5.0
格好良い人間とは
常に周囲の空気に合わせ、何を言われても愛想笑い。時には無神経な言葉で傷付いても、波風立てない為に我慢する。同調圧力に耐えながら仕事を頑張る智子。そんな彼女が初瀬の様に、基準を他人にせず自分軸を持ち本当に大事なのは何かに気付けば人間関係も生き方も楽になると思った。
初瀬が格好良いです。
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常に周囲の空気に合わせ、何を言われても愛想笑い。時には無神経な言葉で傷付いても、波風立てない為に我慢する。同調圧力に耐えながら仕事を頑張る智子。そんな彼女が初瀬の様に、基準を他人にせず自分軸を持ち本当に大事なのは何かに気付けば人間関係も生き方も楽になると思った。
初瀬が格好良いです。
自信が無く自己肯定感が低いと容姿さえよければ、全て解決すると思いがちです。過酷な減量により自分の価値が変わる訳ではないけど、自分自身の理想に近づけば自分を愛し努力により自信も生まれるのも事実。しかし、越してはならないラインを越してしまえば地獄しか無いと思った。
父親から冗談まじりの猥褻な言葉や接触に苦しむ寧々。学校では人見知りからか友達もできず憂鬱な日常をおくる。そんな中、学校でも近所でも鼻つまみ者のうららに出会い同じ苦しみを持つ相手に親しみを感じ友人になるが…。まだ途中までしか見てませんが、親ガチャでハズレを引いた場合はどうすれば良いんだろと悩ましい気持ちになります。
モラハラ夫と息子の三人で生活してる専業主婦の舞は、引っ越してきた夫婦と交流をもつがそれがかつてのクラスメイトだった。記憶の中のクラスメイトとは別人。無邪気にマウントをとり夫と密会。子供は幽霊みたいで怖いと恐れる。どこか得体の知れぬ「女」になったしのぶが不気味。
学生時代共に過ごした事がある、しのぶは虚言癖があると周囲から嫌われていた。泣きながらクラスメイトに信じてと訴える、その中に主役の舞がいたわけですが…まだ途中までですが、悪魔が居るとか言えば皆信じないのは当たり前じゃ…って思った。
死別という形で体の繋がりまであった初恋相手を失い、その傷から恋を禁じた冬子。飲み仲間で気の合う男友達の雨宮が同僚のブリっ子に取られそう(?)になり友達として好きなのか恋なのか分からなくなる。このまま、雨宮との関係が変わるのか、会社のイケメン磐田が冬にアプローチするのか、どうなるねか楽しみ。
仕事人間のハネチンは子供の事は全て妻に任せきり。そんな妻が他界しいきなり二人の幼児を育てなくてはならなくなる。分からない事が多いなか、シングルファザーとしての生活を通し失ってから気付く幸せや人の温かさに触れ立ち止まりながらも歩く姿に温かい物を感じた。なれない育児で批判や無関心に苦しむシーンもあるけど、電車内のブッキーのおおらかさに救われた。ブッキーみたいな先生は良い!
天国に近いと言われる程に死亡率が高い部署に配属になった斗ケ沢孝臣。対暴力団専門のボディガードと言う設定が斬新でした。またバディが凄腕だけど、その正体が元暴力団員という!サスペンスとハードボイルド要素が好きな方には是非おすすめします。
自サバ女というやつが主役です。これは中々お目にかかれないタイプのヒロイン(笑)漫画で見ると面白いけど実際側に居たらストレスフルになりそう。本田さんみたいな人と働きたいと思った
絵柄が綺麗で以前から気になっていたので、購入しました。これはかなり面白い。主人公のミヅキが親友のマコを殺害したと供述。何故少女はたった一人の親友を殺したのか?最初から引き込まれます。話が進むにつれ心が痛くなりました。
小説のイメージにピッタリな絵柄でした。罪を犯した人間が関連した妖怪に見える…という特殊設定も面白かった。不器用で少しお馬鹿、だけど真っ直ぐで優しい青児とクールで飄々とした探偵役の皓のコンビも面白かった。あまりミステリと言うイメージはないかな?
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各位、私のことはお構いなく