いちごとあんこさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全475件
  1. 評価:5.000 5.0

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    まず絵が可愛い。
    デフォルメしても、背景の書き込みにしても細やかでバランスが崩れるとかストーリーに没頭できるだけの画力がある。それにこれだけ登場人物が出てくるのに誰のことかわかるところも素晴らしい。
    あとは圧倒的にヒロインが愛くるしく描かれている。デフォルメしても、泣き顔も困った顔もバーディアの魅力として加点されていく可愛さ。脇役や側近たちにもきちんと魅力があって活躍できる回があって、添え物ではないところもまたいい。愛でる会が出来ちゃうのもしょうがないな、と思えるほどの魅力。

    ストーリー展開としては腹黒王太子に婚約者には前世の記憶があってストーリー展開がわかっている、ヒロインが登場するがこの人もイカれてるし、ストーリー展開を邪魔するバーディアを傷つけよう陥れようとするが、バーディアには愛でる会の素敵なご令嬢の友達にも恵まれているためストーリー展開と離れていく。王太子にもバーディアにも聖霊が側近として守護しており、バーディアにはそもそもヒロインが使う魅了の魔力には当てられることすらない。
    バーディア自身が物凄くバイタリティというかパワー溢れるご令嬢なので、誰よりも動く。護られるだけではなく自分から叱咤激励し、巻き込んで周囲に幸せを生んでいくタイプ。自覚はないが誰よりも愛されるべきキャラクターであり、誰よりも優しいキャラクターでもある。
    ヒロインがストーリー通りに物事が進まず、もちろんバーディアからストーリー展開を聞いているし、側近たちや聖霊が報告してくれることを踏まえて見極めているのもあるが、バーディアが愛されて、愛されるべきヒロインが愛されないのに怒り狂ったヒロインが、卒業式にバーディアにプロポーズした王太子に意義を唱えてくるのだが…という展開。

    幼少期からずーっとバーディアというびっくり箱を見続けてきたセシルに、このヒロインごときじゃ物足りないでしょうね。笑顔で真っ直ぐで努力家で友人思いで、誰よりもセシルのことが大好きで、誰よりもセシルの幸せのことしか考えていない。そのためには身を引いても厭わないとも思っているが、セシルがバーディアを手放す未来は絶対に訪れない。誰よりもバーディアのことが大好きで離さないから。

    あっという間に全話読み切ってしまったけど、これは続きを課金したくなるストーリーのうまさ。原作も探してみようと思うほどのパワー。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

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    絵は綺麗。でもストーリー的に脇が甘い。

    70話まで読んでもまだ凉くんに振り回されてます。それでいて読者があれほどツッコミ入れた展開になって、だからちゃんと確かめろよ、犯罪だから訴えろ!な甘すぎる頭にこちらが頭抱えたくなります。
    やることやって引き伸ばした挙句、幸せお花畑になった後に婚姻届出す前に事前にきちんと調べとくか、不受理届出すか対策取っておかないと危険なやつだってわかるでしょ。70話まで読んでもえぇー?ってなるので、もう暫くお待ちいただいてから読まれた方がイライラしなくて済みそうです。

    社長令息なのに冷徹になりきれないというか善人で、甘いところが有り余ってるので隙が多いんですよね。優しすぎるというのかなぁ。ふたりともがそうなの。だから読者が展開が読めて疲れてしまう。
    父親の体調不良はもともとわかっていたことなので、きちんと令息の教育までして欲しかったなぁ。これでまた引き伸ばされてオロオロしてるふたり見るのも、ちょっとまだ長そうでガッカリしてるところ。

    • 2
  3. 評価:3.000 3.0

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    ロッテがもう少し可愛かったらいいのに。

    眼鏡でおしゃれしていない薬師でいなければならない理由がよくわからない。ロッテがロッテであればクルトはそれでいいんだろうけどね。
    絵柄はどこかいつも手抜き。書き込みが甘い。細かいところまで書き込むタイプの絵師さんではないので、どこかいつもごちゃごちゃ、落書きみたいな手抜きが目立つ。城壁からあの形の岩が崩れたなら、抜け落ちた外壁は形がああはならないはず、とかツッコミどころが多い。コミカルな絵柄とここはきちんと書き込むべきところの落差があまりないので、クルトの良さがあまり伝わらない。イケメンなんだろうけど、ロッテとともに魅力が伝わりにくいんだよね。

    どこまでもロッテに気持ちが伝えられないヘタレなイケメンなクルトとクルトの気持ちにはまったく気付かず、出来過ぎなくらいの力を持つロッテが抜けた後の元の仲間たちにいつまで経ってもざまぁが出てこない。これならなのか?抜けた後、結構月日経つイメージなんだけど、それほどなのか?
    1日で読める無料分が多いのは魅力だけど、前回の続きと被っていたり、さほど二人の仲は進展しないので周りが気を使う展開。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    割と御都合主義なラスト。ハッピーエンド。

    気持ちの持ちようで天候を操ることができてしまう力を秘めたヒロインだからこそ、感情を表情に出すことを控えていたのを婚約者に嫌がられ、婚約破棄されてしまう。ヒロインの公爵家父の逆鱗に触れ、愚鈍な王太子の未来は閉ざされていくこととなる。不毛の大地と呼ばれる辺境伯のヒーローのもとに嫁ぐこととなり、悪態を吐かれながらも嫁いでいく。出逢ったヒーローの仲間たちに大切にされ、慈しみ愛されたヒロインは今まで抑えていた感情を素直に出すようになっていき、領地が富んでいくことに。ヒロインの秘めた能力に勘付いていた国王に咎められ王太子はあっという間に廃嫡。ヒロインを捨ててまで求婚していた市井の女性の身分まで落としていたことも問題視され、ざまぁがここに発生。
    この後どこまでコミカライズされるかわからないがヒロインが嫁いだことで富んだ領地に気付いた帝王がヒロインを力尽くで連れ去ってしまい…

    ヒーローのもとで生き生きと過ごすヒロインが物凄く可愛らしいイメージなので、上手く描いてもらいたいなと願っています。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    絵の好みはそれぞれ。
    私は割と好きだけど、昔の少女コミックみたいな雰囲気はあるかな。

    ちょっとぽっちゃりふくよかだけど、柔らかい雰囲気もあるヒロイン琴里さん。想いを寄せられるのはちょっと鈍感で、好きな人がライバルに嫉妬していることにも気付かない。
    ヒーロー相馬くんは琴里さんより年下でイケメンで口下手。愛想はいい方ではないが、琴里さんには心を開いて懐いている。なんて言うか、琴里さんが包容力があるような雰囲気でお母さんみたいなのよ。

    高校時代の同級生、高峰くんというあからさまな当て馬ライバル登場で相馬くんがヤキモキ。無自覚に距離が近い琴里さんが取られてしまうのではないかと思い悩み、そっけなくなってしまうのだが、琴里さんたちを後押ししてくれる友達に押されて12話で両思いになるのは思った以上に展開が早いかも。
    相馬くんの家庭環境など過去も盛り込んで掘り下げていくのだろうけど、12話だけでも読むといい感じで終わってしまうので、ここで読むのをやめてしまう人も出そう。キリがいいところで終わるのよ。引きがあればいいんだけど。

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  6. 評価:5.000 5.0

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    アルファポリスで連載中。

    テンポが良くて好きだわ。
    ストレスが溜まると幼児化する身体、底意地の悪い妹から全部奪いたがる姉。頭の軽い跡目を継げない元婚約者、それを奪って得意気になるものの、ヒロインが目立つことを嫌いつつ、先のことを考えずに突っ走り、爵位の高い他人の男を盗み渡る女。
    きっとヒロインが幼女化してることもわかっているヒーローはイケメン騎士団長で、ヒロインは他の男からも狙われているが自覚なし。
    婚約破棄されたことを幼女化したヒロインから聞き速攻でエスコートを申し出るあたり出来る男。

    アルファポリスでは姉が暴走してヒロインの店を真似して潰そうと画策しているのを分かっている上でどう対処していなすかと言う展開の様子。
    ヒロイン・ロゼもかわいいし、幼女化してもなお良し。アホみたいな悪女には恵まれているが周囲にも恵まれているようなので、ヒーローとともに最大の敵である姉に立ち向かっていくのでしょう。
    個人的にはクソな婚約者とそれを奪って得意気になりつつも、もう既にロゼが新たに公爵であり騎士団長の素敵なイケメンを連れていることが、絶対に気に食わないはずなので、何か仕掛けるでしょうし、それをガツンとやりこめてくれる展開があるはず。それがちょっと覗いてみたいな。

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  7. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。
    他作品もコミカライズされてる方なので、好きな作品を探してみるのも楽しい。「婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。…」はコミカライズ成功例で、ガツンとザマァがあるので個人的におすすめ。

    逃亡の末、ハッピーエンド。
    王女の執着から逃げた割にはガツンと来るざまぁがなかった印象。冷ややかな凍てつく視線などを受けてショックを受ける様子は原作であった記憶だが、コミカライズでは違うのかもしれない。
    クロエが婚約破棄されて記憶を取り戻し、美青年のエーリヒに付けられていた魔法を解いて国から逃げ出すところからスタート。
    最終的にはエーリヒも冒険者として力をつけて名を上げて、家族を得て爵位を得た上で、むしろ跡目を継いでくれと言われるほど恵まれた環境。
    国から今では逃げ出す気持ちもなく、結婚式を挙げてハッピーエンドなのだけど、コミカライズではどうなるのかな。

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  8. 評価:5.000 5.0

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    音が聞こえない世界ってこう見えてるのかな。

    ヒロイン・雪ちゃん含めキャラクターに悪い人が出てこない。そして、何より雪ちゃんがひたすらにかわいい。あざとくない。雪みたいに真っ白。
    雪ちゃんから聞こえた会話の目線なんだろうけど、漫画の文字が回転していたり、薄文字になっているから、読唇術でわかったり補聴器の力を借りても、全部は明瞭にわかるわけではないんだなとわかる。
    また人から好かれるかわいい子なんだよね。うじうじメソメソしたりしない、きちんと勇気を出すことができる。自分を必要以上に卑下することなく、笑顔のかわいいヒロイン。友達のリンちゃんともまたかわいいのよ。ふたりとも恋が上手くいくといいなと思わせてくれる魅力に溢れている。

    ヒーロー・逸臣くんがまた素敵なんだよね。
    偏見や壁が一切ない。雪ちゃんに対してフラットできちんと目を合わせて見つめてくれる。わかりやすいように話してくれたり、距離感はバグってるけどいやらしさや下心は出さない。受け入れて受け止めて返してくれる。好意を持つ女性を部屋に入れても同じ屋根の下に泊まることはしないで、同性の友達のところに泊まりに行って好意を受け入れることはしないし、勘違いもさせない。だって自ら触れるのは雪ちゃんだけだから。雪ちゃんに寄り添い、護り、幼馴染には威嚇し、彼女の好意を感じながらも距離を無闇に縮めたりはしない。

    幼馴染は昔から手話を覚えて悪態つくくらい不器用すぎる執着に似た片思いをしていたようだけど、全く雪ちゃんに気付かれていない。むしろ嫌がられている。いつも否定して逸臣くんとの仲を邪魔してくる存在にしかなっていない。

    そんな雪ちゃんたちも両想いとなり、同棲するためご両親にご挨拶したり初めての海外旅行に行ったりお互いに世界が広がっていくふたりだからこそ、幸せな結末を迎えてほしい。

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  9. 評価:5.000 5.0

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    まず絵が綺麗で素敵!

    原作がなろうであり。カドコミでも読める。
    ふたりの初恋っぷりがキュンキュンするのよ。

    幼少時あまりにお転婆だったため、祖母から与えられた刺繍にどハマりしたヒロイン、アウローラ。その技の素晴らしさはその後のストーリーの肝となっていくが、本人に自覚はなし。見かけは派手でなくかといって地味でもない。程よく整ったスタイル。何かにつけては刺繍のことを考えている。
    近衛隊に所属している見目麗しい貴公子の公爵家嫡男であるヒーロー、フェリクス。その美しいフォルムから様々な女性からのお誘いがあったものの気付くことなく、ヒロインヒーロー揃って婚約者なし。太陽のような明るくて行動力のある姉を持ち、社交界を手に入れたのちに公爵家に嫁いだそのキャラの押しの強さと美しさは母親譲り。そのため母と姉のような女性は苦手としており、縁がなければ親の決めた相手と穏やかに生きるのだろうと思っていた。

    家に代々花嫁に贈る指輪を夜会の席でヤケになってこの指輪が当たった人が花嫁だと宣言したのち投げて額に当たったのがヒロイン、アウローラである。後日土下座とともに出来ることなら落ち着いたのちに瑕疵がつかないように、何とかするというフェリクス。その見た目と中身が噛み合わないが誠実さだけは伝わる彼の話を聞き、縁談が86件も持ち込まれて辟易しているフェリクスの風除け、虫除けになろうと受け入れたのがはじまり。
    フェリクスの見目麗しい見た目に対して媚を売らないアウローラと口下手なフェリクスとともに穏やかな落ち着いた空間を好ましく思うように。様々な周囲の人たちに巻き込まれながらも、お互いに理解を深め、婚約が形だけではなくこのまま継続して行けたらいいのにと自覚していくフェリクスと、もっと素敵な人がフェリクスには現れるのではないかと思いつつ惹かれていくアウローラ。
    アウローラの刺繍しながら無自覚に施していた相手を思うおまじないが実はかなり国にとっても稀有なものだとわかり、フェリクスともに生きるか刺繍とともに生きることを選ぶのか選択を迫られる事態となり…

    という原作。

    フェリクスが実直で誰にも目移りすることなく、はじめての恋に翻弄されながらもアウローラのために護り、行動するところが素敵。周囲も魅力的なの。刺繍のこととなるとときめくアウローラがはじめて刺繍以外のものに出会えた奇跡を読んでほしい。

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  10. 評価:4.000 4.0

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    あー、誰の気持ちもわかるわ。

    ヒロインが社内のイケメンとワンナイト。
    以前から距離感近いし、言葉にはされてなくても、態度から付き合ってると思ってた。28歳になって今更「付き合ってる?」なんて聞けやしない。
    なのに、あざと女・あざみが横恋慕した挙句にショートカットしてきたからわからなくなった。私は彼女ではなく浮気相手?いや、取り敢えず寝ただけ?

    あざみはヒロインと桜井の目線や距離感から好意を抱いてるのもわかってた。でも好きなのは諦められなかった。だから外堀を埋めて悲劇のヒロインやろうとしたけど、そりゃ上手くいかないわよ。
    桜井はもともとヒロイン好きなんだから。「好き」とも軽く言えないほど好きだったんだけど、順序を間違えて掛け違えた関係性。抱く前に言うことあったでしょうよ、っていうふたり。
    そこに昔から恋心を抱いたままの実家の救世主として、イケメン年下くんが現れた。妹と付き合ってるのではないかと思われるほどの気軽な距離感だったのに、実は昔からヒロインに片思い。28歳のヒロインからすれば完全に対象外というか、妹の同級生のひとりだった彼がどんどん距離を詰めてくる。
    強引ではなく穏やかに、そして的確に寄り添って近くにいてドキドキさせてくる彼との関係は…?
    桜井とあざみ、そして彼とのこれから。
    誰を選ぶかは分かりきってるけど年齢差と、仕事と学業と実家の家業の後継問題。

    さて、ヒロインは誰と誰とどう生きる?

    逆転満塁ホームラン狙ったあざみもはじめから手に入るとは思ってなかったと思うのよね。好きな人が誰を見てるか、誰と距離が近いのか、さりげなく触ることは嫌がられることなくできるけど、彼からは好意を持って触られることはないとか。
    桜井も社内恋愛について考えるだろうし、そのままこのままヒロインから距離が変わることなく、ゆくゆくは付き合えると思っていたんだと思うけど。
    あざみが全部ひっくり返そうとしてきたから、全部狂っていった。そして計算外の年下イケメン登場。ヒロインの過去も知っていて、片想いするには長すぎる片想いを持ったまま再会してしまった。
    誰も報われない矢印の果てに、ヒロインの心も環境も変わってきた。
    分冊版は3巻分読めるからそこから考えて課金してもいいのかも。

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