3.0
いくえみ綾さんの作品の登場人物はただただみんないい人ってだけじゃなくて、意地悪だったり、ずるかったり、完璧じゃないところがリアル。
綺麗な話を読みたい人には受けないけど、夢物語じゃなくてリアルな話を読みたい人にはおすすめ。
読み始めはわおいいなーと思ってたけど、最後は弦最高ってなりました。
-
0
54748位 ?
いくえみ綾さんの作品の登場人物はただただみんないい人ってだけじゃなくて、意地悪だったり、ずるかったり、完璧じゃないところがリアル。
綺麗な話を読みたい人には受けないけど、夢物語じゃなくてリアルな話を読みたい人にはおすすめ。
読み始めはわおいいなーと思ってたけど、最後は弦最高ってなりました。
タイトルと表紙にあまり惹かれなかったのですが、無料だったので読んでみたら面白い!
亡きバーのマスターがどうして善十の前に現れたのか、後のストーリーで解明されるのかな。
善十と絡む数人の女性の中の誰と最終的にうまくいくのか、誰ともうまくいかないのか、気になります。
美温は性格悪くて女性からは嫌われるタイプ。
カフェを探して歩いているときに善十が見つけたカフェを「あそこはダサい、おばさんが行くからようなところ」みたいな言い方をするところにも性格の悪さが現れてる。見た目の良さのみを重視して真の良さに気付けない、そしていつか自分もおばさんになるのに、若さに価値を置いて中身のないまま年を重ねていく典型的なダメ女。
バーの二人の女性が魅力的だから、余計にダメさが際立ちます。
この作家さんの作品は全体的に無理です。
男性も問題ある設定が多いですが、そもそも女性の性格が悪すぎる。
作家さん自身が偏った卑屈な性格なのかなと思ってしまいます。
こんなひどい旦那さんいる?
共感してる人が多いってことはよくあること?
妊娠中の具合が悪い時や産後間もない時に勝手に飲み会の予定入れたり、さらに産後まだ身体が回復してないのに宅飲み用の料理まで用意させるとか信じられないです。赤ちゃんの顔見て軽くお茶飲んで帰るのが常識です。
私の夫は出かける時は必ず予定を入れる前に確認してくれるし、家事も育児も分担してくれるし、これを読んで改めて良い夫だなと実感しました。
その点で読んで良かったですが、イライラするので読み続ける気にはなりません。
いくえみ綾さんのこの時代の絵がとても好きです。とくに男の子!
超美形ではないけど、民生似で雰囲気があって魅力的です。
同級生と大人になって違う立場になって再会する話。ストーリーも男の子目線で珍しいです。
夫はモラハラで専業主婦を下に見てる。
妻はウジウジ被害妄想気味で卑屈。
お互い相手の立場がわからないからある程度仕方がない面もあるかもしれませんが、お互いの思いやりも足りないと思います。
お互い自分の主張をするばかりで読んでいてイライラします。
どうやって時間を生み出すかというのが忙しい現代人の課題ですが、便利家電や家事代行サービスなど、時間を生み出すためには費用をかけて時間を買うしかないのかなと思います。
よくあるイケメンと地味女の話だけど、設定があり得ない。
作家さんは社会を知らないのかなーという感じ。
感情移入できなかったです。
不快。
不倫している二人はもちろん最悪だけど、はっきりしない言いたいことが言えない主人公にもイライラします。
娘が一番の被害者。かわいそう。
絵がきれいです。
よくあるストーリー設定ですが、大正時代ということで他の作品とは異なります。
ただ、大正時代の設定にするなら、漫画とはいえ、その時代のことをもう少し調べて違和感のないように描いてもらいたいです。
昔読んでいて大好きだった漫画で久しぶりに読み返しました。
時が経ってもやっぱり名作だなーと思います。
いわゆる先生と生徒ものの中でもダントツで好きです。
よくあるキラキラ系のイケメンじゃなくて、民生似の雰囲気のある新ちゃんがすごく好き。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
プリンシパル