いちごとあんこさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全457件
  1. 評価:3.000 3.0

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    ストーリーのテンポはいい。
    ただ、どこか御都合主義にうまく行きすぎ。

    なろうに原作があり。割と…結構長い。

    追い出された聖女、偽物の聖女。中身は呪術師。
    隣国の尊き人に出会し、身分を隠して助けるもあまりの力の素晴らしさにすぐにバレることとなる。
    しかもちゃんと惚れられてくっつくのは定石通り。ドラゴンに女神に聖霊に魔族に…どんどんヒロインに惹かれて増えていく。登場人物てんこ盛り。
    呪いが偽聖女に返ってきて醜い顔となったり、聖女を追い出した国が酷い目に遭うので聖女であるヒロインが助けようと出ちゃうのもやっぱりそうよね、あるあるだよねぇと読めてしまう。
    ドラゴンにフェンリルに魔王に…ヒロインが結界を張ってくれていたとはいえ、どれだけ力が強かったんだきみは!みたいな展開。ヒロインの元いた国が攻められて乗っ取られそうになっていくのを自分の危険を顧みずに自己犠牲の塊というか、慈悲の心というか。国民に罪はないからと立ち向かう。
    増えすぎた感のある仲間たちの全力を持ってしても劣勢に陥っていく中で、かつてとんでもない聖女の力を有していた聖女の力を借りるべく奮闘する…

    というストーリー展開。

    ヒロイン、チートすぎない?
    これで追い出しちゃった王子ポンコツすぎるよね、と思っていたら父親の国王もそれを超すポンコツ。聖女の結界で守られていたのに信じてなかったってアンタさぁ。ぬくぬくと大した戦力もってないし。婚約破棄しておい出すポンコツもポンコツだけど、反省して顧みて、立ち向かう力はあっただけマシ。さくさく話は展開するけど、ここまで詰め込まなくても話は進むんじゃなくて?とは思ってた。

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  2. 評価:2.000 2.0

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    どれも数話で終わるアンソロジーだから、尺が基本的に足りておらず、唐突に話をまとめようとするのが見受けられるのは仕方ないかなぁ。

    どれもどの話数を読めばいいところだけつまめるかわかっているのはわかりやすくていい。
    基本的には3つ目の転生者の聖女がヒロインからヒーローを奪い取ろうとして上手くいくはずもなく、そっと退場させられるけど、あの後が怖くない?
    きっと夫にしようとするのは避けられないだろうしどう鎮めたんだろうね。隔離されて終わりかな?

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    やっぱりハッピーエンドはいいわー。

    原作がなろうであり。王女さまとのザマァがコミカライズでは追加されてるかもしれないが、基本的にジェラールは裏切らない。
    うさぎ獣人で大好物の人参をとっていたところを、戦闘に巻き込まれて負傷したところをジェラールに助けられたミレイナ。ララと名付けられて保護されたものの、部下との会話で太らせて食べられるかもしれないと誤解したままオドオドして過ごす。メイドが扉を開けた隙をついて逃げ出すも、今度は人間としてミレイナとジェラールが出会ってしまう。
    ジェラールがララを懸命に探していることを知り、心を動かされるも、ジェラールがミレイナを獣人と知らないまま。そしてミレイナは魔獣係としてお世話をすることとなる。
    手を抜かない清掃、魔獣たちの食生活の改善、住環境を整えたのち彼らの遊び場などの設置を提案。フェンリルたちにも懐かれ、その様子をたびたび見にきてくれるジェラールとも距離が縮まっていく。
    しかし、そんなミレイナを快く思われない人たちに追い出される形で元の国へ戻されてしまう。ミレイナがいなくなった理由を知ったジェラールはその者たちを排除し、ミレイナに会いにいくことに…

    ドラゴンを保護したり、迷子探しに魔獣たちと出掛けて行ったりミレイナはアクティブ。めそめそしていないのが読みやすいかもしれない。そしてミレイナが獣人で、ジェラール陛下には不釣り合いなことを自覚しているからこそそっと離れていく。
    ジェラールには数々の縁談が持ち上がっており、ミレイナが側にいる未来はないと思ってのこと。でもジェラールがこのままミレイナを手放すはずもないことは周囲の部下たちも理解しており、割と敵役が出てこないのもいいところ。最後にジェラールに勝手に嫁ぐと思い込んでいる女たちの勘違いがあるも、終始ジェラールはミレイナだけ。
    溺愛とは違う、見守り寄り添う関係性。
    原作通りでいくなら余計なエピソードはないはず。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。完結済み。
    原作分は10巻まででそれ以降はオリジナル。

    カトリーナが伯爵家で虐め抜かれて極度の栄養失調状態で吹雪の中保護される流れなど、原作に沿ってコミカライズされている。
    クラレンス殿下をはじめ、ゴーンやニナなどに護られて庇護されて、少しずつ笑顔と健康を取り戻し、カトリーナがシャルルの身代わりとして差し出した伯爵家の実情を知ったクラレンス殿下や陛下たちの伯爵家への処分の流れも順当。王妃たちに愛されるカトリーナへの拐かしなども含めて、完結していくのかと思いきや。
    原作としては11巻の始め分くらいで大団円。
    クラレンス殿下が辺境伯として陞爵されて、カトリーナが伯爵家より籍を抜かれて養子縁組される。そして父親が酒に溺れて伯爵家が成り立たなくなり、領地を没収されて義母や義妹が処刑されることとなったことを記されてハッピーエンドのはず。

    なのにそれ以降の蛇足は何だろう、これ。

    コミカライズに際して足りないから出せって言われたのかなぁ。クラレンスはカトリーナが好きすぎて王妃やオリバー様にも触らせないほど独占欲のある人だった。ダンスの練習をするにも、他の男性に触れさせるなとカトリーナの練習に付き合ったほど。それほどの男性が未出だった従姉妹に心を許すはずもないし、ましてやカトリーナが不安になるようなことをすることもなかったはずなのに。
    カトリーナとともに表舞台に出るようになったことは原作にはチラッとあったけど、それまではフードを被って顔の造作を隠してきた人なのに。
    お茶会なども原作にはなし。ましてやまだ未完結など。どれほど足さなくてはならないんだろうね。
    膝枕するなどのエピソードを足してきゅんとさせる必要があったのかな。結婚まで描かせるのかしら。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    レナートの愛がデカい。

    愛するヴィクトリアを死なせないために自分の有り余る魔力を使って使役獣の誘いに乗って、時間を巻き戻したレナート。
    両親も亡くし、兄も処刑される前に妹を逃がし、自ら命をたった過去を持ったままヴィクトリアは気がつくと幼少期に時間が戻っている。レナートに好きな気持ちすら伝えられないまま凶弾に倒れたヴィクトリアは再びやってくる自分が亡くなる日に備え、未来を変えていこうとやり直しを決意する。
    レナートの愛ゆえの巻き戻しを知らぬまま。

    再び会えたレナートは時間を巻き戻す代わりに魔力を失っており、ヴィクトリアの使役獣だったキーラがレナートの肩に乗っていることも見えていない。そして触れることもできなくなっていた。膨大な魔力を持っていたはずのレナートの現状を慮りつつ、レナートの未来を変えるべく側にいようと決める…

    結婚して5年経ってもまだ自分が人生を巻き戻ったことをレナートもヴィクトリアもお互いに言うことも聞くこともできないまま、あの日が近付く。
    凶弾からレナートを守り抜けるのか?
    ヴィクトリアは再び死んでしまうのか?
    レナートはヴィクトリアを守り抜けるのか?
    ふたりの未来を変えることができるのか?

    っていうストーリー展開。

    いや、レナートもヴィクトリアもさっさと過去のことをキチンと言いなさいな。知らなくても知っててももう夫婦でしょうに。子どももふたりいるんだから、そんなことで離れていく人でもないでしょ。
    ちゃんとハッピーエンドで終わります。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

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    よくある妹アゲ、姉サゲ。虐げ系。

    愛されて可愛がられる妹は聖女としての力を持っているとされ、姉は追い出されることに。
    でも実は姉の方が力は優っていて、竜王様に惚れられて花嫁となるよう求められる。聖女がいるからと追い出したはずの国は薬草も生えなくなり、姉が追い出された恨み辛みでやらかしたんだろうと王から訳わからない決めつけをされるが…

    そんなわけねーだろ、姉を追い出したのお前だろ、っていう展開。姉の周りには聖獣までいるんだから実力は言うまでもない。彼女の周りには今は違って理解してくれて守ってくれて寄り添ってくれる仲間たちがいる。あとは課金してまで大団円まで読むかどうかは読み手が決めること。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。ハッピーエンド。

    この時代の女性の立ち位置が領地運営に口を挟むなど!みたいな国柄。亡き領主が不慮の事故で急逝、跡取り息子はまだ未成年。姉が領主に代わり従兄とともに何とか運営していたところに従兄は婿入り。領地運営の立て直しを任されたヒーローがやってくるところからストーリーは展開していく。
    当初、ヒロインが領地運営に携わっていたことを隠しておこうとするが、立ち居振る舞いや言動から立て直し班にはバレていく。
    フィーナが性根も言動も真面目で、領地運営に対し理解があり知識も持っていることでレオナール自身も色気仕かけで何とかしようとする令嬢とは一線を画すことに誰よりも早く気付き、フィーナの過去と心の傷にも理解を深めていく。
    何とか生き延びた弟とそれに付き添い続ける母親との心の確執、お互いの戸惑いや理解をレオナールとともに共有して経てふたりの距離も縮まって…

    という展開。

    フィーナが聡明なのがまたいい。領地運営のことについて知識が足りないことに悔やみ、不慮の事故で実はあの場所に彼女自身も巻き込まれていたことをレオナールも知る。どれほどの恐怖と絶望が彼女に落とし込まれたかは想像に絶する。
    原作もさることながら話数も少なめなので、原作も良かったら読みつつ、大団円を迎えるのを読むのもアリかもしれない。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    原作も素敵なので良かったら読んでください。

    出だしはエミリアの掌中で一族ごと手玉に取られている。婚約者まで奪い取り、ヒロインのマリーの手にあるものを全て奪い取ってしまう。そんななか、マリーが婚約破棄したことで新たな婚約が持ち上がる。それがイケメン公爵ラインハルト。エミリアはまたしてもマリーが婚約する相手が自分が奪い取った婚約者よりも身分が上なことに逆上、呪術を使ってマリーを猫に変えてしまう。しかもブサ猫に。
    死んでしまうのを恐れたマリーは逃げ出した先で、ラインハルトに拾われる。
    ラインハルトの手厚い保護により生き抜いたマリーは、彼に可愛がられながらも彼の人となりと素顔を知っていくこととなる。マリーのブサ猫ぶりにままからずむしろ愛らしく思ってくれ、シフォンと名付けられたマリーはやがて彼の知らなかった夢、家族との仲の良さを身近に感じていく。
    マリーを捜索し続けてくれる叔母エメラインだけがシフォンの中身がマリーだとわかってくれ、呪術について解く手段を教えてくれる。でも、マリーとしては結婚同意書に記入する前にいなくなるという、ラインハルトに恥をかかせ、傷つけてしまう行為をしてしまった身。でも、彼を救うためには…!
    そして、エミリアの恐るべき正体と、いつのまにかいなくなった義母、そして死んでしまったインコ、エミリアの恐るべき野望が露見していく…!

    という原作。

    いやー、本当に序盤はエミリアの筋書き通り。
    マリーを呪術で猫に変えてマリーを心配するふり。マクシムは最初から最後までエミリアの中身を何も知らないまま。捕縛される時も現状を把握できないままだったので、さすが第七王子。第七王子の女の割に王妃になるつもりだったっていうエミリアの怖さも際立ちますけどね。最初は猫のかわいさを愛でるラインハルトとブサ猫マリーの他愛のない日常も織り交ぜながら進むので、コミカライズされたブサ猫っぷりもなかなか見事。ラインハルトの美しさにそりゃエミリアも欲しくなっちゃうよね、っていうイケメン振り。エミリアの欲張りさん。
    そこからの怒涛のラストなので、シフォンのこともマリーのことも本当に好きだったんだねラインハルト、っていう感想。実は紅茶を通じながらマリーとラインハルトはすでに知り合っていたなんて。
    マリーのこと離さないよねというハッピーエンド。

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  9. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。
    コミカライズされたことによりアリスちゃんの可愛さが際立つ例。原作に文章力はあまりない。

    リナは転生者。保育園に勤め始めて間もなく子どもを助けようとして車に轢かれてしまう描写がある。そのため保育の知識はあるため、リナとして生きている際にもアリスへの対応で生かされている。
    アリスと街角で出会し怪我をさせてしまったことで知り合い、アリスが声が出ない失語症だと感じる。家に送り届けたが両親は不在、衣服などから良家のお嬢様と感じたリナはなぜか掃除の行き届いていない質素な家屋の片付けをアリスとともに行う。
    その際に懐かれ、後日お礼に来たアリスの現在の保育者・ルーカスにアリスの保育と家政婦を任され、雇われることに。
    ルーカスは王宮騎士団の騎士で、副団長を目指せるほどの実力と人気を兼ね備えた人物で、アリスの実両親が不慮の事故で亡くなってしまったことで、忘れ形見の娘であるアリスを引き取ることとなった。しかし、保育に慣れているはずもなく、失語症のことも気付いていなかったルーカスとともにアリスを我が子のように3人家族で過ごすうちに、お互いに好意を抱き始める。しかしそんなルーカスに勝手な憧れを抱く令嬢が、アリスを侯爵令嬢と知らないままルーカスに近付く庶民と勘違いし、アリスたちを傷つけるような蛮行をして…

    というストーリー展開。

    サフランの蛮行を咎めに行き、覚悟しろよと言われる際にコミカライズではルーカスが同行しているが、原作は団長だけがガツンと言いに行っている。他にも違いはあるかもしれないが、サフランをここでもっときっちり抑えていれば、アリスたちが再び傷つくようなこともなかったはず。ストーリー展開には必要だったかもしれないけどね。
    このピンチを乗り越えた際にアリスの声が戻ったことは良かったかもしれない。
    基本的にはハッピーエンドなので。
    コミカライズを読んだ方が個人的におすすめ。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

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    全カプ推し!

    いやー、本当に好き。愛らしい。
    漫画なんだけどリアリティあるっていうか、日常にこんな人たちいたらいいよね、惚れちゃうわ!ってなる人たちが溢れているのが羨ましい。
    ありふれているはずなのにまたこういうパターンはもうお腹いっぱい、みたいなキツイ展開もなくて。この人モブじゃなかったのね!ここに出てきた!な人もいたりする。黒澤さんと葵ちゃんのカプは私は車内でニヨニヨしながら見守りたい。ニヤニヤじゃなくて、なんていうか、隠れてくすりと見ていたい人たちなのよね。ちゃんと甘えられる人じゃなさそうだったのに、風邪をひいて熱を出したら甘えられる人になってて、それがちょっとうれしかったり。

    ダブルけいちゃんカプは思い込みや自信の持てなさだったり、勘違いがあったりもしたけど。あの肉肉しい筋肉は私も触れてみたいわ。肉圧を感じたい!きちんとトレーニング付き合ってくれそうな雰囲気有り余ってる人なのもまたいい!
    後輩くんカプたちもぎこちなかったり、背伸びしてみたり年上ぶってみたりして焦ったいのもまたいいのよね。
    いきなり大正時代なロマンたっぷりなストーリーは何なのよと思っていたら黒澤さんのご先祖だったのかー!みたいな答え合わせもあり。

    恋をしたくなる作品。
    恋ができない人でも、ときめきが欲しくなる。

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