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自サバ女の網浜さん。
自分で自分のことをサバサバしてるっていう女性はたいてい空気読めないだけ。空気読めないから、周りからウザがられているのにも気付かない。
ノーストレスで長生きするタイプ。
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自サバ女の網浜さん。
自分で自分のことをサバサバしてるっていう女性はたいてい空気読めないだけ。空気読めないから、周りからウザがられているのにも気付かない。
ノーストレスで長生きするタイプ。
F4が卒業してから2年後の話。
同じような設定ですが、登場人物が花より男子の方が圧倒的に魅力的です。
F4のような存在感がコレクト5にはないし、つくしちゃんのような魅力がヒロインにはないです。
頭脳明晰でいつもクールな入江くんとドジだけど一途でひたむきな琴子ちゃんの話です。
金ちゃんや入江くんのお母さん、弟の裕樹くんなど、他の登場人物も個性が強くて面白いです。
なんでも卒なくこなす入江くんが琴子と出会い翻弄されていくのですが、このハラハラドキドキが入江くんの人生には欠けていたもの。琴子と入江くんは全く違うタイプですが、お互いの必要なものを補い合う相性最高の組み合わせ。
そのことに最初から気付いていた入江くんのお母さんはさすがです。
二人がうまくいくまでの話も、結婚してからの話もとても面白いです。
これは本当に名作です。
琴子ちゃんが一途で可愛い。
入江くんのお母さんに気に入られるのもわかります。
入江くんは頭が良くてクールでなんでもできる。
それが琴子との出会いによって乱されて、なんでも完璧にできるつまらない人生がハラハラさせられるものに変わった。
だから、お母さんが言うように本当に二人は相性が良かったんですよね。
雨の中の名シーンはもちろん、そこに至るまでのところでも入江くんは琴子のことが好きなんだなーってわかるシーンがいろいろあって楽しめます。お見合い結婚しそうになる入江くんに裕樹くんがお兄ちゃんが好きなのは琴子なんでしょう?って言うシーンも好きです。
結婚してからも入江くんが人生で初めてヤキモチを焼き、ヤキモチという感情を人に指摘されて初めて気付くところも良かったです。
まだまだ続きが読みたい作品でした。
大好きな話です。
正義感が強くて勇敢なヒロインつくし。
シンデレラストーリーは少女漫画の王道ですが、この漫画が他と違うのは、つくしの性格が良くて圧倒的に存在感があること。
こんな子なら好きになられて当然と思えます。
道明寺も最初は最悪と思っていましたが、頭が弱いこともあり、可愛げがあって魅力的です。
あんなに一途に思われたら嬉しいだろうなーと思います。
11年後、私たちは が面白かったので、こちらもとりあえず無料分を読み始めました。
同じようにひどい元カレと別れてすぐに別の人と出会う展開。
前回は先が気になってスラスラ読めたのですが、こちらは少し期待はずれでした。
特に男性の登場人物の顔が似ていて、名前を呼ばれないと誰が誰なのかわかりにくかったです。
こういう絵というのはわかるのですが、きちんと違いが分かるように描き分けてほしいです。
11年付き合っていた元カレが若い子と浮気したことがきっかけで別れるところからストーリーが始まる。
千鶴のぽっかり空いた心に入り込む課長が、とても優しくて可愛い。
そして浮気相手の若い子と付き合うことになった元カレ優が本当に無様。若い子のワガママぶりに疲れて千鶴の良さに気付くけど、時すでに遅し。長い間かけて積み上げたものでも、壊れる時は一瞬。そして一度壊れたら、そう簡単にもとに戻せない。
千鶴にはすでに課長がいて、優よりも一緒に過ごした時間はまだ短いけど、深い関係を築いてる。
男女の関係も友人関係も、時間の長さじゃないんだよねと思わせてくれる作品。
よくある地味な女性とハイスペックな男性のシンデレラストーリー。
途中までしか読んでいませんが、なせお見合いで特に特徴のない女性が気に入られプロポーズされるのか、展開が謎でした。以前なにか接点があったのか、後々明かされるのかな?
そうでなければ、ちょっと強引すぎる話だなと思いました。
河原和音先生の漫画は何冊か読んでいますが、高校生の話が多いです。その中で、これはザ青春!というストーリーです。
大人になってから読むと少し恥ずかしさもありますが、つばさちゃんのひたむきさがいいです。
まさに青春ですね。
いくえみ綾さんの作品の登場人物はただただみんないい人ってだけじゃなくて、意地悪だったり、ずるかったり、完璧じゃないところがリアル。
綺麗な話を読みたい人には受けないけど、夢物語じゃなくてリアルな話を読みたい人にはおすすめ。
読み始めはわおいいなーと思ってたけど、最後は弦最高ってなりました。
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ワタシってサバサバしてるから