エクサーのすごさがわかる回です。
まず、ダオンの勤務状況を調べさせ、仕事が多すぎるのは自分が彼女に目をかけたために城の使用人たちから逆恨みされたためか確認すると、以前からこうだったことがわかる。前の主人が、彼女に優しくはするがそのことで彼女が逆恨みされても放置してたなと推察する。一番身分が低いのに突出して知能が高く気品を備えている人って、「普通の」人たちから見て「異質」だからいじめターゲットになるのだけど、いじめられているには有能すぎるので、膨大な仕事を与えられまたそれを淡々とこなしてしまうものよ。そんなダオンに、そしてそんな状況にある全ての人に光をあて登用する優れた男性かつ君主がエクサーなんですなあ。
自身もまた有能で真の優しさを持ったエクサーは、ついに出会うことができた同レベルの女性であるダオンを尊重する。身分の低いダオンを同席させ君主と同等な人間として遇し、また彼女に良質な食事を取らせるために、露悪的に振る舞う。最高にかっこいい男だわ。
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タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~
011話
タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~(11)