2.0
えっ、何等身?
表紙の絵がしっかりとしていたので何となく読み始めました。
いや、キャラクターの絵が・・・。
色々とバンランスが変すぎて、だんだん人間には見えなくなってしまった。
話の内容よりも、キャラクターの造形描写に目がいってしまって、無理。
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50997位 ?
表紙の絵がしっかりとしていたので何となく読み始めました。
いや、キャラクターの絵が・・・。
色々とバンランスが変すぎて、だんだん人間には見えなくなってしまった。
話の内容よりも、キャラクターの造形描写に目がいってしまって、無理。
1966年に主人公・薫が横須賀から移った先は、九州と思しき港街。
教会が存在感のある描き方なので長崎・佐世保がモデルかな、と思いながら読んでいました。
高度経済成長期で正に日々豊かさを実感した時代。
でもまだ至る所に戦争の名残りがあって、陰影がくっきりとしていた。
薫と親交を結ぶ千は、正にその陰影を体現した存在なのかな。
薫の実母が勤めているキャバレーね、銀座にあった“白いバラ”がモデルかな?
そういった時代背景の雰囲気を上手く取り入れながら、
青春の甘酸っぱさがリズミカルに描かれている良い作品だと思いました。
取り敢えず無料分の30話迄ですが、完読しておきたい作品としてキープしてます。
フトしたきっかけで女子高生が“土地神サマ“になっちゃいました!!で始まるファンタジー。
お社の神座に住んでるJKと、お遣いイケメン狐との恋物語なんて、
“八百万の神”が現代でも身近な日本人ならではの滑稽譚です。
背景の世界観やキャラクターが、可愛らしくしっかりと表現されていて飽きることがない。
色んな“神さま”や“妖”たちとのエピソードに、二人の恋の行方が絡んでいて続きが楽しみになります。
全話無料のタイミングだったのでラッキーと思い読み始めましたが、
一話の内容が少なくて、無料期間中に読み切れるか疑問。
エピソードが細切れ過ぎて、ストーリーの流れが寸断され気味なのが惜しいです。
折角、面白い作品なのに残念。
ヒロイン紗英へかなりの塩対応で登場した、イケメン御曹司の奏。
紗英がチカンに襲われたのを期に、手のひら返したようにジャレ付き出して、
そこからの話の展開が何だかグダグダになってしまった感じ。
二人の流れが噛み合って見えないまま、クリスマスに紗英が黙って立ち去ったことに奏は・・・!!
という無料分26話まででリタイアです。
全話無料だったので読み始めました。
訳ありヒロインがイケメンセレブ上司に溺愛される、
という乱造されているストーリーなのは承知の上、とはいえ・・・。
何でしょう、全てにおいて稚拙。
絵もセリフも展開も、子供が憧れや妄想だけで描いた漫画という感じ。
こんな出来でよく56話も書いたな、
とある意味関心するけど、最後まで付き合う気力はないので途中でリタイアです。
無料分30話まで読んだのですが、好いですね!
“おわら風の盆”の妖艶で切ない雰囲気が全面に漂ってます。
このお祭りだけでも、八尾市に生まれ育った人達が羨ましい思っていましたので、
その様子が伺えるようなお話で惹き込まれました。
“おわら”は農村の若者と娘の装束だと思うのですが、
個人的には、かつて、農村の祭りの夜にあった“ヨバイ”を匂わせる踊りだと解釈しています。
だからどこかジットリと熱いながらも秘めやかな恋情は“おわら”に良く合う。
現在は若柳流の日本舞踊家が振り付けた“新踊り”という、観せるお祭りに昇華させたものが主流と聞きました。
元々は小さな地域で行われていただけのお祭りを、観せるものとして伝統を残していくためには、
子供の頃から愛着を持って関わっていく担い手が不可欠でしょう。
お祭り自体の土着性は薄れてしまったのかもしれませんが、
関わる人達の愛着に色濃く残っている様が良く描かれた作品だと思います。
完読したい作品なので、紙で購入するか迷います。
配信分113話無料というので読み始めたのですが、10話まで進んでゴメンナサイ飽きちゃいました。
超イケメン先輩を利用した学園のSNSフォロワー10万人達成を目指す、
というのが主人公二人の恋愛関係の背景なのですが、その状況の展開がゴチャついた感じ。
SNSハイスキルの元気ヒロインの奮闘ぶりが、ゴチャつき感にプラスされて、読むのが面倒くさくなってしまった。
再読もないと思う・・・。
ワケアリ女子高生とイケメン小説家のラブストリー。
ぶっきら棒な小説家・暁先生が時代物作家というだけに舞台背景や日常風景にレトロ感のある可愛らしさ。
画力の高い作家さんのようで、安定して綺麗な場面が続いて良かったです。
ただ、親の借金を負担しながら高校生活を送るという、かなり自立したヒロインにしては雰囲気が幼すぎる印象。
暁先生と恋愛関係になってゆくイメージが湧かないまま、無料分の52話まで読みました。
ヒロインに好意を抱く男性としてもう一人編集者が出てきますが、描かれている暁先生と編集者も社会的位置からアラサーぐらいかなあ、と想像するとこちらも絵柄としては少年過ぎる感じです。
京都への取材旅行をきっかけに、先生とヒロインの恋模様が一つレベルアップした感じなのですが、所々にチグハグした部分が邪魔をして、今ひとつストーリーに入り込めなかったのが残念です。
結末まではまだ遠いので、これからもっと盛り上がるのかな?
無料分20話まで読みました。
老舗質屋の跡取り娘・志のぶとイケメン婚約者とのラブストリー、が20話の段階では気配薄いです。
志のぶの婚約者・顯は子供の時に質草として引き取られてきたという曰くつき。
ハイジュエリー店の外商に勤めながら、鑑定能力の高さから仮実家である質屋にも関わり、高校生の志のぶとは助け助けられ、という展開。
古物取引商の世界観がしっかりと描かれていて、オーラとか異界絡みのエピソードも無理なく楽しめました。
宝石のオーラが見えるという天然お嬢ちゃんタイプの志のぶと、インテリ気質の顕の恋がこれからどう展開してゆくかが気になります。
作者さん、古物取引のお勉強を相当なさったのでしょうね。
話の内容がその知見に少々偏りがちで、登場人物達の物語が控えめな印象なのが惜しい感じです。
それでも面白いのでいつか全話を読みたいと思います。
ヒロイン藤子の卑屈を極めた喪女っぷり。
親友のモテ女久美ちゃんや、喪女仲間のきよ香ちゃんも、チョイチョイ出てくる拗らせっぷりが年齢の割にどーなの?という三人の女子達。
ヒロインの相手役・小柳はイケメン弁護士ながらもオネエでバイセクシャル、という曲者で拗らせ具合で言えば女子達の比ではないはず。
でもその小柳が大人の余裕と弁護士ならではの見識を発揮して、いい感じのバランサーになっている感じで、藤子とのラブストーリ展開に期待しながら読み進めました。
藤子が段々と垢抜けていく様子も好い感じでした。
無料分62話迄では、藤子と小柳の気持ちが通じ合って交際が始まるものの、藤子の卑屈感が邪魔して中々関係が深まらない・・・という段階。
キスだけで一杯一杯の藤子を、焦れながらも忍耐強く見守る小柳に同情が禁じ得ない。
不倫が露見した喪女仲間きよ香の初恋への強硬な関わり方と、藤子自身の小柳への対応に違和感を感じてしまったので課金継続はナシです。
現在124話まで“配信中”とのことなので、あとどれだけ藤子と小柳の焦れっぷりを読まされるのかと思っちゃいました。
ゴメン。
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ライバル婚【フルカラー版】