3.0
全話無料だったので星1つオマケ。
全話無料のチャンスを利用させていただきました。
転生、悪役令嬢、追放、王子からの溺愛、他国姫の横槍罠、スウィーツ、モフモフ、スローライフ?⋯。
取り敢えず客寄せパンダ要素を盛り込みました、という感じですね。
結果、決め手の欠ける“福袋”のようになってしまっていて残念。
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1
50997位 ?
全話無料のチャンスを利用させていただきました。
転生、悪役令嬢、追放、王子からの溺愛、他国姫の横槍罠、スウィーツ、モフモフ、スローライフ?⋯。
取り敢えず客寄せパンダ要素を盛り込みました、という感じですね。
結果、決め手の欠ける“福袋”のようになってしまっていて残念。
86話迄の大量無料配信に釣られて読んでみました。
侯爵令嬢ローズが自ら悪役令嬢を演じて婚約者・第三王子リヒトの恋を叶えようと奮闘するお話。
ローズに思いを寄せる第一王太子・リチャードも加わって、ローズを断罪→婚約破棄へと導いて行きます。
実は人一倍真面目で純情愛されキャラのローズ、演じようとする“史上最高の悪役令嬢”キャラとのギャプがコミカルですが、リチャードとの恋愛関係が進むにつれ、ローズの自虐ネタが乱発されだして途中からはストーリーもおざなりな感じ。
ローズの自虐ネタも最初はギャグ要素として面白みがあったのですが、途中からはひたすら繰り返されて、単なる話数稼ぎをしているように見える。
リヒトとの婚約破棄話の終了後も、今度は第二王太子が聖女を連れて登場。
相変わらず続くワンパターンのローズ自虐ネタにもいい加減食傷気味、絵も雑になってきており無料分のみでストップ。
激動期に向かう最中の若い夫婦のお話。
朝ドラ的なほっこり、爽やかな恋物語で好感が持てます。
主人公の二人が結婚した昭和11年は盧溝橋事件の前年で、日中戦争が待ち構えているという不安感に後押しされて、主人公の幸せを願う気持ちが盛り上がりますね。
只、夫の瀧昌さんは海軍士官ですから言わばエリート、結婚には海軍大臣の許可が必要なはずでしたので作中のように雑な経緯はチョット無理があるかな?
妻の夏美さんが一応社長令嬢という立場で、上官の仲人もきちんと立てた縁組ですから、結婚式に夫不在はともかく、夜具はおろか鍋・釜、鏡台などの嫁入り道具も一切持たずに嫁ぐという設定も違和感が⋯。
帝国海軍や全体の時代背景などが割とリアリティに沿って描かれているだけに、導入部の短絡的な設定が引っかかってイマイチ入り込めず、無料配信の25話迄。
“めおと”のほっこり&ピュアな世界観が良い感じなのに惜しいです。
無料分が公開されていたのでレーベル&作画違いの別バージョンも読んでみました。
薬師でもある猫猫が人買いに攫われて働くことになった後宮で、謎解き探偵のように活躍するお話。
基本的には両レーベル版とも目立った違いは無いようで、このビッグガンコミックス版ではやや謎解きに焦点が置かれている感じ。
サンデーGX版の方は壬氏との恋愛要素も合わせて楽しめる感じ。
キャラクターの特徴もタッチは違うのですが、パッと見はほぼ同じ感じの二作品が同時に公開されている、という紛らわしさに困惑。
33歳のOLが異世界転生させられるお話。
神から転生を告げられるにあたり、万能とも云えるスペック付与を条件に中世ヨーロッパ風の世界へ転生します。
“救世主”とか“冒険”なんてお断り、と郊外の森の中にブックカフェを構えた所、偶然訪れたハイスペ騎士との恋が始まる。
結局は“救世主”としての役割も果たすことになるのですが、くだくだしい雑話も無くテンポよく話が進み、あっさり騎士とゴールイン。
テンポは良いのですが、結果それがストーリー的には粗い印象を受けました。
無料分の17話の段階で騎士との結婚を迎えるのですが、この時点迄で唯一の客だった騎士も同居人になってしまい「ブックカフェ」の設定って必要?という感じ。
なんだか総じて適当な内容なので、もっとはっきりコメディによっていた方が面白かったのかも。
丁寧に描かれているのに勿体ない。
ヒロイン・コレットは死ぬことにした—で始まる古代ギリシアが背景の秀作ファンタジー。
ギリシャ神話を織り交ぜながら、軽いタッチで描かれた伸びやかな世界観が心地良いです。
8話迄は、辺鄙な村で唯一の薬師として忙殺され、心を追い詰められたコレットは井戸に身を投げるが気がついた場所は冥界で、成り行きから冥王・ハデスの病を治療することに⋯。
から、神話・ヘラクレスの「12の功業」をモチーフにしたストーリーが楽しめます。
怪犬ケロベロスがケロ、ベロ、スーの三匹の子犬になっていて可愛い。
妙趣ある神話のアレンジに感心しました。
ハデスがアンニュイなイケメンで、コレットとの愛情をじんわり育んでいく様子が良いです。
その他にもゼウスやらアポロンやらも登場するショートストーリ形式。
無料分の53迄ですが、完結まで読みたいですね。
ハデスとコレットはハッピーエンドが予想され、タイトルの「〜死ぬことにした」はその経緯の伏線にもなっているのかな、と思っています。
無料分の40話まで読みましたが、1話毎のメリハリが無さすぎて毎回何の話だったかを忘れてしまう。
登場人物も色々と出てくる割に見分けにくくて、名前が出てくる度に“誰だっけ?”。
キャラクターのメリハリも無くて、ヒロインすらも印象薄いんですよね。
1話の分量が少なめで、話のつなぎのような内容のみで終わる回も多く、40話に至ってはほぼダンスレッスンの模様のみで、それ要る?という感じ。
整った絵なのに残念。
ギフト券が届いたので読んでみましたが、何だか絵がね⋯。
テンプレの背景にキャラクターを嵌め込んでいるのかな?
ドUPでガタガタのキャラ絵を見せられてもね⋯。
1話を読み切る前にリタイアです。
英国を彷彿させる仮想王国の王族と日本人娘が、
アンティークを巡って出会ってから結ばれるまで、・・・長すぎて埒が明かない。
恋物語の行方を仮想王国の後継問題が鍵を握っている為か、話の展開が間接的な印象がします。
日本人キャラクターの装束以外に「大正」を感じさせる部分はあまり見受けられませんし、
“ロマンチカ”(=Romanticのスペイン語読み)に該当する要素も見当たらない。
アンティーク家具などに絡めてエピソードが構成されていて、
ちょっとした基礎知識紹介が併記されていたりするのも特徴ですが、これは英国文化に由来する。
何だか色々と手を広げすぎてしまって、収拾が付かなくなってしまった感じがします。
無料分の160話辺りまで進みましたが、結末への興味が維持できなくなってしまいました。
丁寧に描かれているだけに勿体ない感じです。
学園物はあまり好きではないのですが、もんでん作品ということで読み始めてしまいました。
59話もの無料読みをありがとうございます、面白いですね、流石です。
デフォルトの登場人物だけでも6、7人はいるのに、全員がイキイキと物語の要素として調和している。
お決まりの“熱血先生”話ならばウンザリするのですが、そこに偏っていない所が好いのかもしれません。
話の要は主人公エイジながらも、その他の教師や生徒もそれぞれの個性がしかっりと伝わってきます。
他作品に比べてキャラクターの色気や美麗具合が控えめなのも、
群像劇として功を奏しているように見受けられました。
本当にもんでん作品はハズレが無いですね、お見事です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました