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ジワジワ迫る恐怖!
稲川淳二さんの怪談ライブは、映像でご本人の語られるものを以前よく鑑賞していましたが、最近失礼ながら、語り口がいささか早口で、慌ただしく感じ(以前は気にならなかったので、自分の老化のせいかも)、あまり恐怖が伝わってこなくなっていたのですが、この漫画版はいいです。絵が雰囲気バッチリで、漫画だから急かされずじっくり読める。ジワジワと恐怖を堪能できます!
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稲川淳二さんの怪談ライブは、映像でご本人の語られるものを以前よく鑑賞していましたが、最近失礼ながら、語り口がいささか早口で、慌ただしく感じ(以前は気にならなかったので、自分の老化のせいかも)、あまり恐怖が伝わってこなくなっていたのですが、この漫画版はいいです。絵が雰囲気バッチリで、漫画だから急かされずじっくり読める。ジワジワと恐怖を堪能できます!
アイデアが秀逸!もっともタイムスリップ➕ビートルズなんて小生のお気に入りのフュージョンなので、これは見逃せません。ストーリー展開もスリリングでワクワク楽しい。もっと早く本作に出会いたかったな。
平松伸二さんは、「ドーベルマン刑事」を描かれていた方ですね。この作品は読んだことなかった。相変わらずキャラクターがカッコよく躍動感、迫力たっぷりに描かれて、胸踊る思いで読み進めてしまいました!素晴らしいアクションマンガだと思います。
これは面白い!デスゲームがテーマなのでまあそこそこの期待には、応えてくれるかなとは思っていたが、ストーリー展開、アイデアのなんとも秀逸なことか。悍ましいくらい現代の風潮が反映されて、やはり最も恐るべくは人自身と痛感させていただきました。
食べ物のマンガってなんか反則級にいいですね。特に本作は、絵柄がなんとも柔らかく、優しく読んでてほっこり幸せな気分にさせてくれます。
タイトルの感じから、もっとコミカルな作風かなと思っていたら、まあいい意味で期待を裏切られた感じ。
毎回扱うテーマがどっぷり暗く重苦しく(「死」なんだから当然か)、自分としては読み進めてゆくのは無理かな、と思いつつも何故か不思議な魅力に惹かれ、先を読まずにはいられません。
タイトルが気になり、まさかあのひろし?孤独のグルメのパロ‥?などなど疑心暗鬼?で拝見。
ああっ、やっぱりあのひろしなのですね。
ただひろしが昼飯食うだけ…結構じゃありませんか。こういうゆるゆるの、僕は嫌いじゃないです!
本作は、秋葉原の献血ルームでコミックスの1巻目を手にし、内容に興味をそそられましたが、残念ながら時間の都合で最後まで読み切ることができず、時々思い出して気になってました。改めて今回閲覧しましたが、やっぱり良かったです。絵柄はあまり好みではないのですが、難解なストーリー展開と何よりも主人公のセリフに、鋭く身につまされるものがあり、今まで読んだことないタイプの作品でした。
バンド活動をテーマにしたマンガは、なかなか手付かずにいたのですが、たまたま一覧から何気に本作が目に入り閲覧したところ、どハマりしました。
絵柄が可愛いらしく、なんともゆる〜い空気感、バンドあるあるネタ満載で、読んでてほっこり楽しいです。
罪を犯した人が、なんらかの妖怪の姿に見えるという設定、斬新で面白い!
私も幼い頃ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん、カッパの三平などなど、妖怪ものは大好きでワクワクでテレビ、マンガ等見てました!本作に出てくる妖怪も、前述作品や「妖怪事典」で見たことあるものばかりで懐かしい。
今後の展開、楽しみです。
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稲川淳二のすご~く怖い話