7464位 ？
4.0
いきなり婚約破棄されたヒロイン。元婚約者と父親はそれまで援助を受けていたのに、ヒロインの親友だった令嬢に乗り換え、披露宴も予定のままヒロインではなく親友令嬢を婚約者として披露宴をしろという厚顔無恥ぶり。お兄様の活躍でヒロインが他国王子から何度も紹介してくれと頼まれていたことから、二組カップルの婚約発表の場になる。さすがお兄様。スッキリ。
ところがその後、恥をかかされたと逆恨みし、ヒロインの妹の婚約者を誘惑し、婚約破棄させる元親友令嬢。お兄様の計画が今度は上手くいかない。元親友令嬢を誘惑する役を引き受けてくれた子息と妹が両思いなのに彼女は振ってしまう。振られた彼は元親友令嬢の従者になるという条件を受け入れてしまう。妹と彼が結ばれるだろうと思うけど、どうやって ？
お兄様の結婚はどうなるの？続きが楽しみです。
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4.0
完結話まで読みました。
第一王子だと皆の前で名乗るところまでの流れの後、短い説明で王になってしまうところと、ヒロインへのプロポーズの言葉がちょっと残念。けれど、冬華祭で聖女が民衆を味方につけてしまいそうになるところで、ヒロインが立ち向かい民衆をこちらの味方に逆転させる。かっこ良かったので星１つ増えました。
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4.0
初め、つまらない婚約者から婚約破棄させることに成功したヒロイン。独身主義の令嬢が、普通に仕事好きなのかと思ったら、魔女だから魔女の子どもが生まれたら、というのが理由と分かりちょっと残念でした。
でも公爵様が素敵。体面も気にしなくていい、好きにしていい、なんて自由❗溺愛ぶりがかわいい。初恋の人で、父親がなくなったため、結婚の申し込みが遅れてしまったという事情があった。やっと初恋の人と婚約できて幸せな公爵。かわいい。〔２回目〕予想とちょっと違ったけど、溺愛ルートは変わらず、ほのぼのです。
1
5.0
配信分の５８話まで読みました。
純粋にひたむきに皇太子を思い続ける王女が、自国でも、嫁いだ国でも、酷い目に合い続ける。それでも皇太子の妃でいられることだけで不満にも思わず、皇太子の役に立とうとだけ考え行動する。それでも何も信じてもらえず、悲しすぎる。その上、隣国に攻められ、皇子と国を守るため王の妃となって連れていかれる。地下牢に閉じ込められ性被害にあった彼女の心の傷は癒えるのだろうか。ヒロインがいなくなってから全ての事情を知って後悔しても遅すぎる。ヒロインを取り戻しても、苦しみは消えない。
それでも二人には幸せになって欲しい❗
1
3.0
最終話まで読みました。
行方不明の兄も犯人の正体も、二人のハッピーエンドも予想通りの展開でした。でも、ヒロインが、妊娠が分かって、子どもを持つつもりがないという契約と彼の気持ちを尊重し、家を出るところが切ない。神父様を頼っても一人で子どもを育てるつもりだったところがいじらしい。強くたくましく、相手の幸せを願うヒロインが幸せになって良かった。
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4.0
配信分の１６話まで読みました。
売られるような結婚といいながらも、エドウィンのためにいい母親になろうとしていて好感が持てます。不正を見逃せないことも行動力があることも、素敵です。公爵は私生児として蔑まれて育ったが、戦争の英雄となって活躍したことでやっと家門として認められる。今は当主だが当主の座を狙っているレノンもいる。どう公爵とエドウィンを守っていくのか、ヒロインの頑張りが楽しみです。ただエドウィンを可愛がれば離婚できなくなるのは当然でしょう。公爵との関係もどうなるか。結末は分かるけど、次回配信を楽しみにしています。
1
4.0
７度も転生し、そのたびに死んでしまうことを繰り返し、今回は８度目。王太子との出会いも最悪だ。愛を求めないと決めたヒロインが、孤児院の子ども達に手に職をつけ、将来自立できる手立てを考える。国内の貿易、経済を考えて王太子と話し合ううちに、人柄を分かってもらい、溺愛ルートになる。正妃候補から命までねらわれるけど、聖獣と王太子に救われる。正妃候補も罰を受け、二人のハッピーエンド。さわやかです。
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3.0
悲しい決断ですが、正しい決断だったと思います。元婚約者はただの甘ったれです。結婚する前に婚約破棄して良かった。恋愛感情がなかったからすっきり。読者にとっては。隣国王女、王子も関わり、王太子とヒロインの恋の行方は？
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4.0
配信分６６話まで読みました。
前世では父親の言いなりで、結婚したのに、ずっと実家暮らしで、父親が嫁ぎ先に生活費を請求するって何？その実家暮らしのまま離婚。二度目も同様。３度目の結婚では夫から毒を飲まされる。一度目の結婚式前に逆行する。毒を飲まされた時、最期に来てくれた人が初めての結婚相手だったことから、今世ではその大公との結婚を全うしようと頑張る。
大公の代理人に助けてもらいながら、悪徳商人の悪をあばき裁判にかけるが、裏から権力者が手を回して全ての罪は認められず、軽い刑となってしまう。この話が長い。代理人のふりをした大公とヒロインが心の中で惹かれるようになるのと、現在の政権の腐敗を知らせるために必要な話だったのだろう。
父親の屋敷から逃げて、魔獣のいる森へ行ったことだけは理解できないので、星１つ減りました。
これから皇帝と大公の闘いになるようだけど、楽しみです。
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4.0
１６話まで読みました。
狼族の花婿がかっこよくてかわいい。耳やしっぽが自然に見えてくる。
「貴女を愛せない」と言ったのは、昔手紙をやり取りした女の子が好きだったけど、魔術使いの国の子だから結婚できないと諦めていたのでしょうか？彼女の方は年下でまだ子どもだったから異性として意識してはいなかったのでしょう。ストーリーは予想できるけど、いつ分かるのかなあ。旦那様の様子がおかしいのは心に決めた人がいるのに彼女に惹かれるから？手紙をやり取りした女の子だと分かっても、それまでの関係が壊れるのが怖くて？これからの展開が楽しみです。
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恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない