いちごとあんこさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全473件
  1. 評価:4.000 4.0

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    レナートの愛がデカい。

    愛するヴィクトリアを死なせないために自分の有り余る魔力を使って使役獣の誘いに乗って、時間を巻き戻したレナート。
    両親も亡くし、兄も処刑される前に妹を逃がし、自ら命をたった過去を持ったままヴィクトリアは気がつくと幼少期に時間が戻っている。レナートに好きな気持ちすら伝えられないまま凶弾に倒れたヴィクトリアは再びやってくる自分が亡くなる日に備え、未来を変えていこうとやり直しを決意する。
    レナートの愛ゆえの巻き戻しを知らぬまま。

    再び会えたレナートは時間を巻き戻す代わりに魔力を失っており、ヴィクトリアの使役獣だったキーラがレナートの肩に乗っていることも見えていない。そして触れることもできなくなっていた。膨大な魔力を持っていたはずのレナートの現状を慮りつつ、レナートの未来を変えるべく側にいようと決める…

    結婚して5年経ってもまだ自分が人生を巻き戻ったことをレナートもヴィクトリアもお互いに言うことも聞くこともできないまま、あの日が近付く。
    凶弾からレナートを守り抜けるのか?
    ヴィクトリアは再び死んでしまうのか?
    レナートはヴィクトリアを守り抜けるのか?
    ふたりの未来を変えることができるのか?

    っていうストーリー展開。

    いや、レナートもヴィクトリアもさっさと過去のことをキチンと言いなさいな。知らなくても知っててももう夫婦でしょうに。子どももふたりいるんだから、そんなことで離れていく人でもないでしょ。
    ちゃんとハッピーエンドで終わります。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

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    よくある妹アゲ、姉サゲ。虐げ系。

    愛されて可愛がられる妹は聖女としての力を持っているとされ、姉は追い出されることに。
    でも実は姉の方が力は優っていて、竜王様に惚れられて花嫁となるよう求められる。聖女がいるからと追い出したはずの国は薬草も生えなくなり、姉が追い出された恨み辛みでやらかしたんだろうと王から訳わからない決めつけをされるが…

    そんなわけねーだろ、姉を追い出したのお前だろ、っていう展開。姉の周りには聖獣までいるんだから実力は言うまでもない。彼女の周りには今は違って理解してくれて守ってくれて寄り添ってくれる仲間たちがいる。あとは課金してまで大団円まで読むかどうかは読み手が決めること。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。ハッピーエンド。

    この時代の女性の立ち位置が領地運営に口を挟むなど!みたいな国柄。亡き領主が不慮の事故で急逝、跡取り息子はまだ未成年。姉が領主に代わり従兄とともに何とか運営していたところに従兄は婿入り。領地運営の立て直しを任されたヒーローがやってくるところからストーリーは展開していく。
    当初、ヒロインが領地運営に携わっていたことを隠しておこうとするが、立ち居振る舞いや言動から立て直し班にはバレていく。
    フィーナが性根も言動も真面目で、領地運営に対し理解があり知識も持っていることでレオナール自身も色気仕かけで何とかしようとする令嬢とは一線を画すことに誰よりも早く気付き、フィーナの過去と心の傷にも理解を深めていく。
    何とか生き延びた弟とそれに付き添い続ける母親との心の確執、お互いの戸惑いや理解をレオナールとともに共有して経てふたりの距離も縮まって…

    という展開。

    フィーナが聡明なのがまたいい。領地運営のことについて知識が足りないことに悔やみ、不慮の事故で実はあの場所に彼女自身も巻き込まれていたことをレオナールも知る。どれほどの恐怖と絶望が彼女に落とし込まれたかは想像に絶する。
    原作もさることながら話数も少なめなので、原作も良かったら読みつつ、大団円を迎えるのを読むのもアリかもしれない。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    原作がなろうであり。
    原作も素敵なので良かったら読んでください。

    出だしはエミリアの掌中で一族ごと手玉に取られている。婚約者まで奪い取り、ヒロインのマリーの手にあるものを全て奪い取ってしまう。そんななか、マリーが婚約破棄したことで新たな婚約が持ち上がる。それがイケメン公爵ラインハルト。エミリアはまたしてもマリーが婚約する相手が自分が奪い取った婚約者よりも身分が上なことに逆上、呪術を使ってマリーを猫に変えてしまう。しかもブサ猫に。
    死んでしまうのを恐れたマリーは逃げ出した先で、ラインハルトに拾われる。
    ラインハルトの手厚い保護により生き抜いたマリーは、彼に可愛がられながらも彼の人となりと素顔を知っていくこととなる。マリーのブサ猫ぶりにままからずむしろ愛らしく思ってくれ、シフォンと名付けられたマリーはやがて彼の知らなかった夢、家族との仲の良さを身近に感じていく。
    マリーを捜索し続けてくれる叔母エメラインだけがシフォンの中身がマリーだとわかってくれ、呪術について解く手段を教えてくれる。でも、マリーとしては結婚同意書に記入する前にいなくなるという、ラインハルトに恥をかかせ、傷つけてしまう行為をしてしまった身。でも、彼を救うためには…!
    そして、エミリアの恐るべき正体と、いつのまにかいなくなった義母、そして死んでしまったインコ、エミリアの恐るべき野望が露見していく…!

    という原作。

    いやー、本当に序盤はエミリアの筋書き通り。
    マリーを呪術で猫に変えてマリーを心配するふり。マクシムは最初から最後までエミリアの中身を何も知らないまま。捕縛される時も現状を把握できないままだったので、さすが第七王子。第七王子の女の割に王妃になるつもりだったっていうエミリアの怖さも際立ちますけどね。最初は猫のかわいさを愛でるラインハルトとブサ猫マリーの他愛のない日常も織り交ぜながら進むので、コミカライズされたブサ猫っぷりもなかなか見事。ラインハルトの美しさにそりゃエミリアも欲しくなっちゃうよね、っていうイケメン振り。エミリアの欲張りさん。
    そこからの怒涛のラストなので、シフォンのこともマリーのことも本当に好きだったんだねラインハルト、っていう感想。実は紅茶を通じながらマリーとラインハルトはすでに知り合っていたなんて。
    マリーのこと離さないよねというハッピーエンド。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。
    コミカライズされたことによりアリスちゃんの可愛さが際立つ例。原作に文章力はあまりない。

    リナは転生者。保育園に勤め始めて間もなく子どもを助けようとして車に轢かれてしまう描写がある。そのため保育の知識はあるため、リナとして生きている際にもアリスへの対応で生かされている。
    アリスと街角で出会し怪我をさせてしまったことで知り合い、アリスが声が出ない失語症だと感じる。家に送り届けたが両親は不在、衣服などから良家のお嬢様と感じたリナはなぜか掃除の行き届いていない質素な家屋の片付けをアリスとともに行う。
    その際に懐かれ、後日お礼に来たアリスの現在の保育者・ルーカスにアリスの保育と家政婦を任され、雇われることに。
    ルーカスは王宮騎士団の騎士で、副団長を目指せるほどの実力と人気を兼ね備えた人物で、アリスの実両親が不慮の事故で亡くなってしまったことで、忘れ形見の娘であるアリスを引き取ることとなった。しかし、保育に慣れているはずもなく、失語症のことも気付いていなかったルーカスとともにアリスを我が子のように3人家族で過ごすうちに、お互いに好意を抱き始める。しかしそんなルーカスに勝手な憧れを抱く令嬢が、アリスを侯爵令嬢と知らないままルーカスに近付く庶民と勘違いし、アリスたちを傷つけるような蛮行をして…

    というストーリー展開。

    サフランの蛮行を咎めに行き、覚悟しろよと言われる際にコミカライズではルーカスが同行しているが、原作は団長だけがガツンと言いに行っている。他にも違いはあるかもしれないが、サフランをここでもっときっちり抑えていれば、アリスたちが再び傷つくようなこともなかったはず。ストーリー展開には必要だったかもしれないけどね。
    このピンチを乗り越えた際にアリスの声が戻ったことは良かったかもしれない。
    基本的にはハッピーエンドなので。
    コミカライズを読んだ方が個人的におすすめ。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

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    全カプ推し!

    いやー、本当に好き。愛らしい。
    漫画なんだけどリアリティあるっていうか、日常にこんな人たちいたらいいよね、惚れちゃうわ!ってなる人たちが溢れているのが羨ましい。
    ありふれているはずなのにまたこういうパターンはもうお腹いっぱい、みたいなキツイ展開もなくて。この人モブじゃなかったのね!ここに出てきた!な人もいたりする。黒澤さんと葵ちゃんのカプは私は車内でニヨニヨしながら見守りたい。ニヤニヤじゃなくて、なんていうか、隠れてくすりと見ていたい人たちなのよね。ちゃんと甘えられる人じゃなさそうだったのに、風邪をひいて熱を出したら甘えられる人になってて、それがちょっとうれしかったり。

    ダブルけいちゃんカプは思い込みや自信の持てなさだったり、勘違いがあったりもしたけど。あの肉肉しい筋肉は私も触れてみたいわ。肉圧を感じたい!きちんとトレーニング付き合ってくれそうな雰囲気有り余ってる人なのもまたいい!
    後輩くんカプたちもぎこちなかったり、背伸びしてみたり年上ぶってみたりして焦ったいのもまたいいのよね。
    いきなり大正時代なロマンたっぷりなストーリーは何なのよと思っていたら黒澤さんのご先祖だったのかー!みたいな答え合わせもあり。

    恋をしたくなる作品。
    恋ができない人でも、ときめきが欲しくなる。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

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    うっわー、絶対火傷する男。

    うっかり近付くとガッツリ心盗まれちゃう。
    ルパンのクラリスみたいな。
    女に苦労してないけど誰のことも本気じゃない男、航生。背が高くてモデル体型、かわいいよりも美人系なヒロイン中条。

    絶妙な具合で触れ合ってはさらっと遠ざかり、自ら離れて行こうとするときゅっと指先だけ握って心を鷲掴みにされてしまう。どうしろっちゅーねん。
    夏祭りに行って子どもみたいな顔を見せておきながら、人混みの中ではぐれたりしないようにここぞと言う時にはさりげなく手を繋がれる。
    でも、近付くと火傷する男。
    好きになった方が負けな男。
    彼女の気持ちには気付いているのに、彼の心の中にはいつまで経っても触れられない。近付くと距離を取られるのに、離れていけない磁力のある男。でも他にも心ここに在らずで良ければ、抱けるだけの女に苦労しない男でもあるのを誰よりも自覚している航生は誰よりもヒロインを傷つけたりはしない。
    ずるいんだよなぁ、惚れたものが負けだけど。
    この絶妙な距離をどこまで我慢できるのか?

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。ただ、原作と差異あり。
    コミカライズに際して増やしている感じ。
    あれはWEB版だからもっとコンパクト。

    差異としては、
    イリスには竜の加護がない。
    そもそも竜が見えるのはレノだけ。
    マーベリックもレノがちょっと違う能力を秘めた子だということは感じていたものの、特定まではできていなかった。レノも皮膚に竜の鱗があることで、奇異の目で見られることを恐れて外出することができなかった。イリスと親交を深めて親しくなり心を開いたことでマーベリックとも親しくなって、やっと街に出られたはず。なので、竜のところはプラスされたストーリーなのでは。
    ケンドールとヘレナの扱いは今のところ原作通り。このまま原作通りにいけば、ヘレナは終盤で自慢の美貌を失い、母親とともに家を追い出されなくてはならない過去が露見する。イリスを追い出した人にきちんと制裁が加えられる展開なのだけど、それをどこまでやってくれるかどうか。
    ケンドールは自業自得な怪我を負って、ヘレナには愛想を尽かされた挙句に指輪を突き返され、何を血迷ったかわからないけどイリスを連れ去り怪我を負わせたところをマーベリックに救出。イリスが普段どんな気持ちで祈ってくれたかを聞いて反省、ヴィンスによって勾留と事情聴取を受ける事態に。

    どういう結末で着地するかはわからないけど、取り敢えず原作ではハッピーエンド。それほど長くない原作なので読むのも良いかと。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

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    はい、堕ちた!もう堕ちました!

    1巻分だけでも堕ちた。
    何なんだこの色気。それでいて経験ない彼女のことちゃんと待っててあげるスマートさ。スーツ着てて醸し出す溢れすぎた色気というかフェロモン。
    彼女だけしか知らない可愛さと、彼女しか見えていないカッコ良さ。声色誰を当てはめて読んでもいい万能さ。人によってその声色変えて読めるよね。
    立ち読み読んだ分だけでも、例え誰かに誘われたりしてもきっとあかりちゃんしか見えてないだろうなと思える浮つかなさそうな安心感。
    4巻にしてついに?なゆっくりさもまたいい。
    仕事ができて、女性慣れしてそうでしてなさそうで擦れてない感じが信用できるというか、溺愛ぶりが凄くて。
    ヒロインももちろん仕事ができて人望も厚く、本人知らないところでモテてたんだろうな。高嶺の花と言うには烏滸がましいかもしれないけど、触れてはいけないゾーンな人っているじゃない。見ているだけでも幸せにしてくれちゃう人。
    どこで見かけて柳田くんが好きになっていたのかは一巻だけではわからなかったけど、このままふたり幸せを重ねていってくれたらいいなぁ。

    • 11
  10. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであり。

    私の中のセルミヤはもっと芯が強い子のイメージ。ナウシカみたいな頑固さに近い。アドルフは悲しい呪いを抱えているんだけど、それからもアドルフはミヤを守ろうとして安全な場所に彼女だけでも逃してあげようとする。ミヤもアドルフを助けるために自分が死んでも構わない覚悟を持って立ち向かって行こうと決意してしまう。アドルフだけでも助けて呪いからも救い出してあげたいと。

    ふたりともお互いの幸せを考えた上で自己犠牲の上助けようとするんだけど、どちらも死んじゃってもおかしくなかった。ミヤには白竜を助けた際に後で必要となると言われてもらった玉のお陰で死なずに済んで生き延びることとなり、ハッピーエンド。

    年齢差がどれほどふたりにあるかわからないけど、アドルフはセルミヤに対して子供扱いしてるので、手を出すシーンはほんの数秒のキスのみ。でもこのふたりからすればアドルフはまだまだ長生きするしセルミヤがひとりにさせることも、セルミヤを彼が手放すこともないだろうから気長に距離を縮めていくこととなるのでは?

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