ぼーっと見ていると見落としちゃうけれど、小気味よい場面転換が新鮮です。
凛風はただの生き残りではなさそうで、わくわくしているところです。
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ぼーっと見ていると見落としちゃうけれど、小気味よい場面転換が新鮮です。
凛風はただの生き残りではなさそうで、わくわくしているところです。
父親のロマニョーロ伯爵から「ヌリタス」と名付けられ、農場で羊飼いの身なりのルーと出会った時から、時に涙目になりながら、応援しておりました。
物語の完結、やはり寂しいですが、おめでとうございます。
17歳の凛風は、5歳児扱いされたのでしょうか。
時間がないとはいえ、かなりびっくり。
凛風はなかなか面白いお嬢様のようで、どのような状況も楽しい。
凛風の奏でる、この二胡を聴いてみたくなりました。
まぶしいばかり。
一喜一憂、一緒にドキドキしちゃう。
答え合わせをしているような、甘酸っぱさもあったり。
みんな、頑張れ!
キャラメル色。橙色。
朱弥子さんは日出鶴さんの瞳の色をみつけたの?
珠子さんはここまでくると何をしでかすのか、ちょっと期待しちゃいます。
こちらも想定外のお嬢様ですから。
餌付けされる猫みたいで、こちらまでうきうき。
わかってはいた壬氏さまですが、まずは一安心。
仕える高順さんの苦労が想像以上だと改めてわかった回でした。
猫猫がこんなに動揺するとは思わなかった。
しっかり線引きするのが潔すぎる猫猫。
壬氏は壬氏で断腸の思いに近いのでは。
大袈裟かもしれないけれど、猫猫よりも心配しちゃう。
猫猫のマイペースが少しずつ崩されそうな。
あのナメクジを見るような目、無意識に払いのけるしぐに、壬氏でなくてもうわぁです。
彼には新鮮なトキメキなんでしょうが。
猫猫の好奇心、毎回唸りながら、楽しんでいます。
天女のような美しさにあの傷は、かなり衝撃で、本質よりも見かけにずっと見とれていたのだと動揺していますが、彼が彼らしく本来の姿になるためには欠かせないことなのだと、何度か読み返して妙に納得しているところです。
これから先、すごく気になるなぁ。
謎解きを楽しみつつ、なんだかホッとした回でした。
なんだかんだ、互いを理解できる、ふたりなんだなぁって。
まだこれからなので、どう転がるのか。
猫猫ちゃんは不思議ちゃんですが、あの環境では全然不思議ではなくて、続きが気になって止まらないです。
暴君皇子の契約妃
001話
#01 始まりの契約