4.0
薬草工房を同僚から、はめられたも同然の嫌がらせから首になったヒロインは、森で凍死しそうな所を貴族であるヒーローに助けられました。
ヒロインの薬草の知識を高く評価し、王立研究所で働くことと同時に偽の婚約者になって欲しいと提案され、了承する事に。
毎度、こういうお話の意地悪な人達はホントにブーメランよ来い!と思います。
(既に、ヒロインが去った後の薬草工房はガタガタですが)
助けてくれたヒーローが、なかなか頼りがいのある優しそうなイケメンです。
読んでて先が気になります。
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3
「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。