4.0
大変な事でしたね
すごく売れっ子だった漫画家の方が、不健康な生活を送り、病気になり、診断がつくまであちこちの病院で検査し、、というお話です、かね。まだ途中なんですが、最初はご自身の病気を漫画のネタにするなんてどうなのかなと思ったのですが、あまりの以前とイラストが違いすぎることや、たらい回しにあってしまう事など、それでも描こうと思われた気持ちを応援したくなりました。思いを言葉にできる方なのかな、それがために、思いを長々と語られる場面も多々ありまして、お人柄的な部分がどうかな、という感想もありましたが、そこはまぁ良いのではないでしょうか。
辛い時に診断がなかなかつかず、適切な処置が遅れてしまうというのは本当に怖いことで、健康あっての今の生活、セカンドオピニオンなどの大切さなどいろいろ考えさせてもらいました。
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漫画家、パーキンソン病になる。