6933位 ？
5.0
ネガティブですぐ死のうとするＪＫと、くず教師でいながら高校生に生きる希望をさりげなく伝える先生の物語。
テーマは大きいのに、さらりとした物語にしているのがさすがだ。
二人が次第に惹かれあっていることや、物語のいくつかの謎が徐々に明かされていくところが面白かった。
最終巻で初登場の人物がこれまたさらりと描かれ、この子どこに伏線があったっけと読み直してしまった。
とにかく、面白かったです。ゆったりと物語は進みますが、最後は満足のラストでした。
2
5.0
妹の不祥事のため、地に頭を着けて公爵に許しを請うクロエ。公爵の意地悪はクロエにイライラした言動なのか。そのイライラは愛故か。
0
5.0
はじめはＢＬだと知らず、読んでいってびっくり。
冴えない仕事人間の主人公誠一郎が、その有能さで異世界で受けいられていくのもいい。
異世界に聖女として呼ばれた女の子のことを心配して、異世界転生が正義感を利用した拉致であることを伝えたり、誰もが自分が信じる神がいていいと伝えたり、冷静に正しいことを伝えていく姿にスカッとする。
そのかっこよさに、また仕事に命をかける危なっかしさに、アッシュは気にし惹かれていく。
先が気になって原作を読み感動し、またマンガで感動しています。
とても面白い、お勧め作品です。
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5.0
北条藤四郎の嫁となった千鶴は山神の生贄になり、藤四郎は自害。山神の力か一年前に戻り、千鶴は前の受け身の人生でなく、積極的に動いていく。そして千鶴と藤四郎は心を近づけていく。
この二人がいずれ魔獣達を従わせていくのか？展開が楽しみ。
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4.0
陛下の心の声が聞こえるエレスティア公爵令嬢。父親と兄達に溺愛されている。魔力も心獣も持たずに生まれたエレスティアだが、心獣と仲良くする魔法を持っている。
さて、皇帝陛下の第一側室になったが、ここからＬＯＶＥがどう展開するのか楽しみ。
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5.0
青桜オペラの作者の作品。溺愛ものだと思うが、偏愛ものか？
財団令嬢治岡碧子とその世話役で護衛の瑛の話。あまあまな瑛に幸せを感じているのに、まだ瑛と一緒にいたいと碧子が願うと碧子の両親が焼死する。
読者は瑛を疑いながらも、碧子と瑛の幸せを願ってしまう。
狙われている碧子と、碧子が気づかないうちに解決しようとする瑛。
この二人がこれからどうなるのか、楽しみな作品です。
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5.0
まさか！ライバルの男爵令嬢が、男で、主人公を１０年前からずっと好きで、可愛くてかっこよくてコメディーで面白い！！
女装も意味があった。
短い話でサクッと読めて、お勧めです。
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5.0
伯爵令嬢メルフィラは遊宴会で魔獣に襲われ、狂血公爵アリスティードから助けられる。
メルフィラが魔獣を食べるのには理由があり、彼女の魔獣の知識がアリスティードを助ける。
二人が惹かれあう過程もよかった。
４巻分読んで、このじっくり読んで心が温まる作品を薦めたいと思い、レビューしました。
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5.0
アルが暁に愛を言う場面（４巻）、笑った。しかも、ぬかりあがいる二人っきりでない場面で言うし。エンバイヤーの仕事って、すごいな。
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4.0
人間と吸血鬼が共存している世界。吸血鬼真紘と、伯父の家で虐げられている小夜とが出会う、シンデレラストーリー。家まで来て当家の娘でなく小夜を選ぶのがシンデレラのようだ。吸血鬼と共存している社会がこれからどう影響するのか気になる。
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墜落JKと廃人教師