸に話は王家の話へと展開。実はローザの父親は…ってやっぱりそうだよなぁのお約束を挟んだのちに、愛すべきアホな旦那様の手綱を引いたローザが過去を粛清すべく、父親と共に立ち上がり…

    ローザの腕っぷしの良さはやっぱりスカッと。
    どこまでも真の通った妻女はどんな未来を選ぶのか?旦那様はその時どの立ち位置にいられるのか?

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    いやー、ザマァが序盤から惜しみないわ。

    全員がロロナによって生かされてきたのね。
    彼女がいなくなってしまった今、彼女の功績の素晴らしさ、彼女がやってきてくれた仕事の量や質、どれほどいなくてはならなかったのかを痛感していき後悔していく。でも彼女はもうどこにもいない。
    彼女の遺体とされるものを見に行ってみれば、そこにあるのは彼女ではない。そう、ここにはいない。ではどこに?

    毎回お馴染みだけど頼りにならない父親、亡くなっている実母、クソすぎる継母、夢見たばかりで現実に戻ってくるのが遅かったものの、継母よりは早く現実に気づいて恐れ慄く義妹。
    王太子は私のもの、ってなったところであんなクソみたいな中身がゼロな男、お下がりでもらって嬉しいのか?地位と名誉だけ欲しかったんだろうが、それを享受するには、負うべき責務が山ほどあるはずなのにそこは全スルーなのか。おバカに違いない。どこまでも似た者同士でどこまでも堕ちていく様が見れるのでは。
    ロロナがいなくなって、全部の歯車が外れて壊れていく。彼女の行ってきた全てのものが彼女の不在で現実を思い知っていく。こんなはずではなかったはずなのに、全て。彼女の行動の全てにおいて、誰も興味を持っていなかったのが不思議だ。どこまでも味方がいなかった彼女が選んだ未来の着地点は一体どこになるんだろう。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    アニメ化されているのを聞いて、向いてるなぁと素直に思っちゃったわ。メルフィたちがイキイキと活躍するのが目に浮かぶもの。

    なろうで商業用でないもののストーリーは読める。コミカライズ化されたものとでは遜色ない。私の中でのメルフィがこんなイメージだったので、違和感なく読み進めることができた。現在も未完結。

    序盤から読者の心を鷲掴みにするテンポのいいストーリー展開。運命の初対面を経て、求婚するまで息つく暇もない。よほど惚れ込んだんだよね。
    悪食令嬢という通り名をわざわざ流して、周囲から遠ざけていた父親が守り抜きたかった娘を公爵様がサクッとあっさりと連れて行ってしまった。
    彼女はこのままでは行く先もなかった事情も全てを理解して把握した上でのスピード感。
    あっという間にロジェ様の心も部下たちの心まで掌握してしまう魅力の多さ。魔法陣を用いて、亡き母の背中を追うように研鑽を重ねてきたメルフィから作られる美味しそうな食べ物の数々。
    絶対に美味しい。そしてその美味しさに周囲が魅了されていくのもわかる気がする。誰よりも先頭に立って、誰よりも動いてみんなで作って食べさせる。

    あっという間に次の話を読み終えてしまうので、原作も読まれるのまた楽しいかも。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

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    社内恋愛っていいわー、って浸れるストーリー。

    いや、身近にこんな人たちいたら惚れちゃうよね。黒澤さんと葵ちゃんも好きだし、大島さんと京ちゃんのダブルKも好きだしなー。目の保養になるわ。それでいてみんな高校生なの?みたいな甘酸っぱい恋のやり取りしてるのよ。きゃー。

    無料分でも巻ごとの立ち読みでも、いいところまで読めるところもあるので、是非ともきゅんきゅんしてもらいたい!
    それであなたはどちら派?ってやってみたいわ。

    どちらも捨て難いのよね。
    ちょっとクールなのに中身は彼女のことしか見ていない黒澤さんの余裕のなさもかわいいし、バレンタインデーでチョコレートもらっちゃうのを嫉妬しちゃう葵ちゃんも同じくかわいい。黒澤さんに片想いしてると勘違いしつつも、その距離感は罪な大島さんの優しさも筋肉も好きだしな。
    さりげなく違う組み合わせも増えてるし、この職場勤めてみたくならない?パートでもいいなぁ。
    甘酸っぱいきゅんきゅんしてるのを横目でチラチラ見てニヨニヨしたい。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

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    私の青春。やっぱり金田一は初代に限る。

    中学生の頃に初めて出会ってから、もう何年あなたと誌面で向き合ってきたのでしょう。別誌ではいつの間にやら美雪ちゃんと結婚し息子まで生まれ、やっぱりあなたと私は同年代に落ち着いた。

    ドラマ化されて、剣持警部は古尾谷さんしか今でも考えられない。明智さんのあの嫌味なイケメンは、誰が演じても超えられない美しさ。美雪ちゃんは、やっぱりどなたが演じてもともさかさんのイメージから離れられない。もっと肉感が強いはずなので。速水玲香ちゃんは現代なら誰が演じたらいいのかを想像するのも楽しい。

    地獄の業火に焼かれながらそれでも天国に憧れる。オペラ座館は何度舞台になったら落ち着くんだろう?怪盗紳士とのやりとりはどうなる?あの天才犯罪者の脱獄犯との決着はいつになるんだろう?
    いつ読んでも彼のカバンの中に首が入っていたのに何も躊躇うことなく開けていた魔術列車の回の話は楽しくて仕方ない。

    きっとどなたにも忘れられない話があるはず。
    金田一の同級生が次々と事件に巻き込まれたり、被害者や犯人となっていく。
    魔犬の森、学園七不思議(のちこいみにいきちのちなとちすいかいにすな)、異人館ホテル、墓場島、仏蘭西銀貨、雪影村…思い出すだけでもたくさん。

    私は初期の頃のFileの頃の方が好き。悲恋湖とか。
    今の44歳のはじめちゃんも嫌いじゃないんだけど私の中のワトソンは美雪ちゃんなので。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

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    これこそ原作も読んで!
    なろうであるんだけど未完結。
    でもきちんと更新されてるからワクワクして待てるのよ。どこまでも読者の期待を裏切らないわ。

    これほど絵とストーリーがマッチして素晴らしい作品にはなかなか出会えない。序盤から手抜きせず、澱みのないストーリー展開。元婚約者のあり得ない所業に対する隙のない対処。ザマァでは終わらない彼女の真の強さを垣間見ることができる。
    母は既になく、魔道具師としての師匠でもある父も突如亡くなってしまう。恵まれた家庭環境ではなさそうに見えて、亡き父親からプレゼントされていた中身を知るにつれて涙が止まらなくなる。
    ストーリーが深まるにつれて豪華になっていく布陣に、同じ船に乗り合う仲間たちがまた心強い。
    誰かによって支えられたばかりではなく、自らの機転によって切り開かれていく魔道具師としての確かな力。驕りもなく、欲もないからか彼女の周りに人が惹きつけられていく。

    そして何より惹きつけて離さないのが、ヒーローのヴォルフとの甘酸っぱい、いつまで経っても両片思いを自覚しないふたり。彼のために強くなっていき彼を取り巻く仲間たちをも幸せに平凡に生き抜くために魔道具師ダリヤは奮闘し続けていくのも強い。

    ヴォルフと次第に仲良くなっていくふたりは、友達でいようと約束したことが、両片思いに拗らせている。周りの誰が見ても両思いなのに、言葉に出せずにいるのを気付き、段々周りの外堀が埋まり始めていくのがわかるストーリー展開。
    ヴォルフの家族も兄弟も周囲ももはやダリヤを他の家に嫁がせる気も手放すつもりは毛頭ない。
    彼女が魔道具師として様々な功績を上げたことで、ダリヤはついに陞爵。平民だったダリヤでは公爵家のヴォルフとは釣り合いが取れないため、このままでは婚姻することが叶わない現実があったのにも関わらず、子爵となった今、障壁は何もなくなった。ヴォルフはだいぶ前からダリヤしか見えていない。ようやくヴォルフへの気持ちを自覚したダリヤとの関係が、原作でもまだもどかしい。
    でも、このままじれったいふたりも見ていたい。

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  8. 評価:5.000 5.0

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    いや、篁先生ずっと前から好きだったでしょ?

    好きじゃない人と契約結婚なんてしないでしょ。
    普段の夏来の仕事の細やかさ、夏来には自覚ないが彼女が周囲にモテていることを何度か確認してる、夏来には恋愛コマンドがないことも察してる。
    似た匂いを感じながら、彼女のことを好きにはならないけど結婚したいと言う、篁先生ってば。

    お見合い話まで湧いて出るこの事務所のエースが、ひとりの女性に振り向いてもらうために嫉妬して、独占欲出して、振り回されて足掻いてるのがいい。肝心なところで本当に知ってもらいたい人にはなかなか伝わらないし伝えられないふたりが、無料分を終わった後でようやく結婚報告直前に振り向かせることが出来るって何よ、もう。焦ったいのよ。

    ふたりともが報連相が苦手で、ちゃんと言わないと伝わらないのにわかったつもりで突き進むから、周りが大変かもね。篁先生もちゃんと最後まで夏来の話聞けばいいのに。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

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    原作もサクッと楽しく読めます。
    ぜひ読んでください。

    原作者さまが昨年初夏の頃お亡くなりになっていたことをつい先日知りました。そのため原作も24年4月で止まっています。何度見ても止まったまま。いつか更新されそうで離れられません。

    生き生きとしてかわいらしいヒロイン。
    誰からも愛されるその性格と人の良さ。
    ピアから予言された未来にはならないことを証明するように誰よりもそばにいて、誰よりも愛してる。そして誰よりも敵に回したくないルーファス。
    できうる手段は全てにおいて手を回し、キャロラインから出来る限り接触させないよう全力で護る。
    そして、誰よりもピアの味方でいてくれて、全身全霊で愛を伝え続け守り続けたこの年月。

    ピアの能力が素晴らしいことはわかるけど、それよりもルーファスがうれしかったのは、ピアが何より欲しがったのがルーファスだったことかな。
    家柄でも金でも権力でも何でもなくて、ルーファスから嫌われてしまうことを恐れて打ち明けたピア。予言通りにキャララインが現れて、大好きなルーファスから嫌われてしまうくらいなら、そんな未来は見たくないから、いっそいま婚約破棄してほしいと願い出るほどに。キャロラインがルーファスの心を奪うところを見ているくらいなら、この先の縁談は見込めないのは分かっていながらも離れようとしたピアの泣き顔がまた可愛い。そこからルーファスの予言通りにならないための全力の賭け。
    もちろん、ピアと過ごす時間は欠かさない。むしろ欠かせない。あんな女なんかよりどれだけの権力を使ってでもピアのことを守り抜く。そしてそれだけ狙われるだけの価値のある女性になっていくピア。

    原作でもなかったんだけど、キャロラインから見たピアたちも見てみたかったな。
    ピアが狙われ続けて亡き者にすれば婚約者に私こそがなれる!みたいな輩が別に出て来て粛清されるところもあったんだけど。いや、ピアより能力持った女性も稀だろうし、王から好かれてる人をサツジン未遂って恐ろしいよね。それでルーファスから結婚してもらえるわけないじゃないの。
    キャロラインは王太子と退場していったから。
    あの毒入りクッキーえげつないもんね。

    もっと読みたかったな、先生。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

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    原作めっちゃ長いですよ。寝不足です。
    その代わりめっちゃ読み応えあるわ、コレ。
    コミカライズしたくなる要素たくさんだね。

    闇魔法、光魔法の使い手。ヒロインは聡明。
    ゲームの世界への転生、前世の記憶を持つ。
    最悪なシナリオを回避すべく7歳から奮闘。
    叔父のもとに助手として行くことで攻略対象と遭遇しないように試みるも失敗。それどころかシナリオ外で遭遇してしまい、殿下から一目惚れされる。
    認識阻害の眼鏡をかけて他人のふりをするも、フェリクスはむしろ中身のレイラ自身に興味を持つ。
    精霊の契約をしており、レイラ自身は闇属性。

    フェリクスの元に現れたリーリエが本当に貴族の生まれなの?園児じゃなくて?ってくらいに常識がなくて言葉が通じない子。
    光属性を持つ子だから取り敢えず面倒を見ろ、と王に言われて世話をさせられてるのに、それを自分への好意ゆえのものだと信じて疑わない。ゲーム内に起きるはずのイベントがレイラとフェリクスが遭遇することによって回避されていくうちにズレ発生。ヒロインの好感度が上がるどころか、距離を詰めてこようとヒロインが頑張れば頑張るほど側近たちからも更に嫌悪されていくのが面白い。
    実際のゲームの悪役令嬢もヒロインがこれほどにもおバカだから苦言を呈さなくてはならなくなって、それを悪意と捉えるヒロインがやっぱりバカだから理解できないのかも、と納得してしまうバカさ。

    終いには、王たちがいくら光属性を持ったリーリエとて、貴族として当たり前の常識もマナーも、何もかも相応しくないと判断。レイラとの婚約が内定。
    本人はフェリクスが婚約したと聞いて自分と?って勘違い甚だしいことを思うほどバカだけど。
    それをレイラがフェリクスを誑かした破廉恥な女!と謎曲解して怒りの矛先を向けるから大変。
    最終的にはもっとえげつないことやらかして、牢に入れられたのに脱獄してさらに酷い結果になる。

    ストーリーの主軸がリーリエにどれほど周囲が言葉を尽くしても、リーリエ自身が理解しようとせず、聞く耳を持っていないやりとりが続く。
    ゲームのストーリーやらルートやら考えさせる話。リーリエは友人もできず、周りから距離を置かれ、実家から縁も切られ誰からも愛されないまま終了。
    ストーリーの展開上、エロさはあるんだけどそこに重きを置いてない展開。
    それよりコミカライズの続きが楽しみ。

    • 7

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