いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価1 4% 22
11 - 20件目/全473件
  1. 評価:5.000 5.0

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    逃げ恥系かー、と思いきや。

    いい、すごく自然な流れでいい。
    作られた可愛さでも人工的な美しさでもない。
    素朴なじゃがいも。肉じゃが?いや、蒸かし芋。
    そのままの市子ちゃんと桐島さんがとてつもなく素敵なの。
    プロ家政婦の仕事にプライドを持ってる市子ちゃんと脚本家としての仕事にプライドを持ってる桐島さんだから、余計な駆け引きが要らない。
    華やかな世界にいる桐島さんに秘められた過去が明らかとなっていくけど、それに対して張り切るわけでも、ぶつかっていくわけでもなく寄り添う強さ。そりゃ美しい業界人に普通の市子ちゃんが同じ土俵に立てるわけもない。でも彼女から視線が離せなくなる。笑顔が可愛くて生き生きとしてて桐島さんの気持ちに寄り添って、飾らない良さが溢れてる。

    桐島さんは桐島さんで、俺様でも王子様でも魔法が使えるわけでもないごくごく普通の男性。仕事が少し特殊なだけで中身はその辺の普通の人。だから腰痛めたり眼鏡踏みつけて壊したり、人に頼るのが苦手だったりする。近付いたり離れたり波のように繰り返しつつもふたりの距離はどことなく近い。
    市子ちゃんが心のパーソナルスペースに入るのが上手いんだろうな。相手の懐の中に入ったらほのかにいつもあったかい感じ。

    派手さはないけど、味わい深いふたり。
    これからも読みたくなる作品です。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    落としたのは靴ですか?それとも…ふふふ。

    原作がなろうR18であり。そこそこエロい。
    ブレナンと年の差があるものの溺愛ぶりがいい。
    フレデリカのことがすきでたまらないんだね。
    婚約者のいる王太子ともフレンドリーになっていきここから三角関係なのか?と思いきや、兄と妹のような微笑ましい構図。婚約者の方からも敵認定されそうになるも、あのフレデリカだからお姉様と呼ばせていただけませんか、ときた。子犬のように害のない屈託のない敬愛ぶりと王太子との雰囲気に恋のモードが一切ないこともあって認識を改めてくれて良かった。フレデリカだもん、ブレナンだけしか目に入ってない。原作ではあますことなく初夜のふたりの仲睦まじい様子まで見れるので良かったら。

    基本的にフレデリカの中身はコミカル。
    サクッと読めてしまうサイズ。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    サクッと全話読めるのは良かった。
    でも絵師さんの画力が足りてなかった。
    扉開けるのに毎回ガチャって要る?開けたんだなと分かる描き方もあるんじゃないの?って思ってた。

    ヒーローは医師、彼を妊娠したとは言って略奪したけどやっぱり妊娠してないライバルは、父親の力を使ってまたヒロインからヒーローを奪おうとするだろう流れがわかりやすく見える。ヒーローの別れた実の母親がヒロインの勤める会社の社長。
    料理教室にいたから料理は上手く、彼の胃袋を捕まえた様子。ヒーローを奪おうとする割にはあっさり父親に熊本まで飛ばされて有耶無耶にされたけど、アレそれで足りないんじゃないの?彼女の周りにもきちんと頭下げて回るくらいのことをさせたいわ。略奪できたのも理由を知ってなんだかなぁ。
    元カレなりに守ろうとしたんだろうけど。
    プロポーズ2回したけど、1回目って要る?なんか聖さんっぽくないんだけどその言い回し。クルーズだけで良かったんではないの?

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  4. 評価:4.000 4.0

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    絵師さんは文句なし。
    この方を辿って他の作品読んでも楽しい。

    神獣を持たない未覚醒のヒロイン。心無い言葉をぶつけてくるのは家族ではないところがいいところ。家族は溺愛を通り越して格納しそうな勢い。
    第一側室に選ばれて召し上げられてから出会った皇帝は神獣を通して心の声が聞こえてくるひと。まだ使える魔法はひとつしかないが、その魔法が展開する力を秘めている。彼女の神獣を呼び起こさないのはヒロイン本人だけの問題ではなく前世のこともあるから。その過去も受け入れて心を決めてから目覚めたのはまさかの鳳凰。

    ヒーローとのイチャイチャはまだ控えめだけど、この後展開が待ってるのか?いや、サクッとあっさりワンシーンで終わってしまいそうな気もする。
    見たいのはそこなのに肩透かしされそうなのよね。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。割と長い。
    転生したのがヒーローでもヒロインでもなくヒーローの弟でこのストーリー展開を知っている、というのが後々まで続いていく。
    リズとして悪役令嬢となるのを避けるべく、まずは自分の行いを省みて、好きな人に好きでいてもらうために奮闘する。素直に謝罪し、真っ直ぐに好きな気持ちを打ち明け、アルに相談してまた反省する。繰り返すうちにリリは悪役令嬢としてではなくきちんとアルに真っ直ぐ好かれていく。ヒロインが登場したところで彼を取られるのではないかと心配するが杞憂に終わるのが読者からもわかっているほど、リリとして可愛く真っ直ぐ素直で愛される子にきちんとなっている。
    疎遠だった家族ともアルからのアドバイスや、猫を通して距離を縮めて兄弟仲も修復。わがまま令嬢だったはずなのにきちんと無駄遣いしない子になる。この猫がまたのちに別展開してくるのだけど。
    そしてヒロインとも友達となり、転生者てあるアルの弟ウィルが原作通りに展開しないことを怪しんだり、ルート通りにしたいとアルやヒロインたちを困らせたりもする。
    途中から全然悪役令嬢なんかじゃないよ、ちゃんと筋を通して話をすればわかる子だな、ってわかってくるところもいい。執事のルークとのやりとりもどんどん変わっていって楽しい。

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  6. 評価:4.000 4.0

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    ご都合主義は否めない。原作あり。
    他社さんでも程よく読めたりするのでつまみ食いしつつ、どこを読むかを考えてみたらどうかしら。

    聖女として召喚されたのがふたり。ヒロインは割と人生経験豊富、もうひとりは女子高生。
    王子がそりゃ若くてかわいい子しか聖女として認識しておらず放置、それに気分を害するヒロイン。
    長らく待たされた挙げ句の果てに放任主義。聖女としてちやほやされているであろうもうひとりのことも気にしろよ、年増のくせに!って口コミであるのだけど、実際いきなり異世界に放り込まれて自分の立ち位置や生活も定まっていないのに、他の人のことまで考えていられるほどの余裕はあるのか?って話ですよ、ほんと。魔法とか聖女とか、そういうのもあるだろうけど、衣食住取り敢えず確保できた世界に落ちたのはまだ救いがあるけど、それ以外は放置されて暇だから歩き回ったらハーブのある庭園に辿り着いて、そこの研究者と意思疎通できて、受け入れてもらえたからこそ。チートなところは否めないけど、恋のライバル出てきて勝ち目ない人なはずなのに、ホークさんとサクッとくっついたらそれこそ文句出るだろうにねぇ。
    そりゃホークさんとくっつくでしょうよ。自分の瞳の色のプレゼントしておいて、好きなじゃないわけがない。聖女としての更なる覚醒が好きな人の命の危機を感じた時だなんてさすがチートな聖女。
    料理に聖女に薬草に守備範囲が広くていいわね。

    でも聖女の力で腕まで再生しちゃったのは笑った。そこまでいったらなんでもアリなのね。
    ちょっとそれはやり過ぎなんじゃないかと思うわ。聖女として認定されていくうちにもうひとりの聖女のその後が出てきたけど、この子なりにかわいそうね。王子様にただどこまでも囲われるだけで、友達や仲間ができるわけでもなく、スキルや経験値も聖女としての能力もヒロインに何ひとつ勝ててない。しかもそれを知る術もない。王子のやり方がまずいことによってようやく王子から切り離されてから、ようやく自分の好きなことに目を向けられたほど。実際召喚されたはされたけどその子に適性があるかどうかはまた別問題だものね、っていう展開だな。

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  7. 評価:3.000 3.0

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    ストーリーのテンポはいい。
    ただ、どこか御都合主義にうまく行きすぎ。

    なろうに原作があり。割と…結構長い。

    追い出された聖女、偽物の聖女。中身は呪術師。
    隣国の尊き人に出会し、身分を隠して助けるもあまりの力の素晴らしさにすぐにバレることとなる。
    しかもちゃんと惚れられてくっつくのは定石通り。ドラゴンに女神に聖霊に魔族に…どんどんヒロインに惹かれて増えていく。登場人物てんこ盛り。
    呪いが偽聖女に返ってきて醜い顔となったり、聖女を追い出した国が酷い目に遭うので聖女であるヒロインが助けようと出ちゃうのもやっぱりそうよね、あるあるだよねぇと読めてしまう。
    ドラゴンにフェンリルに魔王に…ヒロインが結界を張ってくれていたとはいえ、どれだけ力が強かったんだきみは!みたいな展開。ヒロインの元いた国が攻められて乗っ取られそうになっていくのを自分の危険を顧みずに自己犠牲の塊というか、慈悲の心というか。国民に罪はないからと立ち向かう。
    増えすぎた感のある仲間たちの全力を持ってしても劣勢に陥っていく中で、かつてとんでもない聖女の力を有していた聖女の力を借りるべく奮闘する…

    というストーリー展開。

    ヒロイン、チートすぎない?
    これで追い出しちゃった王子ポンコツすぎるよね、と思っていたら父親の国王もそれを超すポンコツ。聖女の結界で守られていたのに信じてなかったってアンタさぁ。ぬくぬくと大した戦力もってないし。婚約破棄しておい出すポンコツもポンコツだけど、反省して顧みて、立ち向かう力はあっただけマシ。さくさく話は展開するけど、ここまで詰め込まなくても話は進むんじゃなくて?とは思ってた。

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  8. 評価:2.000 2.0

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    どれも数話で終わるアンソロジーだから、尺が基本的に足りておらず、唐突に話をまとめようとするのが見受けられるのは仕方ないかなぁ。

    どれもどの話数を読めばいいところだけつまめるかわかっているのはわかりやすくていい。
    基本的には3つ目の転生者の聖女がヒロインからヒーローを奪い取ろうとして上手くいくはずもなく、そっと退場させられるけど、あの後が怖くない?
    きっと夫にしようとするのは避けられないだろうしどう鎮めたんだろうね。隔離されて終わりかな?

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  9. 評価:4.000 4.0

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    やっぱりハッピーエンドはいいわー。

    原作がなろうであり。王女さまとのザマァがコミカライズでは追加されてるかもしれないが、基本的にジェラールは裏切らない。
    うさぎ獣人で大好物の人参をとっていたところを、戦闘に巻き込まれて負傷したところをジェラールに助けられたミレイナ。ララと名付けられて保護されたものの、部下との会話で太らせて食べられるかもしれないと誤解したままオドオドして過ごす。メイドが扉を開けた隙をついて逃げ出すも、今度は人間としてミレイナとジェラールが出会ってしまう。
    ジェラールがララを懸命に探していることを知り、心を動かされるも、ジェラールがミレイナを獣人と知らないまま。そしてミレイナは魔獣係としてお世話をすることとなる。
    手を抜かない清掃、魔獣たちの食生活の改善、住環境を整えたのち彼らの遊び場などの設置を提案。フェンリルたちにも懐かれ、その様子をたびたび見にきてくれるジェラールとも距離が縮まっていく。
    しかし、そんなミレイナを快く思われない人たちに追い出される形で元の国へ戻されてしまう。ミレイナがいなくなった理由を知ったジェラールはその者たちを排除し、ミレイナに会いにいくことに…

    ドラゴンを保護したり、迷子探しに魔獣たちと出掛けて行ったりミレイナはアクティブ。めそめそしていないのが読みやすいかもしれない。そしてミレイナが獣人で、ジェラール陛下には不釣り合いなことを自覚しているからこそそっと離れていく。
    ジェラールには数々の縁談が持ち上がっており、ミレイナが側にいる未来はないと思ってのこと。でもジェラールがこのままミレイナを手放すはずもないことは周囲の部下たちも理解しており、割と敵役が出てこないのもいいところ。最後にジェラールに勝手に嫁ぐと思い込んでいる女たちの勘違いがあるも、終始ジェラールはミレイナだけ。
    溺愛とは違う、見守り寄り添う関係性。
    原作通りでいくなら余計なエピソードはないはず。

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  10. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。完結済み。
    原作分は10巻まででそれ以降はオリジナル。

    カトリーナが伯爵家で虐め抜かれて極度の栄養失調状態で吹雪の中保護される流れなど、原作に沿ってコミカライズされている。
    クラレンス殿下をはじめ、ゴーンやニナなどに護られて庇護されて、少しずつ笑顔と健康を取り戻し、カトリーナがシャルルの身代わりとして差し出した伯爵家の実情を知ったクラレンス殿下や陛下たちの伯爵家への処分の流れも順当。王妃たちに愛されるカトリーナへの拐かしなども含めて、完結していくのかと思いきや。
    原作としては11巻の始め分くらいで大団円。
    クラレンス殿下が辺境伯として陞爵されて、カトリーナが伯爵家より籍を抜かれて養子縁組される。そして父親が酒に溺れて伯爵家が成り立たなくなり、領地を没収されて義母や義妹が処刑されることとなったことを記されてハッピーエンドのはず。

    なのにそれ以降の蛇足は何だろう、これ。

    コミカライズに際して足りないから出せって言われたのかなぁ。クラレンスはカトリーナが好きすぎて王妃やオリバー様にも触らせないほど独占欲のある人だった。ダンスの練習をするにも、他の男性に触れさせるなとカトリーナの練習に付き合ったほど。それほどの男性が未出だった従姉妹に心を許すはずもないし、ましてやカトリーナが不安になるようなことをすることもなかったはずなのに。
    カトリーナとともに表舞台に出るようになったことは原作にはチラッとあったけど、それまではフードを被って顔の造作を隠してきた人なのに。
    お茶会なども原作にはなし。ましてやまだ未完結など。どれほど足さなくてはならないんだろうね。
    膝枕するなどのエピソードを足してきゅんとさせる必要があったのかな。結婚まで描かせるのかしら。

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